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東北大学柔道部-部ログ

部内での出来事を徒然なるままに

つらつらと近況報告

2021年04月27日 | 日記

東北大の帯と道着が届きました!黒帯に紺刺繍だと見にくいかなとも思ったのですが、発色良すぎて尊死しました。好きすぎて好きです。


どうもこんにちは、石田です

近況報告的な、最近あったことをつらつら書いていこうと思います。

 

・新入部員が入ってくれた

まずはこれ!柔道部へ新入部員2名が入ってくれました!わーい!コロナ禍で実際の練習も見れない中、入部を決意してくれたこと本当に感謝したいです。入部直後はいろいろ不安もあると思います。僕もそうでした。ですが、柔道部の先輩はみんな優しいし、頼りがいがあるので大丈夫です。安心してください。僕も頼れる先輩になれるよう精進したいと思います。

新歓期間はこれからも続きます。もし柔道部に興味があるという人がいればぜひ新歓Twitter、LINEをチェックしてみてください。

新歓ライン:https://lin.ee/A10rdm8

新歓ツイッター:https://mobile.twitter.com/TONPEIUNIV_JUDO

 

・授業が始まった

2年生になり、ついに新学期の授業が始まってしまいました。教育学部では今セメから教育学専門授業が選択で取れるようになります。教育相談、学習発達論、教育社会学を選択の中から取っているのですが、なかなか面白いです。特に教育社会学は最近のマイブームなので頑張りたいと思います。

全学では、Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture という授業を取りました。日本人と留学生の比率が1:1ぐらいで使用言語は英語。仙台の雀踊りを学びつつ、各地のお祭りや日本文化についてディスカッションをします。春休みにTEA's Englishという英語塾を乗り越えた僕は、「まぁ英語の授業でもいけるやろ」ぐらいのノリで取ったのですが、甘かったです。僕、留学生、TA(院生、めちゃ英語できる)の3人で少人数ディスカッションをする機会があったのですが、留学生とTAの会話が早すぎて悟空の異次元バトルを見守るギャラリーみたいになってました。

まじで途中から内容追えなかったので、終始ah-ha(あーね)、yes(そやな)、that's interesting opinion(おもろいやん)、exactly(それな)で誤魔化してました。英語だとちょっとかっこいいのに、日本語にするとちょっと馬鹿そうなの面白いですね。もっと英語力つけなきゃいけないなと思いました。

 

・献血行ってきた

なんやかんやあって献血行ってきました。前回行った時は全血献血だったのですが、今回は血小板の成分献血にしました。全血では次回献血ができるようになるまで3ヶ月ほどかかるんですが、成分献血では2週間ほどでできるようになります。そのかわり、成分献血は一度抜いた血から血小板などの成分を分離した後、残りを体に戻す必要があり、一回の献血で1時間ぐらいかかります。初めての成分献血だったので退屈するかなとも思ったのですが、意外とそんなこともありませんでした。献血スペースがビルの20階にあるので眺めがいいし、献血シートにテレビがついていて地上波、BS、CSなんでも見れます。アニマックスでうちの3姉妹ぶちかましてやろうかとも思ったんですが、流石に恥ずかしかったのでやめました。(とーたん、かーたん、あねとーね♪)。代わりにキャンプ系YouTuberが自転車でキャンプする番組をだらだら見てました。キャンプいいですよね。社会人になって余裕ができたらやりたいな。

献血の帰りにLAVIの地下にあるジュンク堂書店に寄りました。僕は仙台駅前の書店といえば大体丸善に行くのですが、今回は完全に気まぐれでジュンク堂に行きました。ちっちゃい書店かなと思ったら意外に大型書店でびっくりしちゃいました。特に武道関連、柔道関連の本が豊富でテンション爆上がりでした。丸善や他の書店では柔道本は結構少ないんですよね。悲しい限りです。

買っちゃいました。

木村政彦本人が書いてる教本なんてあるんですね。ほぼ一目惚れです。この本の方針として、現代の講道館柔道で禁止になっている技などもそのまま乗せているのですが、七帝柔道にはそんなの関係ないので勉強になる部分が多いです。あと、この本を読んで初めて知ったのですが、木村政彦は拓大予科で高専柔道を優勝しているんですね。立技も伝説級ですが、寝技もめちゃくちゃ強かったそうです。BJJの巨匠エリオ・グレイシーにもしっかり寝技で勝ってます。

OGPイメージ

木村政彦vs.エリオ・グレイシー / Masahiko KIMURA vs. Hélio Gracie

木村政彦先生の伝記『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)を書いた作家の増田俊也です。この映像は世界の格闘技の歴史上、最も有名な...

youtube#video

 

知っての通り、七帝柔道は高専柔道を母体としているので、そういう面でも勉強になりそうです。

柔道したいなぁ……

 

というわけで今回は以上です。ネタがないと思っていたのに意外とたくさん書けて嬉しいです。

次は新入生ブログトップバッター久野くんと、研究室の発表が終わって暇であろう笠原さんに振ります。ファイトです!


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