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自分の甘さを痛感❕ もっと強い意思と決意で・・・

2020-12-18 07:06:38 | 日記
おはようございます。
行政書士と司法書士を目指しているをあらため、本日から、必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。

なぜ、「行政書士と司法書士を目指す」から「必ず行政書士と司法書士事務所を開設する」に枕言葉を変えたのには、昨日、そのように決意させた
以下のことが、きっかけとなり、私の甘さに気がついたからです。

 第1は、(全てを読み終えてはいませんが)、ある本を読んだことです。そこには、偏差値のそれほど高くない(著者のご本人弁)高校卒業の方が、自分の人生を変えるために、試験一発合格で司法書士を目指し1年半、全ての誘惑を断ち切って、その1点に集中し、生活をしていたことが書かれていました。無論そこには、そのための勉強法も書かれているのですが、それよりも、人生を変えるためにどうすれば良いのかを考え、それに向かってあらゆることをしていたのです。
  司法書士試験は、相対試験で、合格者は全国で毎年600名強、合格率は約3%(出願者は全国で1.5万人~2万人、)の超難関試験です。無論、勉強不足で出願のみし、試験自体回避数人やお試し受験の方もいますので、実質的には、6,000~10,000名の受験生が争っているわけです。
自分なりに理解をしていたつもりですが、今の勉強の質、時間、勉強工夫、何れも私はその本の著者の方に負けています。(唯一、差がないのは、法律の予備校の講座を取得したことぐあいです。)

 第2は、10月から2カ月間に及んだ茂原商工会議所主催の「茂原創業塾」を受講していました。
 昨日、その最後に参加者の事業計画の発表会がございました。そこで、衝撃を受けたのは、約20名参加されている方々の創業計画が非常に具体的でかつ今新しく求められている案件が多く、かつ緻密に計画が作れていて、多くの方が既に事業を開始していたり、準備を進めていたことです。
 私の参加動機は、行政書士と司法書士事務所開設のための勉強のつもりで軽い気持ちで申し込んだこともあり、主催者のご担当者、ちばぎん総研をはじめとする講師の方々及び参加された塾生の皆様の熱い想いに圧倒されました。

 そのようなことを布団で考えていながら、自分自身の行政書士と司法書士事務所を開設の想いが甘いと痛感しました。
 今後は、目指すのではなく、「必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹」でなければ、資格はとれないと感じた次第です。
 
 PS:ブログも毎日ではなく、柔軟に対応していく所存です。