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IMについてと馬鹿行為日記とか

Yahoo! Messenger 11 にほんごか

2014-02-15 20:48:37 | IM
日本のYahoo!メッセンジャーが終了することになってうんたかんたら、
ってのが別の記事に書いた内容で、
その記事内で
「日本のが終わるなら本家アメリカのYahoo!Messengerに移行してメール着信通知させよう」
って薦めてるというか、方法を出しているわけです。

でもまあ、アメリカのもんだけあって、日本語は無いわけで。
その辺りを何とかできねーかなとむかーしから面倒で挫折してた事をちまちまとやり始めてるわけです。これもまた挫折しそうだけど。

要はYahoo!メッセンジャー(日本の方)のリソースファイルを参考に、Yahoo!Messenger(アメリカの方)のリソースをいちいち確認しながら書き換えるっていう
物凄く頭の悪い方法でやってるもんだから面倒で面倒で。数も多いし。

まあとにかく、それらしく書き換えるのが完成できればなーと。
どれくらいの人が見てるかは知りませんけど。

(日本の)Yahoo!メッセンジャー終了後の移行案

2014-01-10 21:59:58 | IM
あれこれ前書き書くの面倒なので、
2014年3月26日(水)午後3時にサービス終了予定のYahoo!ジャパンのYahoo!メッセンジャーから移行する先というか、
公式で書かれてるモノを含めた代替案的なものを自分で考えられる範囲で記述。
ただのIMでなく、アラート通知関係を含めた限りの案であり、チャットだとかボイスやビデオについての事はあんま触れてません。
何かの参考になれば程度の何かです。
やり方の解説までは書きません。



■Yahoo!メール http://mail.yahoo.co.jp/
Yahoo!メッセンジャー公式で出されてる案
>Yahoo!メッセンジャーの友だちリストはどうなるの?
>Yahoo!メール(ベータ版)に引き継がれ、Yahoo!メール上でメッセージのやりとりができるようになります。
>Yahoo!メール上でのメッセージ機能の提供は、2014年3月上旬を予定しています。

Gmailもどkもとい、メールの方でメッセージ機能付くからそっちでやってくれ、と言ってるわけです。
あとは書かれてる通りに、メッセージのバックアップを取るなり、
アラートやリマインダーの通知先を変更するまで。

□考えられる移行のメリットデメリット
・同じYahoo!Japanのサービスだからすんなり移行できる
リスト移行だとかの手間も無いでしょうし、そのままメールを使えばいいだけです。

・即座の通知が無くなる可能性
メールにメッセージ機能付く、ということはつまりブラウザでの会話になるわけです。
常にそのブラウザウィンドウを開いているならともかく、それの通知やら何やらがわかりづらくなるんじゃないかなあ、と。
(実際どんな機能になるかはわかりませんけど)
メールの通知にしても、Yahoo!ツールバーなどで通知がされるそうですが、
全てのユーザーが入れているわけでもなく、不要なツールバーなど入れたいとも思わないでしょう。
(一応、Yahoo!メールはPOP/SMTPに対応してますし、メールチェッカー等を使うという手段も使えなくないかもしれません)
あと、アラートやリマインダーの通知もそうなるんじゃないかなと。
(これもYahoo!メールに通知メールを送って、それでチェックするというのが出来るんじゃないかなと)
どちらにしても、Yahoo!メッセンジャーの通知のように、すぐお知らせってわけにはいかないでしょう。

・ボイスチャットや動画、チャットなどが無い
多分メッセージだけの機能なんだろうなと。
この辺りは他の適当な代替物探した方がいいのかもしれません。


■カカオトーク
公式の終了のお知らせの下の方でメッセージのやり取りの一つとして勧められてるもの。
iOSとかAndroidとかのスマートフォン向けコミュニケーションアプリ。

□考えられる移行のメリットデメリット
・メリット?
……なんかあります?

・通知辺りに関しては別問題
そもそも別会社のサービスなんだから、Yahoo!メールとの連携とかへったくれもないです。
書かれてる通り、必要なアラートなどはちゃんと使えるメールアドレスに設定し直さないと届かなくなりますよと。


■Yahoo!コミュニケーションメール http://ycm.yahoo.co.jp/
メールにチャットっぽいUIを被せてあるAndroidアプリ。

□考えられる移行のメリットデメリット
・メールだから普通のメールアドレス相手にも使える
まあ要はユーザー名@yahoo.ne.jpでアドレス作って、
それをアカウントとして使うメーラーなわけで、普通にメールなんですよね。
実際にチャット並にメール送信したりしてるのを思えば、割り切った仕組みではあるのかもしれません。
詳しくは実際のページでも見てくださいなと。
アラートとかもこのアドレスに飛ばせば即時通知は可能、なんだろうか?

・あくまでメールであり、チャットではない
http://ycm.yahoo.co.jp/faq.html
>Q.相手が同じアプリを使っていないとメールを送れませんか?
>Yahoo!コミュニケーションメールは電子メールサービスのため、同じアプリを利用していない方ともメールの送受信が可能です。
>ただし、相手が「yahoo.ne.jp」からのメールを受信拒否設定をしている場合は、送信したメールが届かない場合があります。

メールである以上はこんな可能性もあったり、

>Q.短時間にメールをたくさん送受信していたらメールが送れなくなりました。
>大量のメールの送受信を行うと、一時的に利用を制限させていただく場合がございます。その際は、しばらく時間をおいてからご利用ください。

という事もあるわけで、あくまでチャット風であって、チャットではないんです。
だから通話機能とかもないそうで。
あと、新しくメールアドレス作るということで、co.jpの方のアドレスとの互換もないそうです。
この辺りもまあ音声だとかチャットだとかのも無いわけで。



■Yahoo!Messenger http://messenger.yahoo.com/
本家Yahoo!のサービス。
勿論Yahoo!Japanとのサービスの関連性や互換は無い。

□考えられる移行のメリットデメリット

・言語の壁
Yahoo!はそもそもアメリカでの企業です。日本ではYahoo!Japanがポータルを運営しており、
この辺りの関係については説明するのも面倒なんですが、
とにかくYahoo!Messengerを使う場合は日本語のサポートは受けられないと思ってください。
全部英語です。えーご。
まずここの時点で知り合いごと移行するってのは難しいかもしれません。
とりあえずこんなモノを作ったりはしたものの、まだいろいろと難が残ったままです。

