(アルペンロードで森を抜ける)
2021年の8月終わり。夏になれば新型コロナウイルスの流行も終息するだろうというボクの予想は外れ、首都圏の医療は逼迫状態となってしまった。昨年と同じく夏も奥武蔵の山を歩く予定を立てていたのだが、山で怪我でもしたら医療関係者に更なる負担をかけてしまうことになる。そこで7,8月の山歩きは諦めて家で大人しくしていたのだが、あまり長いこと家にいると流石に運動不足が気になってしまう。そこで気軽に歩けそうな狭山丘陵を散策することにした。ルートは下山口駅からアルペンロードを抜け、北上して雑魚入樹林地から小手指駅へと至るというものだ。かつて歩いた「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」と「狭山丘陵から小手指へ」のルートをつなげた形になるので、詳細はこれらを参考にしていただきたい。
14時過ぎに下山口駅に到着する。山歩きなら遅すぎる時間だが、今日は街中を歩く部分が大半を占めているので、それほど心配する必要はない。むしろ日差しが傾いていくらか涼しくなるだろう。駅を出て、まずは埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センターへ向かう。「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」の記事を読むとふれあいの里センターからアルペンロードへと向かっていて、このルートに従うことにしたのだ。しかしこれは遠回りだったことに後で気付くことになる。今日は手元に紙の地形図が無く、スマホの地図ロイドが頼りなのだが、充電量が半分を切っていて心許無い。そこで出来る限り道標を頼りに進む。クネクネと曲がりながら標高を上げ、狭山丘陵の森へと近づいていく。住宅街を抜けると西武園ゴルフ場の脇を上がっていく。この辺記憶にあるのだが、アルペンロードと方向が真逆になっているのではないかと感じる(実際そうだった)。
(西武園ゴルフ場の脇を上がる この先はふれあいの里センター・荒幡富士へと通ずる)
坂を上りきるとふれあいの里センターを見下ろす分岐に出る。近くの案内板を見ると荒幡富士の文字があるので、やはり真逆の位置にいる。戻ってもいいが、ここを左(西)に行く道もあるので、これを入る。よく整備された森の中の道で、道なりに進むと住宅街に出る。狭山湖の堰堤が見える急な車道を下るとゴルフ場手前の道に戻ってきた。今度は森に入らず回り込む形で先へ進むと、小さな貯水池への道が分岐する長い登り坂になる。この坂も見覚えがある。ここで地図ロイドを開き地理院地図を見ると、狭山湖から直線状に点線が続いているのがわかる。これは狭山湖から延びる水道管で、その一部にアルペンロードという管理道が整備されている。今登っている舗装路は水道管を横切るが、道にはなっていない。
(ふれあいの里センター上の分岐 センターに寄った後は左の道に入った)
(埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター)
(ふれあいの里センター周辺は森に覆われている)
(どちらの道を進んでも住宅街へと下りる)
(ここから住宅街へ)
(左に入り、貯水池・西武園ゆうえんち方面へ向かう)
(長い上り坂 途中狭山湖からの水道管を横切るがそれを示すものは見つけられなかった)
舗装路を登りきると多摩湖へと向かう交通量の多い道路に出る。一旦西武園ゆうえんち前の交差点を渡り、コンビニの脇からゴルフ場沿いに大きく下る。小さな川を渡ると急斜面に立つ住宅街を登り返す。さてこの辺りからアルペンロードに入った記憶があるのだが、自分が書いた「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」の記事を読んでもよくわからない。とりあえず北へ斜面を横切る舗装路を進むことにする。住宅街を抜けると左手に鬱蒼とした森が現れる。案内板を読むと狢入(むじないり)の森と名付けられている。何となく踏み跡らしきものがあるが、住民らしきオバチャンにジロジロと見られていたので、一旦森を大きく迂回することにした。地理院地図を見た限りだと尾根の突端から森に入る道が描かれているのだ。
