10/8(土)札幌キャンパスの実習林である光風園散策を中心とした「とうかいぴくにっく」を開催し、地域の児童ら約２０名が参加しました。このイベントは東海大学チャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」のメンバーが地域の子どもたちと大学生が一緒に遊び、交流を深めることを目的に企画したものです。（高画質の画像はコチラ）
当日は良く晴れ、秋らしい爽やかな風の吹く気持ちの良い日となりました。札幌キャンパスの近くにある南の沢児童会館で交流のためのゲームを楽しんだ後、光風園の中を散策しながら、ドングリや様々な色や形をしている葉などを拾い、生物観察を行いました。
普段は学術研究の為に全ての生物の採集が禁止されている光風園ですが、この日は特別開放をし、子ども達は沢山の木の実や葉っぱを拾っていました。大学に戻った後、開催されたクラフトの時間では、学生らの手を借りながら児童たちが一生懸命作業をし、楽しくて個性的な作品が仕上がりました。
参加した児童からは「大学生のお兄さんやお姉さんが楽しく遊んでくれた」「植物や生き物で分からないことがあれば、なんでも教えてくれたので勉強 になった」といった感想がありました。
本イベントの代表生物学部生物学科３年次生 赤松 遼太朗さんは「企画から当日まで週一回のミーティングをメンバーで何度も重ねていき、夏休み期間も集まって、当日のプログラムを細かく決定して臨んだからこその当日だったと思います。今回のイベントで、事前準備の大切さを知り、メンバーと協力することの大切さを知りました」と感想を語っています。
（w）
当日は良く晴れ、秋らしい爽やかな風の吹く気持ちの良い日となりました。札幌キャンパスの近くにある南の沢児童会館で交流のためのゲームを楽しんだ後、光風園の中を散策しながら、ドングリや様々な色や形をしている葉などを拾い、生物観察を行いました。
普段は学術研究の為に全ての生物の採集が禁止されている光風園ですが、この日は特別開放をし、子ども達は沢山の木の実や葉っぱを拾っていました。大学に戻った後、開催されたクラフトの時間では、学生らの手を借りながら児童たちが一生懸命作業をし、楽しくて個性的な作品が仕上がりました。
参加した児童からは「大学生のお兄さんやお姉さんが楽しく遊んでくれた」「植物や生き物で分からないことがあれば、なんでも教えてくれたので勉強 になった」といった感想がありました。
本イベントの代表生物学部生物学科３年次生 赤松 遼太朗さんは「企画から当日まで週一回のミーティングをメンバーで何度も重ねていき、夏休み期間も集まって、当日のプログラムを細かく決定して臨んだからこその当日だったと思います。今回のイベントで、事前準備の大切さを知り、メンバーと協力することの大切さを知りました」と感想を語っています。
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