十勝坊主の日々平穏な釣り日記と雑記帳

北海道の十勝平野から発信、主に釣りの日記ですがたまに愚痴を書き連ねるかもしれません。
気軽に読んで下さいね

2006年第12弾

2008-06-14 12:22:12 | Fishinglog
さて、2006年第12弾は近郊の渓流、十勝川支流M川
自宅からで5分、で10分
ポイントはあまり多くはありませんが虹鱒君が結構居ます。
きっと本流から産卵に遡っているのでしょう。年に1~2本は50?超えが釣れてます
Qちゃんもいます。ずっと奥に行けばオショロ君もいます。
頭デッカチ君にヒゲチョロ君も居ます、居ないのは山女魚だけ

1枚目はこの日最大の37センチの虹鱒君。
遡行開始から20分程遡ったところ対岸の護岸に張り出した立ち木の下から出て来ました
こんな近くに居るんですね

2枚目少年の様な虹鱒君18センチ


3枚目鉄橋の橋桁の影からでました、ちょっと成長した虹鱒君24センチ
ほかには写真に納めてませんが、この日は計11尾の虹君を釣って遊びました

そして、最後2時間程釣り上り更なる支流S川が合流するポイント
さほど良いポイントではありませんでしたが
釣れたのは下の2枚の写真

判りずらいですが、イトウ君です、まだまだ若い26センチ
3年目って所でしょうか?
十数年前この支流S川にある砂防ダムで1mを超える大物イトウが少し小さなイトウとつがいで居たとか
やはり十勝川本流から産卵に上っているんですね
大きくなって子孫を残せよと、リリースしました
また十勝川でイトウが釣れる様になると良いのですが

明日はお休み久々に本日夜中から出掛けます
雨で濁りが心配ですが、駄目なら思いっきり東まで遠征してきます。

2006年第11弾

2008-06-13 11:46:11 | Fishinglog
こちらの川。十勝川水系M川
自宅からチョコチャリ釣行5分です
最近上流で虹が釣れるとの事で試しにやってみました
この後、似たようなサイズばかりですが計5尾の釣果
十勝川合流まで1時間程
S川へのリベンジが達成した為近所での釣行がこの後続きます

燃え尽きたか?

2006年第10弾

2008-06-12 11:42:22 | Fishinglog
2006年の第10弾
リベンジ目指していつものS川
同行者は2006年7月帯広から札幌へ転勤移動となった QMaster

この1枚目やっとの思いでキャッチ出来た虹鱒42センチ
2006年のリベンジはこれにて遂に完了!

そして二枚目

可愛い虹君ですな。と思いきや斑点が無い
これが噂に聞く ホウライマス 近くの支流の上手にある養鱒場からの脱走者です
この地区では町がSサーモンと銘打って養殖に取り組みSダムへの放流事業や料亭へ卸をして居るそうです


三枚め小さな虹君、ほかにも沢山のヒット&キャッチ&リリース

何やら怪しげな QMaster ランディングネットの中でなにを・・・


おおっ!こっこれは

今期のレコードとなる 虹君
と思いきやなんと ホウライマス 49.5センチ
またしてもこの日のランカー、竿頭は QMaster
リベンジは達したが、トロフィーを逃した
悔しいっ!

しかし、良い事は続かないもので、気を良くした QMaster
調子良く遡って行ったはいいが、戻って来た???
私    どうしたの?
Master  竿があああああああ
私    どうした?
Master  おっ折れた!
ありゃりゃ
  お気の毒にと思いながら(Masterの口癖 ザマミロ )と心の中で叫んでいた私

その後、私の予備のロッドを取りに自宅に戻り、川を変える事に
私     さて、どこ行こうか。南にでも移動するか?
Master   山女魚が釣りたい
私     じゃあ豊似川支流N川なんかどう?
Master   そうしよう
と言う事で、早速移動。その前に忠類村(現在は幕別町)の小河川
虹君が居るらしいとの事で少しだけ
ここで数尾の虹君と遊んだ後、本命N川へ

橋の袂へ車を置き、崖を下り入溪
水がものすごく澄んでいる、いい渓相だね
早速、山女魚と岩魚と遊びながら遡る


とMaster 獣臭がすると戻って来る
それならば、引き上げるかと車まで
その途中でさっきは無かった大岩の上の濡れた足跡
山親爺殿だあ
河畔林のどこかで星アキコ姉ちゃんのごとく我々を見ていた様である
くわばらくわばら・・・撤収と相成りました
長い文章、お付き合いありがとうございます・・・・・

2006年第9弾

2008-06-11 13:31:35 | Fishinglog
2006年第9弾
この日も十勝川水系S川
リベンジ目指して。いざ、入溪
同行者 恐怖の アメフラシ (やっぱりちょっと天気悪い)

1枚目、入溪して間もなくの蝦夷岩魚君、尺と一寸 やっと尺超え



まだ2年目くらいの虹っ子

こちらもちょっと小さめ 蝦夷岩魚君

ちょっと成長した 虹君

さっきの岩魚君のお友達?


