うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

フクロウの頭は小さい:移動動物園

2022-01-16 19:00:00 | 自然

茨城県南部周辺。

東京に1時間程度でテレワークと両立できるので、多少人気が出てきたらしい。

神奈川より地価もずっと安い。

住宅展示場がたくさんある。

ある住宅展示場の催しで移動動物園がきていた。

 

ウサギとかヤギとか、子供が触れる動物はよくあるが、フクロウが檻から出されていた。

 

このタイプはメンフクロウの仲間という。

触れるのOKなので、頭をなでようとするとふわふわ。

頭に指をつっこむと、頭骨がずいぶんと小さいことがわかった。

こいつらの頭は、いわば、アフロヘアーなんだ。

 

 

そういえば、つくば市にふくろうカフェが2軒ある。

1時間1100円、1200円くらい。

すぐに潰れるかとおもったが、何年も続いているから、お客さんいるようだ。

たしかに愛くるしい。

 

ただ、かわいいかもしれないが、えさはハツカネズミとかヒヨコなど。

冷凍したものが手に入るらしい。

それらが冷蔵庫にアイスと共存していること思うと、ちょっとね、と思う。

ヘビもペットなので、蓼食う虫も好き好き、なんでも多様性の世の中である。

自分で楽しむ分にはかまわないですよ。

 

ではまた、ぶらり。

 


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