・Yahoo!メッセンジャーと操作性が変わらない
そもそもソフトやプロトコルだけは同じというか、日本のユーザーは日本でだけ管理してたからなんですよね。
まあつまり、ソフト自体は殆ど同じというか、英語表示なだけで使い勝手はそんなに変わらないと思います。
思うだけですけど。言葉が違う時点で別物であるかもしれませぬし

・Yahoo!Japanとのサービスの互換は無い
先にも書いてはありますが、Yahoo!とYahoo!Japanは別々のポータルサイトであり、サービスも別々です。
だからリスト引継ぎだとかサービス引継ぎみたいなものはありません。むしろあってたまるか。
後述のアラート通知についても一つ一つ手作業で移行したり、移行を進めたりすることになります。

・Yahoo!Mail(http://mail.yahoo.com/)がある
同じくアメリカのYahoo!でのサービスの一つ。当たり前だけど日本のとは関係なし。
メッセンジャーの仕組みもYahoo!アカウントをとって、それが様々なサービスに使われているという理屈の為、
Yahoo!MessengerのアカウントでYahoo!Mailも使えるというか、ログインしてるとメールが着た際に通知されます。
この辺りは「メッセンジャー」を使っていたら承知していると思います。同じソフトだからあんな感じ。
つまりは、Yahoo!Mailのアドレス(ユーザー名@yahoo.com)にアラート等を通知させて、
その通知をYahoo!Messengerで受け取って表示させるのはどうだろう
、という考えです。
そのアラートや通知自体がYahoo!Mail側でSPAM扱いされる可能性も高いので、その辺りの設定をする必要もあるでしょうけどね。

_2014/11 追記
Help Central | - SLN3244 - Yahoo Mail alerts not available in Messenger
https://help.yahoo.com/kb/setting-yahoo-mail-alerts-yahoo-messenger-sln3244.html
>Unfortunately, notifications for new Yahoo Mail will no longer appear in Messenger. We're reprioritizing our Messenger feature set so we can focus on our core strengths and new innovations.
>You can continue to be up to date on your mail by logging into Yahoo Mail.
>Last updated: October 08, 2014

「もうメッセンジャーでの新着メール通知機能は無いのでログインして確認してくれ。2014年10月8日」
という感じに、この記事書いた後になってメール通知が無くなって、メリットが減ってしまったわけで。
未だにアクセス多いみたいなので書いておきます。


・チャットがもう無い
Change is in the Air: Updates to Yahoo! Messenger Features | Yahoo Messenger
>Yahoo! Messenger Public Chat Rooms
>The Yahoo! Messenger Public Chat Rooms will close down on December 14, 2012.

つまり2012年12月14日にチャット閉鎖します、っていうかされてます。
Yahoo!Messenger起動してもChatへの参加するようなモノは表示されません。できません。
そもそもチャット残ってても周りはいろんな言語が飛び交ってたとは思いますが。
というか、今あるメッセンジャーでいわゆる
「リスト登録してない不特定多数の人間と会話できるチャット機能(もしくはサービス)」
のあるモノってあまり無いんですよね。
そういう意味で完全にYahooメッセンジャーの代わりになるものはもう無いと思います。


・インストール先がYahoo!メッセンジャーと被る可能性
もしかしたら特定の環境だけかもしれませんが、
既にYahoo!メッセンジャーがインストールされている環境でYahoo!Messengerをインストールしようとすると、
インストール先がYahoo!メッセンジャーがあるフォルダに上書きしようとします。
実態は同じソフトだからこその混同の問題なのかもしれませんが、
まあ、後にサービス終わったらYahoo!メッセンジャー自体はアンインストールする羽目になるでしょうから大丈夫だとは思います。多分。



■AIM(AOL Instant Messenger) http://www.aim.com/
AOLのインスタントメッセンジャー。
かつてはなんかえらく普及していたとか言われてるけど、今日本で使ってるなんて人間はあまり見ないと思われるIM。

□考えられる移行のメリットデメリット

・言語の壁
かつてAIMは日本でも紹介ページがあったんですが、今は英語ページの方に投げっぱなしという有様。
つまりサポート放棄状態です。
日本語化?そんなんできるわけない。

・AOLメールとの連携ができる
AIMでログインするには、スクリーンネームの登録が必要であり、
まあこれがYahoo!Japanにおけるユーザー名みたいなもので、
それと同じようにメールアカウントも作られるわけです。
そんで、AIMを起動してれば、そのメールアドレスにメールが届いたら通知されます。
まあそれをアラート通知とかに使うのはどうだろう
、という。

・…って思ったけど、もしかしたら最新のAIMだとその方法が使えないかもしれない。
AIMは古いバージョンでも接続できたりするんですが、
そういうかつてのMSNメッセやWLM、Yahoo!メッセンジャーみたいにメール到着がポップアップ通知されるのは、
今AIMの公式サイトからダウンロードできるバージョンだと出来ないっぽい、かなあ。
まああくまで手段だけ書いておくってことで、それでいいやと。

・使いづらい
というか、AIM本体の広告表示がでかかったりとか、
肝心のアラート通知として使おうとするAOLメールの辺りとか、
メッセンジャー部分の微妙さとか、
何かとめんどくさい、というよりドン臭いIMだと思うんですよ。
だからこそ移行とかするにもあんまり良い手段とも言いづらいというかなんというか。
あくまでそういう案の一つとして書いてはおきますけどね。


■Google Talk
XMPPを利用したGoogleのメッセンジャー。
今はハングアウトの方に移行してサービス終了……のはず、なんだけど
未だにGoogle TalkクライアントやXMPPクライアントからも接続できるから、生きてると言っていいのだろうか。

□考えられる移行のメリットデメリット

・Gmailとの連携、通知
Google TalkのアカウントはGmailアカウント、つまりGoogleアカウントで接続する事になります。
だからGmailにアラート等を届くよう設定してGoogle Talkでポップアップ通知させる、
とかどうだろう、という。
実際こっちもいつまで使えるかもわかりませんが。

・公式ではサービス終了
終了、というか既にサイトにもアクセスできず、ハングアウトのサイトに飛ばされるはずです。
まず本体のインストーラーを手に入れてインストールしないといけないかなあ。

でもサーバーにはまだファイル残ってるみたいで、今でも一応ダウンロードできます。
http://dl.google.com/googletalk/googletalk-setup-ja.exe
実際通知の為だけに入れるかどうかはまあご自由に、と。




