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のんきな事は言ってられませんが・・・

一昨日から「いくら何でも・・・」ってくらいの、ぬっる~い空気。
仕事するには体も楽で助かりますが・・・。

しかし午後からドンドン気温も下がってきましたね。
今日は出荷日。極寒の選花場でもくもくと作業です。 ヤダヤダ


そういえば一昨日は冬至。かぼちゃ、食べましたか?








今年はおばあちゃんが煮てくれました。ウチで採れたかぼちゃ。

柚子湯に入るのは忘れちゃった。だから? 夫はちょっと風邪気味です。


年内もあと3回の出荷。・・・でもなんだか盛り上がりが寂しい。
期待感が薄い年末の状況。今後はどうなるんだろう??

「100年に一度の危機的状況にある」という経済。
国のトップがのんきにそんな事を言ってます。オイオイ・・・

経済活動は天災じゃないんだよね。危機的状況にしたのは人間だ。
ただ今の報道などを見る限り、まるで自然災害に遭ったような感じです。
そして「まだまだ大変な事が起きますよ・・・」って言って煽っている
ようにしか思えない。そして流される。

確かに解雇されてしまう人々がいるのは事実。私達が儲からないのも事実。
でもそれだけで身構えてしまう。ガチガチに・・・

景気の「気」の字は、気分の「気」。同じじゃないか・・・ちがうか!?
でも、誰も信用できてないんでしょうね、国の政策に。う~ん・・・

それをも払拭してしまうようなカリスマが現れればいいんだけどね。

あ~、私も何言ってんだか・・・。遅ればせながら柚子湯にでも入って
気持ちだけはのんびりとしたいね。

「・・っていつものんびりしてるでしょ?」と夫の声が聞こえてきそうです


by ゆみ

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春、遠からじ・・・?















by ゆみ
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やさしい色














こんな色の花達を見ていると、ほわ~~っと優しい気持ちになれる。

・・・・ような気がする


by ゆみ
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どうでもいいこと

花切りの時、無意識にカウントしていて、
もうこれ以上持ちきれなくなった時があまり縁起のよい数字じゃなかったら
頑張ってもう1本切ってしまうのは

俺だけ?


そんでもって持ちきれなくて花を1本落としてしまった時
それを拾おうとして更にバラバラっと2,3本落としてしまって
元も子もないことをしているのは

俺だけ?




週3回の出荷日を中心に動いている時
今日が何曜日かはわかっていても、今日が何日かわからなくなる時があるのは

俺だけ?



そんでもって子供が冬休みなどに入ってしまったりすると
いったい今日が何日の何曜日かさえもわからなくなってしまうのは

俺だけ?


以上、どうでもいいことだな



by mino

    
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トルコギキョウ

あまり登場の多くないトルコですが







コツコツと切ってまーす




by mino
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ラナンキュラス

まだまだ冬本番はこれからですが、温室は春ですね。













ラナンキュラスもポチポチあがってきました。
かわいいラナンをこれから存分に楽しめるので嬉しいです。





こんなかわいいモノも・・・・














どなたですか・・・・?


by ゆみ
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雪が降ったぞ!

山に雪が降ったぞ




どーりで寒いわけだ!
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クリスマスイルミネーション

最近ではすっかり定着した
ブルーのクリスマスイルミネーション

デルフィのメインカラーもブルー






このあたりが上手くつながればおもしろいんだけどな~






と、言いつつも今の当園イチ押し品種はこれ

ハッピーピンクです




by mino

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シネンシス系デルフィの弱点?

今ではすっかりデルフィの中心的存在となったシネンシス
我が家も例外ではなく、現在では作付けのすべてがスーパーグランブルー
をはじめとするシネンシス系デルフィで占められています

そんなシネンシスですが、弱点もあります

まず、きれいな花色をだすには充分な日差しと高めの夜温が必要な事
日照不足だったり温度不足だったりすると
瞬く間に下の写真の様に花弁に白いシミのようなものができてしまいます



品種によっては赤味が強くでたり、淡い色の品種では真っ白になってしまう事もあります
それを防ぐにはひたすら頑張って暖房の設定温度を上げ、後は晴天を祈るのみです


次に採花後の話ですが、水がやや下がりやすい点です

けして水揚げが悪い花ではないし花保ちも現在の品種になってから
格段によくなりました

ただ、強い風や強い日差しに当たったりすると水が下がりやすいのです
(特に暑い中育った秋口の1番花にこの傾向が強いようです)

無論、茎を切り戻して水揚げすれば簡単にしゃきっとするのですが
一度萎れた花弁は若干ですがハリを失ってしまいます

そこで、それを防ぐにはやはりバケツ持参での花切りとなります
採花後すぐにその場で水揚げ
選花中も水についていない時間を極力短くするようにしています。

それでも条件が悪いと萎れてしまうことがあります

このあたりを改善できればさらに魅力的な花になるんだけどな~


by mino





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みんな好き











トルコ2種。

登場回数の少ない我が家のトルコですが、今日はカワイイのを載せます。

下の蕾はララ。蕾はやっぱり美しいな。
開きながら段々と色がのっていきます。なかなか渋めのピンクです。
この辺りの直売所では、難しい色味だと思います。


自分の好きな花、育てたい花、実際育ててる花、どれも全部違います。
育てたい花の中に、こういう渋い色が入ります。

自分の希望の物だけを植えられたらどんなに良いか・・・
その辺りのジレンマと折り合いをつけるのって、案外大変なんです。

でもどんな色の花も、毎日見ていると情って湧いてくるもんで、どれも
かわいく思えたりします。
結局、どれも好き・・・ってことで?


by ゆみ







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デルフィ

デルフィの第1弾もほぼ終了



今週のデルフィは出荷の谷間の週となってしまいました

来週になると、また徐々に増えてきそうです。


by mino

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流行り廃りはありますが・・・・・





ファッションの世界には、その年の流行というものがありますね。

花の業界にもやはり流行りとか、人気の色とか、ありますよね。

しかしねぇ・・・・・


先日、この時期によくある歌謡祭を観ていた時。

25年くらい前のあるアイドルが新人賞を受賞して、花束を胸に泣きながら
歌っている姿を観て衝撃!!花束に釘付けになってしまいました。

だってだって・・・・・







白の輪菊だよ~!!




その頃の花業界の事など全く知りませんが、もしかして白い菊を使うのが
ごく当たり前の事だったの?それとも当時の流行だったの?
今もお祝いの花束に、白の輪菊を使うの?

ご存知の方、教えてくださいませ


by ゆみ




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