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ときどき落語を聴く日々

マニアというほどでもない落語好きの日常

2018.9.26鈴本演芸場下席昼【主任:一之輔】

2018-09-26 17:01:16 | 定席
また一之輔師匠目当てで鈴本へ

市朗「堀之内」
一刀「子ほめ」
ダーク広和
勢朝「大師の杵」
歌武蔵「支度部屋外伝」
ロケット団
藤兵衛「三人無筆」
三朝「やかんなめ」
林家楽一
一朝「短命」
ー仲入ー
三増紋之助
圓太郎「桃太郎」
文菊「権助提灯」
小菊「粋曲」
一之輔「竹の水仙」

ダーク広和先生、Tシャツにジャケットで雰囲気変わったなと思ったらネタだった。
歌武蔵師匠は前日の出来事について。まあ当然そういう流れだろうとは思った。
文菊師匠は二度目だと思うけど、他の師匠方と雰囲気が大分違う。今後注目。
トリの一之輔師匠。竹の水仙は今年二回目かな?甚五郎とわかったあとのおかみさんの描写とサゲのあたりが違ったかな

今回も楽しんできました。

2018.6.7池袋演芸場上席昼【主任:権太楼】

2018-06-07 16:49:40 | 定席
二之席以来の定席。久々の権太楼師匠でした。

「抜け雀」権太楼

生で聴いたのは初めて。
いろんな師匠の抜け雀をDVD等で見てますが、それぞれ独特の味があるなあ。
堪能しました。

あと、初めて聴いた噺は以下の通り。
「犬の目」歌武蔵
「厩火事」志ん輔
「蛙茶番」一之輔
志ん輔師匠は師匠の噺を聴くのも初めてかと。

鈴本演芸場二之席初日の続き

2018-01-12 18:45:23 | 定席
☆柳家三三師匠「しの字嫌い」
☆三遊亭歌武蔵師匠「支度部屋外伝」

歌武蔵師匠、非常にタイムリーな話題をたくさん盛り込んでた。
暫くはどこの高座でもこれを掛けられるんじゃなかろうか。

総じてポピュラーというか、私でも知っている噺ばかりを各師匠方は掛けてらしたのだが、いずれも生で聴くのは初めてだった。

今時、ネットやらなにやらでどんな噺も耳にすることができるが、やはり生の臨場感とでも言うのか、寄席で聴くと趣が変わる。
それと、お目当てを追いかけてホール落語に出向くのと異なり、知らない師匠方や色物の先生方を目にすることができるのも寄席の魅力。

昨年は数えるほどしか行けなかったのだが今年はできる限り足を運びたい。