とりあえず思いついたものを書いておく。

(いつまで使えるかわからないものの)メールのアラート通知用としてはGoogle Talkが一番いいんじゃないかなー、と。

実際、何を使うかはご自由に。

先の見えない2013年の末

2013-12-28 23:23:39 | 日記
実社会でぞーぜーがどーたらであれこれ明るい未来が感じられぬ状態の中、
それとはまた別な話ではあるものの所謂IMサービスの今後ってどうなるんだろなーと。
そんな事を考えてる近頃。

マルチIMであるeBuddy(http://www.ebuddy.com/)も、
「サポートするIMサービスの衰退とかスマホの台頭で、XMS(http://xms.me)の方に力入れることにした」
という理由からサービスを終了しており、
ほんとの事とはいえ、PCメインのIMサービスはどんどんと、ねえ……。
そんな感じにお先が暗くてたまらん、そんなPC向けのIMというもの。

もう自分の文書力が稚拙なもんで、もやもやした気持ちがうまく文章に出来んからとりあえずこの事はこれまで。

ここ一ヶ月くらいの間でやったことでもとりあえず書いておこう。
やった事は自サイトの情報用にwikiに項目作ってあるものの更新くらいだけど。
っていうか、wikiって誰でも編集できるのが強みではあるものの、
誰も編集してくれないから自分で編集するしかないというか。
何が役立つのかわからんから、とにかく情報羅列するしかないというか。
……とにかく、更新したページだけちょっと書いておく。


スマートフォン用IM - IM-NET Dictionary
http://www.wikihouse.com/imnet/index.php?%A5%B9%A5%DE%A1%BC%A5%C8%A5%D5%A5%A9%A5%F3%CD%D1IM
名前とURLを貼ってあるだけのリンク集もどき。
アップルストアとかのジャンルから探ればそれでいいんだろうけど、それだとSNSだとかなんだとかで埋もれてくだろうしと
こういうのは必要だと信じたいので、とりあえず増やしたり増やさなかったり。


企業向けIMメモ - IM-NET Dictionary
http://www.wikihouse.com/imnet/index.php?%B4%EB%B6%C8%B8%FE%A4%B1IM%A5%E1%A5%E2
もうなんていうか、何をもって「IM」とか「メッセンジャー」として扱って良いのかわからなくて
分け方とかもとにかくバラバラで。っていうかどれくらいの人が見てるかとかもわからなくて
ごっちゃごちゃになってます。
あとそれらしい記事へのURLも張ったり。そんな感じ。
もっとちゃんと調べて編集しないといけないんだろうけど、現状で止まってる。


MirandaIMについてのメモ - IM-NET Dictionary
http://www.wikihouse.com/imnet/index.php?MirandaIM%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%A4%CE%A5%E1%A5%E2
ずーっと前から項目自体は作ってあったけど、
どこぞのまとめwikiだとかが無くなってたりしたので、思い立って更新。
公式ページのアドオンページにあるプラグインを確認してそれらしい認識の内容をメモ。
導入解説とかは書きません。めんどいから。
多分これも今のMirandaの受容的にどれだけ見られたりするのかもわからないのでごっちゃごちゃ。
そして全部を全部確認すんのも疲れるんで、これも途中で止まりっぱなし。



そんな感じに今の俺の頭の中もごっちゃごちゃ。
そのうちどうかなるかもしれません。ただ眠いだけかもしれない。疲れてて。


まあ気が向いたらまた適当にあれこれ更新しよう。そうしよう。

色々とぽっかり空いたので更新をかける

2013-11-28 23:42:44 | 日記
ここ暫く、っていうか数年は惰性でサイトのニュースだけ更新し続けてたわけなんですが、
なんかこう、色々ぽっかりと暇だとか心だとか空いちゃったので、サイトの更新に手をかけたりしてます。


とりあえず眠い頭でいーかげんに書くから文章も怪しいけど、一応書いておく。
流石に何にも書いてないままでいるのも嫌なんで。


IM(インスタントメッセンジャー)不完全カタログ - IM-NET
http://www.im-net.org/allmessenger.htm
もうずーっと、ずーっと古臭くて大雑把な区分けのまま更新し続けてるカタログ、
っていうかIMのリンク集。
いざあれこれ確認すると、どこまでがIMとして扱っていいのかわからなくなるようなものばかりで。
不完全って名前のままだからいーかげんでもいいのかもしれないけど、載せられる限りは載せたいとは思うものの、
今はwikipediaでも見ればそれでいいんじゃないのかなあ、とか思ったりもして
微妙なもんだったりします。
そんでもまあ、ちまちまと更新したりしなかったりしてるわけです。
元々がデータ羅列による自己満足的な面もあるので。


Instant Messenger History(IM歴史年表) - IM-NET
http://www.im-net.org/messenger_history.html
設定ミスで検索エンジンに補足されなかったのを、また補足されるようになった修正とか、まあそんぐらいですね。
XMPP、っていうかJabberの始まり辺りの年月とかもちょっと修正。
そもそもコレを鵜呑みにする人もそうそういないでしょうけどね、
あくまで一個人作成のものだし。
誰も内容にあまり突っ込んでくれないし。
間違ってても本当に突っ込んでくれないし。

何処ぞのけーじばんのスレで「某アプリの事が載ってない」なんて書かれてたけど、あれは完全に補足し忘れてたまでで。
今は一応更新かけて載ってます。
っていうか、あんま載せたくないっていうか、なんていうか。



とにかくまあ、SNSばかりな時代の中でどこまでIMなじょーほーでやってけるかわからもんだけど、
今だけはまだ更新していたりするわけです。
今だけは。

SkypeのデスクトップAPI(Skype Public API)廃止

2013-10-19 20:47:01 | IM
自分がわかる範囲でとりあえずメモ。




デスクトップアプリ版Skypeが不具合改善など6.9.0.106へバージョンアップ | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/07/310/index.html
 Skypeのバージョンが6.9.0.106へと上がった事により、
デスクトップAPIの廃止についての警告が表示されるようになり、
Skypeとの連動ソフトを使っていると何かしらの表示がされたりするはずです。
(上記リンクでの
>新バージョンではサードパーティ製IM(インスタントメッセンジャー)との連動が、2013年中に終了する旨を示すメッセージが現れる
というのがそれ)