(狢入の森の案内板 この左手から上がれた記憶があるのだが…)
再び住宅街に差し掛かると森と住宅街との境目に道があり、そこを入ると森の中を土の道が延びている。これで大手を振って森を歩ける。脇にある運動場を過ぎると草原の丘に数本の木が立っている。なかなか絵になる光景だ。草原の端にアルペンロードを示す道標が立つが、実はこれに従ってしまうとアルペンロードを歩けない。更に奥へ続く道を進む必要があるのだ。ともあれ一先ず丘からの景色を楽しむ。天気が悪く狭山湖の堰堤くらいしか遠望できないが、空気が澄んでいるときなら奥武蔵の山並みを望むことができるらしい。
(狢入の森の中を延びる道 この右には運動場がある)
(草原の丘 この木の奥からの眺めが良い)
(草原の丘からの眺め)
草原の丘から南へ森を進むと金属製のフェンスで仕切られた道が西へ下っている。これがアルペンロードと呼ばれるものだ。尾根を横切るように水道管が敷設されている関係で、意外とアップダウンが大きい。途中民家脇を通ったりもするが、道を外さない限り問題はないようだ。正面に住宅街が見えてきた所で「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」の記事では菩提樹池へと向かったのだが、今回は更に民家の脇に続く広い道を上がる。上がった先は畑の広がる丘で、振り返ると所沢駅周辺のタワーマンション群を望むことができる。
(ここからアルペンロードに入る)
(アップダウンの多い一本道)
(小さな谷戸)
(ガイドではここをアルペンロードの入口としている)
(この奥にも道が続いているようだ)
(畑から所沢駅周辺のタワーマンションが見える)
畑を抜けると再び住宅街で道は続いていそうな雰囲気がある。ただ民家が密集する所で歩くと覗き見る形となってしまうのでこれ以上進むのは止めにした。住宅街の道路を抜けて小さな踏切を渡り、西武狭山線の北側に出る。住宅街の小道に入ると田んぼの広がる一画がある。水を得やすい狭山丘陵ならではの光景だ。狭山湖畔へ通ずる交通量の多い道路を渡るとクルマが対面通行できるほどの広さの道路が森の中へと延びている。これが雑魚入樹林地への道だ。西へ一つ道を入った所に堀口天満天神社があるが、以前歩いたことがあるので、今回は未踏のこちら側から入ってみる。
(水田 水を得にくかった所沢では珍しい)
(雑魚入樹林地へ向かう道 途中までクルマも入っていける)
緩やかに舗装路を登っていくと奥に駐車スペースがあり、カップルがクルマを停めているところであった。その奥は土の道で二手に分かれている。北の谷を進む道にも心惹かれたが、時間も遅くなってきたので、堀口天満天神社へ直接向かう西の道に入る。西の道も谷を進むが、広場のような所で道が分かれる。南に土留めの木段が付いた急坂があるが、これを登るのは面倒だ。北に更に一段高い平場があり、案内板が立っている。西の谷を直進する道も土留めの木段があるので、案内板にある東から回り込む形の小尾根沿いの道に入ってみる。
(雑魚入樹林地の案内板 虫たちの森と名付けられている)
(ここから西の谷へ入る 右奥には北の谷を進む道も見える)
(北の谷を進む道 ここもいつか歩いてみたい)
(西の谷を行く道 よく整備されている)
小尾根沿いの道の入口はややわかりにくいが、尾根に上がるとよく整備された道となる。良い気分で歩いていると南から明瞭な道が合流してくる。道を北へ進むと以前も訪れたことのある堀口天満天神社に出る。神社の前には斜面に作られた茶畑が広がっている。懐かしい光景だ。
(小尾根沿いの道を行く)
(堀口天満天神社脇にある案内板)
(神社前の茶畑)
(堀口天満天神社)
