~桜は、誓い~

2007年司法書士(法律)合格を目指す元・看護師の日々つっこみ

骨の一本多かろうが、少なかろうが・・

2005年03月11日 | 身体の不思議
骨の一本多かろうが、少なかろうが・・・
なんて思っていませんか?

腰の骨って、
全体の2~10%のひと(だったと思う)が
骨が多いか 少ないか なんだそうです。

で、こういうひと達って
「 腰痛 」になりやすい。

腰痛で受診して、レントゲン撮ると
腰椎の骨が・・って

とあんまり、知りたくなかった?感じの患者さんの表情。

(確かに、私だったら知らないままのほうがいいな~)

別に異常じゃないけど、
骨が多いか少ないかの分、腰の椎間板に負担が掛かります。
だから、他の人と同じことしても腰痛がでてしまうのね。

先生の嬉しくない一言、

「 骨は同じ素材だから、腰が弱いひとは首も弱いよ? 」

確かにそうだ。
あっちこっちポキっと骨折しまくるひといる。


円背(猫背)がすごいお婆さまがいらっしゃるんだけど、
背骨つぶれまくりで

歩くのもツライと言われてますね。

そりゃそうだ。
骨、圧迫骨折してて2つの骨が1つみたいになってるし、
背伸びすると『 ボキボキっ~ボキ 』と鳴りますからね。

骨は必要な本数あることが大事だね