 で、その廃止されるデスクトップAPIとは何か。
デスクトップAPIとは?
https://support.skype.com/ja/faq/FA214/
>サードパーティ製アプリケーションがSkypeと通信できるようにするインターフェースです。
……との説明の通り、Skypeとの連動ソフトに必要不可欠だったAPIなわけです。
それでいて、それもリンク先にあるように
>重要: デスクトップAPIのサポートは終了しており、2013年12月に廃止の予定です
となっています。

Skype to retire Desktop API support by end of 2013 - Neowin
http://www.neowin.net/news/skype-to-retire-desktop-api-support-by-end-of-2013
その事は以前から海外サイトとかでも話題にはなっていたんですが、
日本でだとあんまり話題になっていなかったようなイメージがあります。
(あくまで自分が知る範囲では)

Skypeによると、私の使っているアプリケーションは2013年12月から使えなくなるということですが、本当ですか?
https://support.skype.com/ja/faq/FA12349/
>デスクトップAPIは2004年に作成されたもので、モバイルアプリケーションの開発に対応していません。 このため、2013年12月をもって廃止することに決定いたしました。

というのが公式での廃止理由の回答です。
言ってしまえば切捨てですよね。
それもひとつの選択かもしれませんが、いざあれこれ使っていた身からすれば嫌なもんです。


デスクトップAPIが廃止になった後、Skype認定ヘッドセットはどうなりますか?
https://support.skype.com/ja/faq/FA12365/
>通話コントロールボタンがヘッドセットについている場合、それらはデスクトップAPIが廃止になると使えなくなります。 しかしながら、ヘッドセットは引き続き通常通りに機能します。 Skypeアプリケーションのボタンを使って通話に答えたり、通話を切ったりすればいいだけです。

2013年12月以降、Skype通話ブロードキャスト用のサードパーティアプリケーションを使用し続けることができますか?
https://support.skype.com/ja/faq/FA12364/
>デスクトップAPI用に作成されたブロードキャストソリューションは2013年12月以降は使えなくなります。
>この変更は、ビデオキャプチャカードを使用してSkypeビデオ通話を録画するブロードキャストソリューションには影響ありません。


とりあえず見つけた他の公式の質問回答はこんな感じ。


実際警告が出てる通り、PCにおけるSkype連動ソフトが使えなくなりますよ、というお話についての流れ。

これまでの流れでもわかるかと思いますが、
別に12月からSkype自体が使えなくなるなんてことはありません。
Skype"は"ずっと使えます。

他のソフトやサービスに移行考えるのは勝手ですけど、Skype自体終わるとか考えるのは飛躍しすぎです。



とりあえずそれらしい感じで。


※2013/10/19追記
Skype: Abandoning Developers and Inviting Business User Backlash
http://voiceontheweb.biz/skype-world/skype-markets-skype-world/skype-for-business/skype-abandoning-developers-inviting-user-backlash/

>At the end of this post I will provide a link to a Change.Org petition to request that Microsoft/Skype reconsider this decision.
(この記事の終わりに、私はMicrosoft/Skypeはこの決定を再考することを要求するChange.Org署名サイトへのリンクを提供します。)

キャンペーン | Skype/Microsoft: Provide continued support for third party Skype utilities that have become mission critical to Skype's users
http://www.change.org/ja/petitions/skype-microsoft-provide-continued-support-for-third-party-skype-utilities-that-have-become-mission-critical-to-skype-s-users

今のところデスクトップAPIの代替とも言えるモノもないらしく、その辺りの事もあってか海外だとこんな感じの運動もあるようです。

Change.org - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Change.org

Change.orgというのは、まあいわゆる署名運動の為のサイトであり、
そこで嘆願書というかそんな項目が作られて、それでもう何人かがすでに署名してるようです。
実際どうなるものですかねと。



※2014/01/0407 さらに追記
最初にこの記事書いてから、後になってニュースサイト等でもこの事が取り上げられてました。
Windows デスクトップ向け「Skype」のプラグインAPIが2013年12月をもって提供終了 - 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131028_621251.html

Skype、デスクトップAPIを12月で廃止 | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー
http://developers.slashdot.jp/story/13/11/03/0527203/


実はこれらの他に続報というか、日本ではあんま話題になってなかったけどこういう事も追記されてたそうなんですよね。


Feature evolution and support for the Skype Desktop API
http://blogs.skype.com/2013/11/06/feature-evolution-and-support-for-the-skype-desktop-api/
>11/06/2013
>(省略)
>Previously we shared that we would retire the Desktop API later this year.
>However, I’m happy to share that we will be extending support for two of the most widely used features – call recording and compatibility with hardware devices – until we determine alternative options or retire the current solution.
>Although chat via third party applications, will cease to work as previously communicated.

「代替の選択肢が出てくるか今のソリューションが無くなるまで、
最も良く使われている2つの機能(録音とハードウェア関係)のサポート延長をします。
ただし、サーディパーティ製アプリを通じたチャットは動作しなくなります」
という事がSkype英語ブログで書かれていたそうです。
つまり、一部機能はまだ使えるらしい、です。
今現在はSkypeのTwitterアカウントとかがハックされた関係で見られない。なのでとりあえずgoogleキャッシュへリンク
その事は日本語Skypeブログには載ってませんでした。


……って思ったら、リンク探してるうちに翻訳されたFAQの方にその事載ってるのが見つかりました。

サードパーティのアプリケーションはSkypeで動作しますか。また、Skypeを変更するとサードパーティのアプリケーションにどのような影響がありますか?
https://support.skype.com/ja/faq/FA12384/
>Skype環境に対して行われている技術的な向上のため、デスクトップ向けSkypeではAPIの一部の機能が動かなくなります。
>たとえば、APIを使用したチャットメッセージの提供は動作しなくなります。
>ただし、最も広く使用されている2つの機能である通話録音およびハードウェア機器との互換性のサポートは、代わりとなるオプションが決定されるか、現在のソリューションが廃止されるまで延長されます。


……とまあ、このように一部機能(録音とハードウェア関係)はまだ使えますよとSkype公式では明言されてます。今の所。

古いバージョン(6.7以前?)使ったら大丈夫だとか言われたり、
現在の最新バージョンでも動いたりするツールもあったりするので、ただのユーザーの一人としては何もよくわからんです。
あくまでメモとして書いておく。