(下山口駅から堀口天満天神社まで 出典:国土地理院発行2.5万分1地形図 地理院タイルに文字等を追記して掲載)
お参りを済ませ、堀口天満天神社から北へ延びる細い舗装路を進む。あまり記憶に残っていなかったのだが、森を抜けてメガソーラーが見えてきたところで以前にも歩いたことのある道であることに気付いた。メガソーラー沿いに進むと所沢市西部浄水場に着く。浄水場からは東川へ向かって大きく下っていく。浄水場の敷地は高台になっていて、眺めが良さそうだ。階段を上がり家から持ってきたコーヒーを飲んで休憩を取る。
(北へ延びる道 舗装路だが気分が良い 一応クルマも通れるようだ)
(メガソーラー発電所 脇に西部浄水場がある)
(西部浄水場からの眺め)
浄水場から住宅街を下り、早稲田大学行きのバスが通る県道を横切って北野地区に入る。北野運動場の南に位置する道は細い割に交通量が多い。国道を渡り、道なりに進めば砂川堀の北野調整池が見えてくる。ここまで来れば小手指駅は近い。2時間少々と短い行程であったが、いくらか運動不足解消にはなったようだ。
(小手指駅付近にある車両基地にある古いカラーの車両 ボクが子供の頃は黄色い電車ではなくこのカラーだった)
DATA:
下山口駅~14:36埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター~15:06狢入の森~15:19アルペンロード~15:47雑魚入樹林地入口~15:58堀口天満天神社~16:08所沢市西部浄水場~16:38北野調整池~小手指駅
参考HP:
公益財団法人トトロのふるさと基金
「トトロの森紹介→散策ガイド」から「トトロの森のお散歩マップ#2 西武球場前駅からクロスケの家」と「#4 西武球場前駅からいきものふれあいの里センター」を参考にしています
エスケープとしては本文中にある小さな踏切を渡って南西方向に進めば西武球場前駅が使えます。また北野総合運動場前バス停から小手指駅南口行きの西武バス(毎時2~3本)も利用できます。
2021年の8月終わり。夏になれば新型コロナウイルスの流行も終息するだろうというボクの予想は外れ、首都圏の医療は逼迫状態となってしまった。昨年と同じく夏も奥武蔵の山を歩く予定を立てていたのだが、山で怪我でもしたら医療関係者に更なる負担をかけてしまうことになる。そこで7,8月の山歩きは諦めて家で大人しくしていたのだが、あまり長いこと家にいると流石に運動不足が気になってしまう。そこで気軽に歩けそうな狭山丘陵を散策することにした。ルートは下山口駅からアルペンロードを抜け、北上して雑魚入樹林地から小手指駅へと至るというものだ。かつて歩いた「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」と「狭山丘陵から小手指へ」のルートをつなげた形になるので、詳細はこれらを参考にしていただきたい。
14時過ぎに下山口駅に到着する。山歩きなら遅すぎる時間だが、今日は街中を歩く部分が大半を占めているので、それほど心配する必要はない。むしろ日差しが傾いていくらか涼しくなるだろう。駅を出て、まずは埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センターへ向かう。「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」の記事を読むとふれあいの里センターからアルペンロードへと向かっていて、このルートに従うことにしたのだ。しかしこれは遠回りだったことに後で気付くことになる。今日は手元に紙の地形図が無く、スマホの地図ロイドが頼りなのだが、充電量が半分を切っていて心許無い。そこで出来る限り道標を頼りに進む。クネクネと曲がりながら標高を上げ、狭山丘陵の森へと近づいていく。住宅街を抜けると西武園ゴルフ場の脇を上がっていく。この辺記憶にあるのだが、アルペンロードと方向が真逆になっているのではないかと感じる(実際そうだった)。
