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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期無線工学第4章FM送受信機 番外編~FM受信機の構成その1~

2024年06月07日 | 「工学」見本記事

        第6章FM送受信機
    番外編~FM受信機の構成その1~

前回、FM 波の復調方法ご説明しましたので、いよい
よFM受信機の構成を 今回と次回の 2回に分けてお話
を致します。
今回からお話をしますFM受信機の構成は お話を簡単
にする為に現在主流となっていますダブル・スーパー
・ヘテロダインでは、なくシングル・スーパー・ヘテ
ロダインでお話をします。
お話の内容は、 AM (DSB) 受信機と基本的な部分は、
同じですが FM受信機特有の回路が有ある事と特性が
一部違いますのでその違いが学習のポイントになりま
す。


  

この後の説明で太字の部分は、FM  特有の物。そして
青字は、DSBの物とは、特性だけが違う物です。その
他は、 DSB 受信機の復習にご活用下さい。

1.高周波増幅器
  空中線で捉えた微弱な電波 (空中線の長さにより受
  信出来るおおよその周波数が決まります。)の内 目
    的の周波数とその前後の周波数を増幅する回路です
 。
    
2.局部発振器
  高周波増幅器で増幅した目的の周波数の電波を中間
    周波数に変換する為に使われます。
  目的の周波数より中間周波数だけ高い周波数又は、
    中間周波数だけ低い周波数を発振します。

3.周波数混合器
  受信を希望する周波数を fとします。 局部発振器
   で発振する周波数を f1 とします。そして中間周波数
   を IFします。

    IF1 = f1 - f0 


続きは、6月の「法規」と「工学」のページでお読み下
さい。




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学生の中には、講師の品定めか、「先生、これ、どう
言う意味ですか?」と聞いてくる者がいます。
この場合の学生の意図は、この講師は、自分の疑問を
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講座選びも同じです。
分かりやすいか・分かりにくいか、記事の見本でご確
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春休みにお話をしました通り、独学は、難しく試験
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