東海大学チャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」ブログ

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学生が地域の子ども向けイベントのサポートを行いました

2016-11-26 | チャレンジセンター
東海大学チャレンジセンター札幌ボランティアプロジェクトに所属するメンバーが11月26日、南沢児童会館で開催された「あそびで、まなび?~アウト・メディア・プロジェクト~」の運営サポートを行いました。本活動は地域創造学科 植田 俊 助教が中心となって実施しているもので、テレビゲームやインターネットが中心となってしまいがちな子どもたちの「遊び」(生活)を見直し、その改善をめざす「アウト・メディア・プロジェクト」の一環として開催したものです。
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3回目の実施となった今回は、ヨーロッパ玩具・木玩具のお店「キンダーリープ」様(小樽市)にご協力いただき、小学生とその保護者を対象として、木玩具や昔あそび体験を通して、子どもの発育・発達における玩具(遊び)の意義についてレクチャーしました。

イベント終盤に実施したカードゲームやボードゲームの体験では、事前にルールなどを覚えてきた学生メンバー6名が子どもたちの指導役を務めました。
イベントに参加した生物学部2年次生の道下さんは、「当日は子どもたち・保護者の方々に昔遊びやカードゲーム・ボードゲームを楽しんでもらうことができました。この企画を通して、遊ぶことと学ぶことは深くリンクしていることを知ることが出来ました。最後に、この様な機会を与えていた頂いた植田俊助教、キンダーリープ様に感謝申し上げます。札幌ボランティアプロジェクトとして、今後の活動に大いに力になるものを得ることが出来ました。」と感想を話していました。


(w)

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