最後はアメフラシの貧果 虹っ子君

おーいリベンジはどうした

2006年第8弾

2008-06-10 10:37:43 | Fishinglog
2006年の第8弾 前々回に続き 十勝川水系S川

同行者、いつものメンバー QMaster QKing アメフラシ

一枚目、毎度の事ながら、1尾目は私QKingこと十勝坊主の釣果
しかし、後が続かない・・・


続いては アメフラシ の釣果 (小さな虹君です)


いよいよ登場、2006年のランカー QMaster
今日一番の大物、虹君
どうしようか迷った挙げ句 この1尾のみ キープさせていただきます
とQMaster やったね



そして、人の釣った虹君もってアホ面さらす アメフラシ


私はと言うと、尺に満たない蝦夷岩魚君や虹青年・・・

最後は、自分の釣果自慢

私のは?・・・・・・・・・・・・・

2008小河川

2008-06-09 12:50:03 | Fishinglog
先日からの小河川行って来ました。天気は
まあ見て下さい
トップはやはり虹鱒君でした。

なぜか今まで居なかったアメマス系の岩魚が釣れました。
一体どこから・・・

小さいながらも、いい渓流でしょう
釣りになるのは一人で行っておよそ2時間程です

そして三種釣り達成のオショロコマ君サイズはアベレージサイズです。
深みの底に5、6尾戯れていました。
そろそろ終わりの落ち込み
出て来たのはやはり虹鱒君
この前に尺超えをばらしました(ジャンプ一発です)
そしてこの落ち込みを越えたところで深みに足をとられ大転倒
あ~っ



ついにやってしまいました。愛用のパックロッド根元から
しまい寸法が小さく、EXウルトラライトアクション
今はもうないのに・・・
捻った足、ついた右手親指の痛さより・・


しょぼくれて林道を帰路につき歩いていると、優しい花が心を和ませてくれました。
その後隣の鹿追町へ橋の下を覗きに行って更にこんなものまで見れるとは


イワツバメ、子育て中。

今年はフライに専念の年になりそうです

青い空白い雲

2008-06-08 11:04:40 | Weblog
今日は運動会天候に恵まれ過ぎて『暑い』も通り過ぎ『熱い』です、汗が滴り落ちる位

子供が出る競技以外は全然見る気もなく
心はすでに川のなか思うわ『あのポイントでスピナーをあの木の下へ、着水で同時にファーストリトリーブ、そして尺超えの虹鱒が…』

おっと愛娘のご登場だ、ガンバレ~

2006年第7弾

2008-06-08 05:42:16 | Fishinglog
今日は日曜日、天気は
最高気温27℃だそうです。いい釣日和・・・
しかし運動会です。休みですが釣はお休みです。

先日のチョコ釣の場所の過去釣果ですが見てください

こちらの虹鱒、放流物か逃げ出した物かよく判らないんです。
この川十勝川支流M川の支流のK川
農家の畑の脇の沢沿いに下ると写真のような砂防ダムが現れます
魚道はしっかりあって機能しているとは思いますがこの川虹鱒以外居ないんです
川の上流には釣堀や養殖場なんかありません
ましてや放流しているなんて話も聞いた事がありません
一体どこからきた虹鱒なのか判らないんです
下流で合流しているM川の上流には大きな管理釣場があって
そこからしか考えられませんが距離的に10数キロは離れています
こんなに移動するのでしょうか
スチールは一度海まで下り遡上しますので考えられますが
鮭の様に同じ河川にに遡るのであれば別河川になる訳で・・・


判りにくいですが 尾びれが丸いんです明かに養殖もの・・・

チョコその1

2008-06-07 02:00:58 | Fishinglog
先日、ナイト勤務の昼間。
あまりにも眠れないので軽く運動しに行って来ました
以前にもブログで紹介しましたが十勝川水系M川支流K川の砂防ダム

天然なのか養殖なのか判らない虹っ子です
多少増水気味でしたが1時間程砂防の上下で遊んで2尾
結果は優れませんが半年のブランクを取り戻すべくのチョコ釣りなので良しとします
早く本格化して欲しい物です

地元紙にニジマス最盛期迎える
との見出しが
ホームのS川はかなり上流なのでもうしばらく掛かります
明日はおやすみ
さて雨上がりの十勝どこへ行こうか?

あっ明後日は運動会でした
でも関係ありません行くときは行くんです(-.-")凸