ときどき落語を聴く日々

マニアというほどでもない落語好きの日常

2018.2.12秋川キララホール【白酒・三三・一之輔三人会】

2018-02-12 12:27:50 | 落語会
寒い毎日だが、今日はちょっと暖かく感じた。

で、やってまいりました、

秋川キララホール。
今日は白酒師匠、三三師匠そして一之輔師匠の三人会。

はまぐり「子ほめ」
一之輔「竹の水仙」
中入り
三三「長家の花見」
白酒「幾代餅」

700席くらいの規模。寄席ばかり行ってるとこの規模でもすごく広く感じるが、運よく前のほうの席だった。

ホール落語は物凄く久しぶり。最後は大銀座落語祭だっただろうか?だとすると10年ぶりくらいか。

都心から電車で一時間半くらい、直通の電車があまりなく、途中で乗り換えるのだが、最寄り駅の路線は30分に一本。この遠さをどの師匠も話された。

まあ私は都心に出るよりこちらのほうが近くてありがたい。

一之輔師匠の噺、冒頭を聴いて「抜け雀」かと思ったが、竹やぶに向かう件で「竹の水仙」であることに気づいた。そうか、まくらで左甚五郎が出てきてたっけ。