Ice Pantheon Project （アイス・パンテオン・プロジェクト 以下IPP）とは氷の神殿：アイス・パンテオン（スパン約40mの巨大アイスドーム）の建設実現に向けた、東海大学芸術工学部建築・環境デザイン学科の学生が主体となって実施する挑戦的なオリジナル・プロジェクトです。
学生と教員が協力し、数年間の継続的実施で施工技術を継承しながら、徐々に規模を拡大しながら最終目標として、世界初のアイス・パンテオンの建設を目指します。 学術的な取り組みに繋がる社会・世界に向けた活動であり、建設作業を通して積雪寒冷地の旭川だからこそ可能な建築・空間を体験するとともに、参加・完成の達成感をも体験しようというものです。今2008年度（2009年冬季）は、先ず第1段階として、旭川校舎中庭に10mスパンのアイスドームを建設します。
12月20日(土)にはIPPメンバーが全員集合し、アイスドームの建設位置の決定しました。設置場所は旭川事務室隣の中庭です。
建設位置決定の後は、地下実験室で粉川教授による作業手順とスケジュールの説明が行われました。この後、地下実験室に置かれていた資材等を作業現場近くの場所まで移動し、学年代表者によるミーティングを行いました。
さて、IPPもとうとう実際の施工に突入します。年明け2009年1月5日(月)午前9時30分集合で、同日午前10時に先ずは雪氷基礎リング製作から施工スタートして、1月8日深夜(早朝)まで作業を行う予定です！。昔、自分もIce Dome建設に参加したとか、おぉ懐かしいという卒業生からの差し入れ大歓迎ですよ。
画像及び文書は渡辺先生が運営している「建築・環境デザイン学科BLOG」から転載しました。「建築・環境デザイン学科BLOG」は先月からURLが変更されました。
新URLはhttp://www.ab.u-tokai.ac.jp/です！
最近ものすごい勢いで更新が行われています！渡辺先生恐るべし！！
Ice Pantheon Project特設ホームページhttp://www2.ab.u-tokai.ac.jp/ipp/
(ｗ)
学生と教員が協力し、数年間の継続的実施で施工技術を継承しながら、徐々に規模を拡大しながら最終目標として、世界初のアイス・パンテオンの建設を目指します。 学術的な取り組みに繋がる社会・世界に向けた活動であり、建設作業を通して積雪寒冷地の旭川だからこそ可能な建築・空間を体験するとともに、参加・完成の達成感をも体験しようというものです。今2008年度（2009年冬季）は、先ず第1段階として、旭川校舎中庭に10mスパンのアイスドームを建設します。
12月20日(土)にはIPPメンバーが全員集合し、アイスドームの建設位置の決定しました。設置場所は旭川事務室隣の中庭です。
建設位置決定の後は、地下実験室で粉川教授による作業手順とスケジュールの説明が行われました。この後、地下実験室に置かれていた資材等を作業現場近くの場所まで移動し、学年代表者によるミーティングを行いました。
さて、IPPもとうとう実際の施工に突入します。年明け2009年1月5日(月)午前9時30分集合で、同日午前10時に先ずは雪氷基礎リング製作から施工スタートして、1月8日深夜(早朝)まで作業を行う予定です！。昔、自分もIce Dome建設に参加したとか、おぉ懐かしいという卒業生からの差し入れ大歓迎ですよ。
画像及び文書は渡辺先生が運営している「建築・環境デザイン学科BLOG」から転載しました。「建築・環境デザイン学科BLOG」は先月からURLが変更されました。
新URLはhttp://www.ab.u-tokai.ac.jp/です！
最近ものすごい勢いで更新が行われています！渡辺先生恐るべし！！
Ice Pantheon Project特設ホームページhttp://www2.ab.u-tokai.ac.jp/ipp/
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