Microsoft extends support for parts of Skype Desktop API
http://www.neowin.net/news/microsoft-extends-support-for-parts-of-skype-desktop-api
この事が書いてある海外サイトへのリンクも。書いてある事は大体上記と同じ。


ゆううつ

2013-08-26 18:20:54 | 日記
どっかのアニメの台詞じゃないけど、とにかく毎日がうつうつ。


あとあれだ、なんか描いてないとブログのテンプレ以下略。
めんどい

にゃー

2013-06-29 01:17:00 | 日記
なんか書いてないとブログのデザインがどーたらこーたら

とりあえず書く
にゃー。

じぶんのほしいものめも

2013-04-28 19:25:05 | 日記
Amazon.co.jp: 現代世相風俗史年表 1945-2008: 世相風俗観察会: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4309225047

たかい

Windows Live Messengerが終了した今後の選択

2013-04-26 01:16:59 | IM
とりあえず考えられる方法のメモ。
PC向け。
走り書き。
とりあえずそれらしく書き直し。さて、こんなので役立つのかどうか。



■そのままSkypeに移行する。
普通にWLMを使っている限りでは、既にログインしようとすると勝手に落とされるなりした上でSkypeへのアップデートを薦められるはずです。
それに従って移行するのがもっとも適当で、公式には推奨されている方法です。

Skypeをダウンロードして、Windows Live Messengerの連絡先とチャット
http://www.skype.com/ja/download-skype/skype-for-computer/windows-live-messenger/
Skypeヘルプ – Messengerは以前に使っていましたが、Skype for Windowsデスクトップについてはどのようなことを知っている必要がありますか?
https://support.skype.com/ja/faq/fa12246/

指示に従い、Skypeをダウンロードし、Microsoftアカウント(hotmailアカウント)を入力して、サインインし、
何事もなければそのまま移行が完了するはずです。何事もなければ。
WLMとSkypeは元々別のソフトだった為に、全く同じ機能というわけにはいかないものの、
一応テキストチャットはできるので、無いよりはマシだと思います。

Microsoftアカウントがそのまま引き継げるとはいえ、WLMの時のようにHotmailに新着メールが来てもポップアップで通知される事はありません。
自分でoutlook.comにアクセスして自分の目で一々確認するか、
下記リンクの設定に従い、POP3対応のメールチェッカー等を利用して確認するという手があります。

アプリから Outlook.com メールを送受信する - Microsoft Windows ヘルプ
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/outlook/send-receive-from-app
>POP3 または SMTP をサポートするアプリ


もしくは、メーラー自体をThunderbirdに乗り換えて、Hotmail等も纏めて受信チェックするという方法あります。
アドオンや設定次第ではThunderbirdからでもクローンIMとして別項目で記述するMSPプロトコルへの接続も可能になります。
この辺りの使い方は別所で調べるなりしてください。メーラーは流石に専門外です。





■クローンIMを使って使い続ける。
マイクロソフト、「Messenger」サービスを当面は継続か - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35026826/
>Microsoftの計画では、XMPPのサポートは2013年10月まで継続され、MSPプロトコルは2014年3月まで廃止されないと、Ars Technicaは説明している。
2013/04/25の現在でもWLM以外のIM……俗にクローンIMだとかマルチIMだとか言われるモノからのサインインは可能であり、
Skype<>クローンIMの会話や、公開メッセージの更新も可能になっている。
上記の説明の通り、2013年4月30日のWLM終了と言うのは、あくまでWindows Live Messengerからの接続が終了しただけであり、
WLMが利用していた.Net Messenger Service、MSPプロトコル自体まで終了しているわけではない。

この辺りはSkypeへの移行期間を設けるための猶予期間みたいなものなんでしょうが、あと一年は接続できる見通しなわけです。

手前味噌になるものの、WLMへ接続できるクライアントは多々存在し、どれを選ぶかは貴方次第。使う人次第です。
この辺りはまあ本当にお好みで。

Live Messengerについてのメモ - IM-NET Dictionary
http://www.wikihouse.com/imnet/index.php?Live%20Messenger%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%A4%CE%A5%E1%A5%E2#l2d9cb3c

マルチIMについてのメモ - IM-NET Dictionary
http://www.wikihouse.com/imnet/index.php?%A5%DE%A5%EB%A5%C1IM%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%A4%CE%A5%E1%A5%E2



Hotmailのメールチェック自体は上記「そのままSkypeに移行する。」の項目を参照。





■それでもまだWLM(MSN)を使い続ける。
上記の事から来る現状や理由を考えれば、もしかしたらWLMのバージョン情報を書き換えるか、
さらに古いバージョンを使ったりすれば接続できるかもしれません。
コレ書いている人間はその辺りは詳しくないので、試せませんが、可能性はあるかと思います。多分。

検索したらリソース書き換えるとか何だとかで可能みたいです。方法は調べろ。

どちらにしても一年の命には変わりませんが、それでも使い続けたいという人に向けての可能性の一つになります。
ただ、接続はできてもWLM自体の機能や、メールチェックポップアップとかまで機能するかも謎です。
むしろ誰か教えてください、と。






■いっそ他のメッセンジャー(プロトコル)に乗り換える。
Skype からの自由を―FSFE が Windows Messenger の停止で Jabber への移行を呼びかけ - インターネットコム
http://japan.internet.com/busnews/20130408/9.html
上記リンクの通り、フリーソフトウェア財団ヨーロッパ(FSFE)は、Skypeにはいろいろ問題あるからオープンなプロトコルであるXMPPを使おう、と発言しており、
テキストチャットのみで音声通話は不要、という場合にはいっその事WLMからSkypeの移行を止め、別のモノに移行するという手もあります。
その中で上記の発言のように、XMPPは日本では知名度は低いと思われるものの、世界ではそれなりに知名度がある……と思いたいIMプロトコルです。
(一応XMPPも拡張プロトコルにより音声通話だとかもできるんですが、クライアントによっては対応してなかったりするので、まあこんな書き方をしてあります。はい)

XMPPは元々Jabberと呼ばれていて、それを拡張したのがXMPPであり、XMPP=Jabberと考えても差し支えはありません。
むしろ人によってはJabberと言う方が通りがいいかもしれません。
事実、上記リンクでもXMPPとJabberが混合されて使われているので、そう覚えてください。

オープンソースなIMプロトコルであり、Google Talkなどでも使われているプロトコルで、
接続、利用する為のクライアントも多々存在しています。
ただし、XMPPとかJabberとかそういう名称のサービスがあるのではなく、それらのプロトコルを利用したオープンなサーバーが存在したり、利用したサービスがあるというだけです。

