九州の地震～田舎～帰るところ

今日3月20日、10時53分頃福岡・佐賀で地震がありましたね。
・・・・田舎が佐賀県なんですが、震度6の地区でした。

う～ん、祖母が生まれてはじめてあんな縦揺れ体験したと
電話口で言ってました。

家屋の損壊とかは無かったそうなんですけど、
時計（大きなのっぽの～みたいなの）とかが壊れたそう。


何はともあれ、無事でよかったです。
こういうとき遠くに住んでいることがもどかしくなります。

私自身は、関東で育っているので「　根　」っこは関東にあります。

生活する空間、人間関係、仕事とかみんな関東なの


私の両親は、九州から関東に出稼ぎというか仕事求めて出てきた世代で

帰るところが、半分こみたい

田舎のことすごい懐かしそうにしてる
（でも、こっちの生活ある、慣れて帰れない）

そんなひと達が老いてきた自分の両親（私にとって祖父母世代）
にもしものことあった時、

すっごい悩んで介護するのだろうなと思います。



　近所に住んでいても、大変。
遠く離れていたらさらに大変。

そろそろお彼岸
（ですよね？一昨日あんこ餅とか貰って思い出したのですが、自信ない）

自分のルーツを考えると
不思議になりますが、

いろんなとこから都心部にきているひと達が
集まって暮らしている都会で

災害が起こったらどうなるか不安になりますしね。

最近、町医者は住まいと診療所を分けているし（つまり24時間みてない）

自分自身の責任をもって生き抜かなきゃならないんですね～

（ひとまず、家族の避難場所決めなきゃ）