２０１６年は、ひと味違う！？　馬券の買い方を研究してみました。

いよいよ、今年最初のＧ１、「フェブラリーＳ」を迎えます。

昨年は、大敗に次ぐ大敗・・・。

年明けの新年会では、友人たちから、叱咤激励のお言葉をたくさんいただきました・・。

ということで、「虎の巻」も参考にはするものの、今年は少し、馬券の買い方を変えてみようかと思います。

とりあえず、手探りながら、色々、考えてみました。

過去１０年の傾向を見ると、「１番人気」の馬券対象率（３連系）は、ほぼ「６０％」くらい。これを「６割、１番人気が馬券に絡む」とみて、馬券に組み込むか、「４割、馬券に絡まない」と踏んで１番人気を外した馬券を買うか？

これが、まず重要。「実力＝人気」な訳で、当然ちゃ、当然ですがここを決め打ちすれば、１頭は、予想云々以前にしぼれます。

さらに、「馬連」で言えば、ここ数年は悪いのですが、トータルなら約「５割」で馬券に絡んでます。

当然、「１番人気」なので、馬連の配当は、低いです。　こう考えると、自分的には、「分が悪い」と見えちゃいます・・。でも、「２回に１回は当たる可能性がある」訳です。

当たり前っちゃ、当たり前ですが、１番人気を買うなら、そこから何頭か買えば、２回に１回は当たるかもしれない。しかし、１番人気以外から買うと当たる確率はかなり低くなるわけです。

自分の過去１０年のG1予想の戦績は、的中率「約２３％」。まぁ、酷いものです・・。何も考えずに「１番人気」から買っても、「５割」的中なんですから。

ということで、今年は、「馬連」をメインで勝負します。

しかも、「１番人気から馬連勝負！」です。　当然、配当は低くなると思いますが、当たる確率は、「２３％」よりは上がると思います。馬券は、「５点勝負」で、印によって強弱を付けながら買うつもりなので、高配当もあるかもしれません。

しかし、その１番人気なのですが、レースによっては、「信頼度」の高いレースと、低いレースがあることに気づきました。研究した結果、「１番人気を買うべきレース」がわかりました。それがこちら。

「１番人気　買うレース」＝「フェブラリーＳ　高松宮記念桜花賞　皐月賞　ＮＨＫマイル　オークス　日本ダービー　宝塚記念　スプリンターズＳ　秋華賞　菊花賞　天皇賞・秋　エリザベス女王杯　マイルＣＳ　ジャパンカップ　阪神ＪＦ　朝日杯FS　有馬記念」

「買わないレース」＝「天皇賞・春　ヴィクトリアマイル　安田記念　チャンピオンＣ（コパノリッキーが１番人気になった場合のみ）」（ただし、単勝「１倍台」なら「安田記念」は、「買わないレース」でも買うべし。ただ軸ではなく、「ヒモ」の１頭としてですが・・）

という結果になりました。ほぼ、「買うべき」レースなので、それ以外のレースの時に「大穴」期待したいと思います。

ただ、少し、ワクワク感も欲しいということで、一応、「３連系」も買うことにします。

これも、過去データを参照して前述の「１番人気は６０％絡む」を踏まえます。そして、自分の過去１０年の「本命」を見直した結果、１番人気を本命にしたものの重複も踏まえると、「約５０％」は絡んでました。

ということで、「１番人気」＋「自分の本命馬」から４頭。

そして、「１番人気」＋「自分の本命馬＋対抗馬」の３連単Ｂｏｘ。

この「３連系馬券」は、合計１０点なので、「１０００円」でワクワク感が得られます。

ということで、今年は、「馬連」中心勝負で、いっぱい、「的中馬券」をブログに張れたらいいなぁ・・と思っております。

ウ、ウマ～な生活