まず、スマホの画面にこう入力しました。
この四つの文字を入力してから、少し時間をおきました。
少し、心を落ち着けてから、心に浮かぶまで、待とうと思います。
わたしは長年、信仰してきましたが、神のお心など、考えたこともなかったなと、ふと思いました。
自分が、自分がと、自分のことばかり考えていました。
信仰とは、神の心を知ること。そんなこと、当たり前でしょう。
そう皆さん思うかもしれませんが、そんなことはありません。
自分が一番最初にたすかりたいのです。
だから、いつのまにか、自分のことばかりでした。
これでは、うまく行くはずもないですね。
神がいま、どんなことを思っているのか、そのお心を私がここに書くことはできますが、それが正しいかどうかわかりません。
でも、書いてみます。
みなさんも、薄々(うすうす)は感じているのではないでしょうか?
近年、自然災害が、その頻度(ひんど)をましています。
直接の原因は、地球温暖化が一番の原因です。
地球が怒ってる、地球自身が自らを守るため、バランスをとっているのだよ、そんな言い方もできるかもしれません。
地球という、(人間からみると)この巨大な物質のかたまりに、意識があるかのように言うのは、違和感をもつ人もいるでしょうね。
私は逆に、これだけ巨大な存在に、意識がないと考えるほうが難しいと思います。
だって、人によっては、小さな人形、ぬいぐるみにだって、思い入れをもつ人はいます。
木々と対話する人は、数限りなくいるでしょう。
人はそんな小さな存在にさえ、心を感じるのですから、地球という母なる大地にも、意識があると考えたほうが無難(ぶなん)です。