うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

牛久市民の木No.2:エノキ 東猯穴の八幡神社の境内

2020-02-29 07:00:00 | 自然

東猯穴の八幡神社には,鳥居の横に大きな木がある。

木の横に牛久市民の木No.2という看板があった。

樹齢400年ほど。

樹高17m,周囲約4m。

 

 

高くそびえたえのきの木が小野川村(現小野川小学校や小野川郵便局(つくば市)のあたり)から見えたという。

約8km,2里くらいの離れている。

GPSのない時代はこういう目標が役に立ったと思う。

 

少し離れて写真を撮ってみた。

今でも立派なエノキの木だ。

 

 

まだ,ちゃんと成長しているので,大事にしてほしい。

 

ではまた,ぶらり。

 

36.014330, 140.146004

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 牛久の八幡神社:巨木の神社... | トップ | 牛久市民の木No.1は? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事