XMPPの仕組み自体をわかりやすく例えるなら、メールアドレス自体の仕組みに近いかもしれません。
(公開アドレスなどが存在し、閉じられたネットワークでも利用できて、幾多のクライアントから接続もできるプロトコル)
導入については、日本の公開XMPPサーバである、XMPP.JPの解説サイトが分かりやすいかもしれません。

XMPP.JP - 使い方
http://www.xmpp.jp/usage

この解説の、「新規アカウントを登録する場合:」のサーバアドレスを適当な所を選んで新規登録するなりして使えばXMPPが使えるようになるはずです。
Googleトークアカウントとの会話もできるオープンなネットワークの方が、ですが。

xmpp.net
http://xmpp.net/


閉じられたネットワーク内でXMPP(Jabber)使うという話の場合は適当に検索するなりして方法調べてください。
鯖管くらいできるならそれぐらいの方法も見つけられるはずですんで。

Hotmail自体も上記の方法で何とかしてください。




■いっそ他のメッセンジャー(プロトコル)に乗り換えるその2。
別にメッセンジャー、というか、IMサービスはSkypeやXMPPだけでなく、他にも存在します。
たとえば、かつて一斉を風靡したICQというサービスがあります。
しかし、コレを今入れようと考えたり薦めたりする奴は何も知らない無責任な奴か、過去に囚われた人間くらいです。
機能自体はそこそこのモノがあるものの、薦められない理由としては、
どういうわけか現在のバージョン、ICQ 8では日本語環境だとロシア語でしかインストールできないという不具合持ちだからです。
(もしかしたら特定環境のみの事かもしれませんが、あまり薦められないのは確かです)
もっとも、古いバージョンである6や7を落として、(手前味噌であるものの)日本語化して使うという手段もあることはあります。
上記のクローンIM辺りの件を参照して、クローンからICQ接続という手段も一応は。
だけど、よほどの理由(どこぞのネットゲーの為とか)でもない限りはPC環境で新しく導入するというのはお勧めし辛いものです。
だからこの記事書いている奴を含めて、「ICQを使おう」とほざく奴の大半は無責任な奴です。



かつて世界中でもっとも普及したというIMサービス。AIM、AOLインスタントメッセンジャーという選択肢もあります。
プロトコル自体はICQと互換性があり、どちらかのアカウントがあれば互いに会話が可能となっています。
ただ、昔から変にアメリカライズというか、使い勝手が悪いIMであり、
常用するというならまだICQを使ったほうがいいようにも思えます。
その上、今だとユーザー数が減っているせいか、日本のAOLのサイトにはページすら消失している始末。
英語のページ行けって書かれてて、サポート投げっぱなし。
やっぱ薦められないです。ICQもAIMもどっちも。
あくまで選択肢の一つであり、推奨はしません。




ポータルサイトのYahoo!Japanのサービスの一つである、Yahoo!メッセンジャーを選ぶという手もあります。
Yahoo!のIDやらチャットとの連携で多くのいろいろな人と出会える可能性もあるそんなメッセンジャーです。
機能もまああれこれあって、乗り換えの手段の手の一つとしては悪くはないかと。
ただ、古くから周知されている事ですが、日本のYahoo!メッセンジャーと他のYahoo!のYahoo!Messengerとの互換はなく、
もしアメリカの知り合いと会話する場合は、アメリカのYahoo!Messengerを入れるか、他の手段を使う必要性があります。
しかも、最近では互いのインストール先すら被っていて、下手に両方入れようとするとYahoo!メッセンジャーが起動すらできなく事すらあったりなかったり。
良くも悪くも日本の閉じられた中でのメッセンジャーであり、あくまで日本での知り合いだけとの会話でなら、という感じです。





■他のサービスを利用して会話をする。
現在はPCでのIMサービス自体の盛り上がりも無いので、
いっそTwitterやらFacebookやらのミニブログだとかSNSで充分ではないか、という考え方もあるでしょう。
実際駄弁る程度なら本当にそのくらいで充分な気もします。公開されないメッセージとかもありますし。
もしくは、チャットワークとか、ああいうクラウドなサービスを利用するのも手だと思います。
仕事関係で利用していたとか言う場合は、いっそ登録とブラウザだけであれこれできるクラウドサービスのが気楽であり便利でもあるとは思います。
その他、選択肢は山ほどあるので、お好きな方法を選ぶといいと思います。
本当に多すぎてどれがどれだか。




■いっそメッセンジャー自体使うの止める。
メッセンジャーが終わって切れる縁ならそれまでの縁、と思って忘れてしまうのも手です。
まあ普通はこんな考えに行き着くよりは、何かしらの代替策を考えるのが適当だとは思いますけどね。





■もういっそPC自体使うのを止める
PCを!
窓から!
投げ捨てろ!

そんでスマホでLINEとかで繋がったりしちゃえばいいんじゃないですかね。
TwitterやFacebookだってありますし。









■というよりいっそ生きるのも止める。
しんでしまいたい、という選択肢。そんなゲームソフト的な何か。








■もういいや。
どっとはらい。

ここまでわざわざ読んでくれてありがとうございました。


ほんと書くといっても書くこともない

2013-03-18 21:35:10 | 日記
日記更新してないとテンプレートの表示がうんたらかんたら


なんていうか心に余裕無し。
あと一ヶ月もすればMSNというかWindows Live Messengerも終わっていくという。
否応無しにSkypeへ移行はしたものの、昔ののがメッセンジャー楽しかった気はするなあ
とか懐古してしまうのがもう歳食った証拠なのかもしれない。

今の子は今の子でLINEやなんやらで楽しくはやってんだろうねえ。
こっちゃオッサンなんで所謂フィーチャーフォン、ガラケー使いだし。
あんどろいど端末は一応手に入れたものの、あんなもんって感じだしなー。
とにかく惰性。つまらんと思いつつも惰性で生きていく。


酒も入りたいけどはいれない。
うげー。

メモ

2013-01-14 00:04:42 | コミュニケーションツール
2012/12/19
年内1億ユーザーを目指すLINEは現在8700万ユーザー、デイリーアクティブは65パーセント、LINE GAMEは3,000万ダウンロード
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20121219line-numbers/

LINE、年明けには1億ユーザー達成へ アクティブ率65%、「競合の約10倍」 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/19/news097.html