(西武園ゴルフ場の脇を上がる この先はふれあいの里センター・荒幡富士へと通ずる)
坂を上りきるとふれあいの里センターを見下ろす分岐に出る。近くの案内板を見ると荒幡富士の文字があるので、やはり真逆の位置にいる。戻ってもいいが、ここを左(西)に行く道もあるので、これを入る。よく整備された森の中の道で、道なりに進むと住宅街に出る。狭山湖の堰堤が見える急な車道を下るとゴルフ場手前の道に戻ってきた。今度は森に入らず回り込む形で先へ進むと、小さな貯水池への道が分岐する長い登り坂になる。この坂も見覚えがある。ここで地図ロイドを開き地理院地図を見ると、狭山湖から直線状に点線が続いているのがわかる。これは狭山湖から延びる水道管で、その一部にアルペンロードという管理道が整備されている。今登っている舗装路は水道管を横切るが、道にはなっていない。
(ふれあいの里センター上の分岐 センターに寄った後は左の道に入った)
(埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター)
(ふれあいの里センター周辺は森に覆われている)
(どちらの道を進んでも住宅街へと下りる)
(ここから住宅街へ)
(左に入り、貯水池・西武園ゆうえんち方面へ向かう)
(長い上り坂 途中狭山湖からの水道管を横切るがそれを示すものは見つけられなかった)
舗装路を登りきると多摩湖へと向かう交通量の多い道路に出る。一旦西武園ゆうえんち前の交差点を渡り、コンビニの脇からゴルフ場沿いに大きく下る。小さな川を渡ると急斜面に立つ住宅街を登り返す。さてこの辺りからアルペンロードに入った記憶があるのだが、自分が書いた「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」の記事を読んでもよくわからない。とりあえず北へ斜面を横切る舗装路を進むことにする。住宅街を抜けると左手に鬱蒼とした森が現れる。案内板を読むと狢入(むじないり)の森と名付けられている。何となく踏み跡らしきものがあるが、住民らしきオバチャンにジロジロと見られていたので、一旦森を大きく迂回することにした。地理院地図を見た限りだと尾根の突端から森に入る道が描かれているのだ。
(狢入の森の案内板 この左手から上がれた記憶があるのだが…)
再び住宅街に差し掛かると森と住宅街との境目に道があり、そこを入ると森の中を土の道が延びている。これで大手を振って森を歩ける。脇にある運動場を過ぎると草原の丘に数本の木が立っている。なかなか絵になる光景だ。草原の端にアルペンロードを示す道標が立つが、実はこれに従ってしまうとアルペンロードを歩けない。更に奥へ続く道を進む必要があるのだ。ともあれ一先ず丘からの景色を楽しむ。天気が悪く狭山湖の堰堤くらいしか遠望できないが、空気が澄んでいるときなら奥武蔵の山並みを望むことができるらしい。
(狢入の森の中を延びる道 この右には運動場がある)
(草原の丘 この木の奥からの眺めが良い)
(草原の丘からの眺め)
草原の丘から南へ森を進むと金属製のフェンスで仕切られた道が西へ下っている。これがアルペンロードと呼ばれるものだ。尾根を横切るように水道管が敷設されている関係で、意外とアップダウンが大きい。途中民家脇を通ったりもするが、道を外さない限り問題はないようだ。正面に住宅街が見えてきた所で「鳩峰八幡神社から荒幡富士を経て菩提樹池」の記事では菩提樹池へと向かったのだが、今回は更に民家の脇に続く広い道を上がる。上がった先は畑の広がる丘で、振り返ると所沢駅周辺のタワーマンション群を望むことができる。
(ここからアルペンロードに入る)
(アップダウンの多い一本道)
(小さな谷戸)
(ガイドではここをアルペンロードの入口としている)
(この奥にも道が続いているようだ)
(畑から所沢駅周辺のタワーマンションが見える)
