北大戦おつかれさまでした！

かねごんです。
北大定期戦は1人残しで勝つことができました。応援ありがとうございました。
部員のみんなはオフ中にしっかり体を休めましょう！




北大戦のあと、基本的にはみんな月曜日のフェリーで帰るのですが、授業などの都合で僕を含めた何人かは１日早い日曜日のフェリーで帰りました。
そのフェリーでのできごとを書こうと思います。


まず北大戦の本戦が終わってから、北大の道場～地下鉄の駅をダッシュし、乗り換えで地下鉄の駅～JRの駅をダッシュしました。
北海道を駆け抜け、冬なのに汗をかいてしまい、疲れました。


なんとかギリギリの時間で苫小牧港でフェリーに乗り込むと、恒例のバイキングです！
北大戦でふがいない試合をした直己はステーキ１０枚をたいらげました。
酒井は年齢と同じ数の２９切れものパイナップルを食べていました。
パイナップルを食べると舌がヒリヒリしますが、酒井はそれを通り越して舌から血が出てました。
パイナップルのせいで口内から出血する人、初めて見ました。

▲嬉しそうな酒井


バイキングのあと、まやまやとナオキングが将棋で対決しました。
まやまやといえば高校時代に全国大会に出場したほどの将棋の名人です。
ナオキングといえば高校時代の帰宅部部長として君臨していたころから現在に至るまで、ネット将棋界を席巻してきた強者です。
まやまやvsナオキング、まさに柔道部最強を決定するにふさわしい夢の対決というわけです。（もちろんわたくしカネゴンは強すぎるので除く笑）


▲いつになく真剣な表情のまやまや


▲いつになく真剣な表情のナオキング

勝負は拮抗するも、ナオキングのミスを攻め立てたまやまやが見事勝利！

▲うなだれるナオキング

「北大戦でS野に負けたときとどっちが悔しい？」ときいたところ、ナオキングは「それだけは言えない」と言っていました。
「泣きそうだよ、（北大戦で）S野に負けても泣かなかったのに・・・」とも言っていました。
ほかにも、何度も「くっそーーー」と言ったり、「たかむらぁぁぁ～～～」だとか「あのおんなーー！！」と叫んだりしてました。
しまいには「本当は勝っていたのに！」などと言い訳し始めました。見苦しいぞ、ナオキング！
でもナオキングは将棋で負けた後、しっかりと復習・反省・研究をしていました。
部員のみんなもナオキングを見習って、北大戦の試合をしっかり復習・反省・研究しましょう！
うまくまとまったのでここで失礼します。




ふられている小澤、増田、直己は早く書いてください。
あと三枝は雪印パーラーの報告よろしく！