2013/1/1
『LINE』でスマートフォン世界ナンバーワンへ(1/2ページ) | ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw476780


まもなく1億ユーザー到達のLINE系アプリ、サービス全まとめ
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/122/122426/

NHNのアプリ「LINE」 登録者1億人突破へ | Joongang Ilbo | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/570/166570.html?servcode=300§code=330

EPCⅡ買う

2013-01-13 22:56:07 | 日記
たまに更新しておかないとブログのテンプレート表示が(ry


えーと、いろいろ思う所があってEPCⅡというものを買いました。

EPCⅡ http://shop.apadjp.com/products/detail.php?product_id=231

なんつーか、近頃のスマホの流れを少しでも感じなければいけないなあと思い、
どうにかしてiOSかAndroidな端末が必要だなと考えて、あれこれ検討した結果
そのEPCⅡが目的にもよさそうだなと。

自分のやってるサイト的にモバイルな端末が欲しい理由はIMを使ってみたいわけで、
それでタブレットとかからの文字の打ちやすさだとか、
自分の携帯電話を買い換えるのが面倒だとかいろいろあって買い換えたくないとかで、
自分勝手な妙な事情に照合したのがまあ、それという。

とにかく秋葉原までいってかいました。EPCⅡ。
値段的にはお安いけど、これで二回三回は浅草に飲みにいけたかなと思ったりもしたものの、
いざ買っちゃったんだからもう手遅れだ。

思っていたよりも本当に軽かったとか、ACアダプタをコンセントに刺す時にすごく火花飛んだとか、
その辺りは適当に検索すれば日記とかで感想が書かれていると思うけど、ほんとそのとおりだった。


起動してからは、あれこれ環境整えるべくトライアル&エラーの繰り返し。
元から入ってるIMEが切り替え時にエラー起こしたりしたんで、
Google日本語入力入れてイナフとなったり。
ブラウザもOperaで結構快適なブラウジングできるようになったり。
ついったもそれらしいクライアント入れてイナフと。
ひとまずそれらしいモノは入れてOKと。


えーと、とにかく本題入ろう。
EPCⅡはAndroid入ってるネットブックなわけで、普通の電話端末とは別物というか
かなりのイレギュラーなブツなわけで。
入れられないIMがかなり多くありました。

まず、LINEだとかカカオトークとかのあの手のスマホ専用のIMは殆どアウト。
「この端末には対応していません」と出て入れられず。
調べればこういうのでも入れられる方法あるかもしれないけど、まずそのままだとダメでした。
あ、commだけはそのままインストールできました。
でも起動後に電話番号入力を要求されるんで使えないも同然です。
(Facebookアカウントでも繋げられるみたいだけど、怖くて繋げられないよ、facebook自体もあんまいいものじゃないけど)

PCとかで使われているIMサービスのアプリだと、
ICQはアウト。対応してませんでした。
AIMはインストールできて、ちゃんと接続もできました。
Skypeは元々入っていたのもあるし、新しいのもインストールできました。
あとは…なんかサービスあったっけ?って状態だからなあ今は。
Mail.ru AgentもICQと同じようにはじかれました。クソッ。
ooVooはIMというには微妙かもしれないけど、インストール可。けど本体付属のカメラは認識せず、ダメだこりゃ。

XMPPのクライアントは、XMPPのサイトにあるリストのを試したところ、
imov Messenger以外はどうにかインストールもできて、接続、会話も確認できました。

Clients – The XMPP Standards Foundation
http://xmpp.org/xmpp-software/clients/


あと、所謂マルチIMとかも試してみたいものの、まだ試してないものも多いです。
とりあえず試した所だと、
IM+はインストールはできました。だけどどういうわけかどのアカウントでも接続できませんでした。何が悪いんだ。
Trillianは何も問題なく会話もできました。Trillianアカウントあるから他IMへの接続情報も保存されてるんだったなあ。
Palringoはインストールできず。
imo.imのアプリはちゃんとインストールできて会話も可、だったかな。


……いかんせん、キリないなあ、ほんと。
まあ一万ちょっとで買えるオモチャと考えれば悪くはないかもしれません。
あくまでオモチャレベルでですが。

メモ

2012-12-12 18:38:52 | IM
「通話品質よりもコミュニケーション重視」--新生カカオジャパンの攻め方 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/interview/35025624/

LINEにはない機能で勝負!『カカオトーク』土屋アンナでCM開始 | キャリア | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/appwoman/2012/12/linecm.html

「LINE」対抗、カカオトークは「グループ」で勝負 外部アプリと連携、API公開へ (1/2) - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/11/news100.html

カカオトークがヤフー共同戦略、ID連携視野に国内ユーザー4倍へ -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121211_578246.html

カカオトークのトークルームがYahoo!のサービスと連携可能に - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121211_578245.html

ニュース - カカオトークが外部アプリとの連携機能を追加:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121212/443541/?ST=network


Skypeについてちらほら

2012-11-14 06:32:28 | IM
少し今更かもしれませんが、世間様ではWindows Live Messengerが終了というか、
Windows LiveアカウントがSkypeと結合されるということでいろいろと騒がれまして。

「Windows Live Messenger」、2013年第1四半期に終了 Skypeに統合 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/07/news023.html
マイクロソフト、2013年1QにWindows Live Messengerの提供を終了、SkypeにIMサービスを集約 | IT コンシューマライゼーション | トピックス | Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト
http://www.computerworld.jp/topics/2618/205421

Skype自体がMicrosoftに買収された時点でもあれこれ言われてて、
既に以前からアカウント結合可能なバージョンが出てたので、なるようになる流れでもあったんですよね。

窓の杜 - 【NEWS】MSの「Messenger」アカウントを統合可能になった「Skype 5.11」のベータ版が公開
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120914_559799.html
窓の杜 - 【NEWS】「Skype 6.0 for Windows Desktop」が公開、Microsoft/Facebookアカウントを統合
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20121025_568494.html

言いたい事は山ほどあるんですが、いざ言葉にするのは難しいものがあるのと、
まだ完全に終わっていない移行期間ということで、あーだこーだ言うのは止めておきます。
自分にもっと文才、というかそれらしい文章書く力あればいいんですがね。


まあそれはそれとして、
問題は
「今後のSkypeアカウントの切り替えはどう運用していくべきか」
ということです。

Windows Live Messengerの場合、
自動サインインとは別にアカウントごとにパスワードが保存でき、それがプルダウンメニューによって切り替えが出来ました。

