ピンクとグレー読破

月日の早さを感じるロナです。
もう月末。
2012年が始まってあっという間に一ヶ月。

3月のCD発売や春ツアーが決まり出しましたね。
その中にNEWSが入ってないのが、もはや当たり前の心境です。
錆びれたファン？(笑)
こうさせたのは誰かいな？
CD発売以外でもテレビ露出があったら、不平漏らさないんだけどなー。
20代半ばのタレントをほっとく事務所の気が知れないわ。

そんなこんなで、久々に来たシゲからのメール。
仕事場を出てすぐに「あ、シゲからメール来てるはず」って携帯をチェックしました。

シゲ、私は一回目で泣いたよ。

そして帰り掛けに買ってきたピングレ、その日の夜と今日の午前中に読みました。
結構久し振りにハードカバーの本を買いましたが、後半はどどーっと読み耽りましたよ。


読み終わって一息つくと、部屋も私もシンとしていて。
そのあと思い返してみたら、心がざわざわ。
ピンクとグレーの余韻をしばらく引きずっていました。
おもしろ～い！とか
そう軽い気持ちの感想は言えないけど、他の作家さん達と肩を並べるには充分の作品ではなかったでしょうか？

本を読むことは好きだから、もう一度読むつもりです。
きっと一回目には気付かなかった伏線があって、楽しめるはず☆
だから読書って楽しいです。


本屋さんは2箇所まわりました。
まずは駅ビルに入っている、そう見やすくない本屋。
どこに並んでるのかわかんなくて、ありそうな場所をぐるり。
話題作や新作のところにありました。
下の方に立った状態の2冊。
え、2冊・・・？
ちょっとした怒りと共に本屋を去りましたよね～
1冊を少しずらして置いてピングレ面積若干アップさせときました(笑)

次のお店はは4フロアある大きめ書店。
普通の小説の棚を探す。
探す。探す。ない。
どこにあったかというと、タレント本の中。
自伝的なやつ、エッセイ写真集、料理本、その中にピングレ。
さすがに入荷数は10冊以上ありました。
タレント本コーナーに居づらくて（ジャニーズファンのくせに。笑）、そそくさとお会計。
できれば小説の棚に並べていただきたかったー！

どーんとアピられた店、
まだ入荷前の店、
売り切れの店、
予約分しか仕入れてない店、
発売日の本屋さんは色々だったようですが、たくさんの人の目に留まるといいなって思います。


どこかしらの感情はノンフィクションだよね。
どんな世界にシゲは生きてるんだろう。