畑を抜けると再び住宅街で道は続いていそうな雰囲気がある。ただ民家が密集する所で歩くと覗き見る形となってしまうのでこれ以上進むのは止めにした。住宅街の道路を抜けて小さな踏切を渡り、西武狭山線の北側に出る。住宅街の小道に入ると田んぼの広がる一画がある。水を得やすい狭山丘陵ならではの光景だ。狭山湖畔へ通ずる交通量の多い道路を渡るとクルマが対面通行できるほどの広さの道路が森の中へと延びている。これが雑魚入樹林地への道だ。西へ一つ道を入った所に堀口天満天神社があるが、以前歩いたことがあるので、今回は未踏のこちら側から入ってみる。
(水田 水を得にくかった所沢では珍しい)
(雑魚入樹林地へ向かう道 途中までクルマも入っていける)
緩やかに舗装路を登っていくと奥に駐車スペースがあり、カップルがクルマを停めているところであった。その奥は土の道で二手に分かれている。北の谷を進む道にも心惹かれたが、時間も遅くなってきたので、堀口天満天神社へ直接向かう西の道に入る。西の道も谷を進むが、広場のような所で道が分かれる。南に土留めの木段が付いた急坂があるが、これを登るのは面倒だ。北に更に一段高い平場があり、案内板が立っている。西の谷を直進する道も土留めの木段があるので、案内板にある東から回り込む形の小尾根沿いの道に入ってみる。
(雑魚入樹林地の案内板 虫たちの森と名付けられている)
(ここから西の谷へ入る 右奥には北の谷を進む道も見える)
(北の谷を進む道 ここもいつか歩いてみたい)
(西の谷を行く道 よく整備されている)
小尾根沿いの道の入口はややわかりにくいが、尾根に上がるとよく整備された道となる。良い気分で歩いていると南から明瞭な道が合流してくる。道を北へ進むと以前も訪れたことのある堀口天満天神社に出る。神社の前には斜面に作られた茶畑が広がっている。懐かしい光景だ。
(小尾根沿いの道を行く)
(堀口天満天神社脇にある案内板)
(神社前の茶畑)
(堀口天満天神社)
(下山口駅から堀口天満天神社まで 出典:国土地理院発行2.5万分1地形図 地理院タイルに文字等を追記して掲載)
お参りを済ませ、堀口天満天神社から北へ延びる細い舗装路を進む。あまり記憶に残っていなかったのだが、森を抜けてメガソーラーが見えてきたところで以前にも歩いたことのある道であることに気付いた。メガソーラー沿いに進むと所沢市西部浄水場に着く。浄水場からは東川へ向かって大きく下っていく。浄水場の敷地は高台になっていて、眺めが良さそうだ。階段を上がり家から持ってきたコーヒーを飲んで休憩を取る。
(北へ延びる道 舗装路だが気分が良い 一応クルマも通れるようだ)
(メガソーラー発電所 脇に西部浄水場がある)
(西部浄水場からの眺め)
浄水場から住宅街を下り、早稲田大学行きのバスが通る県道を横切って北野地区に入る。北野運動場の南に位置する道は細い割に交通量が多い。国道を渡り、道なりに進めば砂川堀の北野調整池が見えてくる。ここまで来れば小手指駅は近い。2時間少々と短い行程であったが、いくらか運動不足解消にはなったようだ。
(小手指駅付近にある車両基地にある古いカラーの車両 ボクが子供の頃は黄色い電車ではなくこのカラーだった)
DATA:
下山口駅~14:36埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター~15:06狢入の森~15:19アルペンロード~15:47雑魚入樹林地入口~15:58堀口天満天神社~16:08所沢市西部浄水場~16:38北野調整池~小手指駅
参考HP:
公益財団法人トトロのふるさと基金
「トトロの森紹介→散策ガイド」から「トトロの森のお散歩マップ#2 西武球場前駅からクロスケの家」と「#4 西武球場前駅からいきものふれあいの里センター」を参考にしています
エスケープとしては本文中にある小さな踏切を渡って南西方向に進めば西武球場前駅が使えます。また北野総合運動場前バス停から小手指駅南口行きの西武バス(毎時2~3本)も利用できます。