しかし、Skypeの場合は、アカウント自体の複数選択は出来ても、パスワード保存=自動ログインという仕様なんですよね。
セキュリティの関係もあるんでしょうけど、使う側としては毎回パスワード入力は面倒なもんなんですよ。

さらに、新しいバージョンのSkypeではWLアカウントでログインするウィンドウが表示されるわけですが、
そっちに至っては複数アカウントの選択と保存の出来ないフォーム画面が表示されるだけです。
(一応アカウントの保存はあるんですが、やはりアカウント&パスワード保存=自動ログインという仕様)

WLMカムバックと言っても戻ってくるはずもなく、
(新しいSkype入れた時点でWLMが削除されるようで、いつの間にか消えてました)
今出来る事で何とかするわけしかないのです。
てーか、そこまでアカウント使い分ける必要ってのもそうそうないでしょうけどね。
それでも諸事情で使い分ける、となった場合はどうすればいいのか。


普通に考えれば、まあ日時を分けてそれぞれのアカウントでログインとかすればいいだけでしょうが、
そういうわけにもいかない場合はどうすればいいものか。
それで、クローンIMなどを使った多重ログインとなりますね。

WLMならMirandaだとかRegnessemだとかいろんなソフトがあったりなかったりしましたが、
Skypeの場合、プロトコル非公開でいろいろ不明な部分が多く、Skype本体以外からつなげる方法は皆無だったんですよね。
(それでもリバースエンジニアリングしたものが公開されてはいるらしい)
そこで本体自体を複数起動すれば別々のアカウントで接続できるわけです。

あしょかん印 ≫ Skype多重起動
http://skypemultiplex.web.hange.info/

ほんとはパラメータ弄るとか知ってる人には簡単な方法があるんでしょうけど、
何もわからん場合はコレ使って本体の多重起動が可能になるわけです。
でも、Skype本体の重さだとかなにやらの問題もあるので、PCスペックに余裕ある人向けの方法ですかね。
(流石にボイスチャットまで複数できるかは試してませんが。多分エラー起きそうだ)



PCスペックが気になったり何かソフト入れたりするのが面倒だと言う場合には、
ブラウザアクセスによるimo.imというサービスを使うのがいいかもしれません。

imo instant messenger
https://imo.im/

サイトにアクセスすればわかるように、大抵の主要IMに対応しているブラウザから接続するクローンIMなサービスであり、
ここで名前を出すように、Skypeにも接続ができるわけです。
(流石にボイスチャットとかまでは出来ませんがね)
方法もSkypeの画像をクリックして、アカウント情報を入力してサインインすればいいわけです。
コレを複数のウィンドウで開いてやればSkype本体を起動せずとも、一応サインインが出来るというわけです。
もっとも、ブラウザアクセスなわけですから、いざ複数人の会話となれば面倒になるだけでしょう。
あくまで方法の一つなわけで、本当に何個もやるのはオススメできません。



Skypeで会話だけしたい。出来るだけ軽く通知もわかりやすくもう一つのアカウントだけに接続したい。
……あー、もうあれこれ理由とってつけるの面倒だ。
とにかくクローンつーかマルチIMであるMiranda IMでSkypeに接続する方法を書いときます。

Miranda IM - Addons - Skype Protocol
http://addons.miranda-im.org/details.php?action=viewfile&id=3200

まず、このSkypeプロトコルを入れておきます。
これはMirandaとSkypeを(オンラインなどの状態等を)連動させる為のプラグインです。
コレ単独だとSkype本体も起動する必要あるのであまり使う必要のないプラグインです。
しかし、

Miranda IM - Addons - Skype to imo.im Gateway
http://addons.miranda-im.org/details.php?action=viewfile&id=4146

このSkype to imo.im Gatewayを入れる事により、
「Skype本体を起動せずにMirandaでSkypeに接続する事」が可能になります。
と、いっても名前でわかるように、上記のimo.imのサービスを介して接続していますので、
真の意味でSkypeに接続してるってわけにはならないんですがね。
方法は添付のテキストに英語で書いちゃいるんですが、下記のようにすれば大抵はいけるはずです。

二つのプラグインを入れたら、
[設定(options)]→左リストから[Skype imoproxy]
→ユーザ名とパスワードの部分に接続したいアカウントの情報を入力
→そうしたら左リストから[Skype]を選択→Skype Proxy
→一番上の[ローカルProxyの代わりに~]にチェックを入れる→Miranda再起動
→これで入力したアカウントに接続できる、はず。
出来なかったら[Skype imoproxy]の[Use Socket Proxy]にチェックがはいってなければ入れる




単独でSkype接続できるマルチIMとしては、一応Trillianってものもあります。

Trillian
http://www.trillian.im/

しかし、WLアカウント結合関係の煽りなのか、どーにも接続の確認がうまくできません。
まあ一応接続はできます、できるはずです。多分。




今のとこ、あれこれやれる事といったらこんな感じかなあと。
一応WLM終了まで時間もありますから、マルチIMとかででもWLアカウントへは従来通り接続はできるんですがね。
それでも何時、結合によりWLM(MSN)プロトコルが消えて、Skypeプロトコルで接続する羽目になるかはわかりません。
自分がわかっている範囲で書けることはとりあえずこうして書いておきます。

だらだら書いておく

2012-10-20 14:24:32 | 日記
なんか更新してないとブログのテンプレートの表示がアレ(略
えー、特に更新するようなこともないけど書いておく。


近頃、というか今朝方ぐらいになってPCから異音がするようになりました。
ていうか長年使ってるPCだからパーツが何時イカれてもおかしくないPCなんですよね。
いろいろ悩んだり、中身ちょっと掃除したりとか何したりしたら
どうにか異音は無くなりました。これ書いている時点ではね。
いつまた妙な音出し始めるかもわからんし、どうにもこうにもだ。

一応代替パーツというか、交換用のファンやら電源やら用意とかもしてはあるんですけどねえ、
やっぱめんどいんだ交換。

あとなあ、もしもの時のバックアップとかもいろいろ面倒だし。
HDDもそれなりに値段は安くなってはいるものの、時間がなあ。
あとPCだけの情報だとかいろいろとねえ。
やっぱ壊れないでいるのを祈るばかりだ。


とにかくだらだらかいとく。