ときどき落語を聴く日々

マニアというほどでもない落語好きの日常

鈴本演芸場二之席初日の続き

2018-01-12 18:45:23 | 定席
☆柳家三三師匠「しの字嫌い」
☆三遊亭歌武蔵師匠「支度部屋外伝」

歌武蔵師匠、非常にタイムリーな話題をたくさん盛り込んでた。
暫くはどこの高座でもこれを掛けられるんじゃなかろうか。

総じてポピュラーというか、私でも知っている噺ばかりを各師匠方は掛けてらしたのだが、いずれも生で聴くのは初めてだった。

今時、ネットやらなにやらでどんな噺も耳にすることができるが、やはり生の臨場感とでも言うのか、寄席で聴くと趣が変わる。
それと、お目当てを追いかけてホール落語に出向くのと異なり、知らない師匠方や色物の先生方を目にすることができるのも寄席の魅力。

昨年は数えるほどしか行けなかったのだが今年はできる限り足を運びたい。

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