おはようございます。
行政書士と司法書士を目指している千葉県茂原市在住の山本 徹です。
人間がそうなのか、私がそうなのか分かりませんが、私には、(少し)せっかちなところがあります。
私が、他の方に質問や依頼した際、(期限がある際は、無論それを伝え、自分の希望も合わせ伝えますが、そのようなときではない場合、)いつごろまでに回答や対応をしてくれるだろうかと勝手にイメージすることがあります。こればかりは性分なわけで、そのようには割り切れないのです。(自分でも、結構面倒くさい人間だと思いますが)
単細胞ゆえか、期待を大きく下回ると「早くしてほしい。」と思いつつ、時間の経過とともにイライラが募ってしまい、その解答・対応が、例え、期待以上であっても、不思議なことに、イライラした気持ちは、後々まで残ってしまいます。反対に、期待以上のクイックレスポンスがあった場合、とても嬉しくなり、その出来栄えが、多少期待値からずれていても、なぜか心も、じわーっと温もります。
私は、そう想うがゆえ、相手の方からの質問や依頼に対して、まずは完璧を求めず、クイックレスポンスをして行きます。無論、最終的に、相手の期待以上の対応を目指し、引続きフォローすることは、言うまでもありませんが・・。
追伸
(朝の反省)もはや60歳。孔子のように耳順には、なれませんが、その言葉を思い出せるよう、机の前壁に「耳順」とメモ書きし、ピン留めをすることにしました。
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