地球とともに…目覚めへ(その３)

自分との出会い

北海道から、りんごの花便りがとどきました。




以前、梅の花を「美しいなぁ…」と眺めていた時、
どうして、美しいものを美しいとわかるのかと、
不思議に思ったことがあります。

それは、私の中にもともと美しいものがあるからだと、
気付きのようにインスピレーションが下りてきました。

並木さんは、
すべての映像は、自分が100％作り出したものだと、
繰り返し話をされています。

これについて、ソル・シーレさんが書き起こしをしてくださっています。
https://ameblo.jp/messagetome8/entry-12463685038.html



私は今日、たかはしまはろさんのブログに出会いました。
シェアをして良いよと言っていただきました。
私に、本当に必要なことです。
以下です。


自然が素敵に感じるのは、
実は、


自分の中の素敵な部分に触れて共振した‼️

ということ。

ここも内向きなのです。
自分軸なんです。

この事について、
並木良和さんの質疑応答を文字起こししました。



質問者：

映画とかで感動して涙を流すのは、
一喜一憂とは別と思っていいのですか？



並木さん：

つまり、自分の中にある琴線に触れることってあったりするじゃない？
でもそれは、例えば感動を感じた時って、

やっぱり涙が自然に流れてくるものなんだけれど、
僕たち、自分の美しさに触れたって涙が出るからね、感動で。


目を醒ましていくと、自分が光そのものに戻っていくって言ったけれど、
この光に自分が触れるとね、この懐かしさと美しさに、
ぶわーって出てくる訳。

だけど、それみたいなもので、
僕たちの中にある感動という周波数は、
僕たちのこの、本来の周波数の一つの形なのね。

だから、感動したというのは、あなたの中にある感動が震えただけで、
共振して震えただけなので、
別にそれを止めようする必要はありません。

例えば、

自然を見て、雄大だなあって感じた時、
本当は自然が雄大だなあって感じてるのではなくて
自分の中の雄大さに触れているだけなんです。（会場どよめき）

わかる？

こんなに美しいものがあるんだとあなたが感じた時、
あなたの美しさに触れてるだけなんです。

だけどそれを、みんなは外に意識を向けるから、
これによってこんな思いをしてるって。


でもそうじゃないんですよ。
でも人間はそこでね、違いを見るから、
分離感から違いを見るから、

わあーっ、こんなに自然は雄大なんだ、
それに比べてオレはなんてちっぽけなんだ。

ってやる訳。（笑い）

わかる？

そこじゃなくて、

この雄大な、わあーっていうのは、
これ、自分の中の、オレの中の雄大さに触れてるんだ、
って事に気づいたなら、
あなたは確実に目を醒ましていくよ。

質問者：

ありがとうございます。


（並木良和さん2018年12月4日講演会より）

現実は全て自分が作り出しているのだから。
………………………………………*……………………………………………………………　

私は自分自身を「足りない」存在と見る生き方をしていたから、
映し出す映像に足りないものばかりを見つけていた。

だけど、マハロさんのブログを読んで、
自分の中にある美しさに出会いました！


マハロさん、ありがとう　

地球とともに･･･目覚めへ（その２）

自分軸を確立するために


"自分自身を、自分の感覚をどれだけ信じられるか・・・"


広島の若い仲間のlineを読んでると、
もっと簡単にシフトチェンジできるような気がしてきました

ただ、
今の私には、私専用の方法があるはず
しっくりくる感覚をはずさず、ていねいに統合を進めていこう～


朝は、プラチナシルバーの磁場にいることをまず確認。
次に向かうのは、ベランダの隅っこ。

1日をスタートするのに、1人になれる場所で、
なおかつダイヤモンドの位置。
探しました〜❣️
そこは、心がとてもスッキリするし、気持ちの良い場所です。

ダイヤモンドの💎上に立ち、
ゴッドセルフを設定し、
バイオレットフレームを依頼し、
直径2.4ｍの光のドームを作る。
地球の聖心から、
エメラルドグリーンの光を息とともに引き上げて源に送る。
源から虹の光をおろして、地球の聖心に送る。
三回繰り返しておしまい。

これは、地球に光の柱を立てること。
地球にできる私の役割。


出雲リトリートで出会った友人から連絡があって、
今日はソフィアだったって
彼女はフランスリトリートからもどり、
アピロスに参加し、
今日はソフィア。

いいな、いいな、いいな！

うらやましがっている彼女（長～くお世話になった、私のエゴちゃん）に、

「大丈夫さあ、一緒に行くよ」

…と伝えて、しっかりと手を握って統合する
ちょっとドキドキ

新しい情報が次々と入ってくるので、
取捨選択が必要かな。
毎日、刻々、統合していく。


５月１９日のアピロスの前半を、わくわくRIKA-STYLEさんがシェア」してくださっています。
https://ameblo.jp/rikapanda18/entry-12462601435.html

そして、後半のタイムラインシフトについては、高橋マハロさんがシェアしてくださっています。
https://ameblo.jp/takahashi-mahalo/entry-12462826838.html



2019/5/19 アピロス 質問

〈フルートの発表〉

今度7月にフルートの発表会があって、出ることにしたんですけど、
それに出るために、毎日メトロノームとニラメッコで、
本当に真剣に練習しなけりゃいけないんですけど、

なんでいけないの？

そうなんですよね…努力しないと本番にミスをするんじゃないかと…

なんでミスしちゃいけないの？

そうなんですけど、それがねヤッパリ、何もしないで本番を迎えると…
今はもう、その辺でグチャグチャになっちゃって…

もしさ、練習しないでその場に立ったとするじゃない、
だったらなんなの？

今の私だと、もう吹けなくて、グチャグチャになってる自分しか想像できない

グチャグチャになったら、どうなるの？

どうなるんでしょう。

ウン、どうなるの？

そりゃ自分がもう再起不能っていうか、吹けなくて再起不能になっちゃうんだろうなって。

そんなさ、再起不能に陥るような周波数をあなたが手放していくから
目を覚ましていくんだよね。
つまり、いい？
あなたの人生の目的はなんですか？

楽しく、明るく生きていく。

本当に楽しく明るく生きていくためには、何が必要なんでしょう。
なんのてらいもなく楽しみに一致し、喜びに一致し、
ワクワクに一致していくためには、どうしていくことが大事なんでしょう？
こひしたふわよにしたがうのは、何のため？

自分に一致して、目覚めて生きていくため。

じゃあ、それがあなたの目的なんだよね。
それを持っていたら、目を覚ませないんだよね。
うんそしたら、それを手放して行ったら、目を覚ますんだよね。
それがあなたの目的なんだよね。
それがあなたの目的だったら、なんの問題があるの？
舞台でフルートが吹けなかったら、だからなんなの？

何も怖いこと、ないですよね。

ハイ、そういうことなんですの。

分かりました。

分かった？
それで、
あなたが一回それを認め始めると、
なあんだ、そんなに硬くなることないって言って、
楽しく練習ができるようになっちゃうんだってば。
失敗しちゃいけない、
ちゃんと吹けなけりゃいけないっていうのが、
もうあなたの恐怖の壁になって、それ以上先に行けなくなってるんだよ。

わかつた〜？ンネ！



〈契約書を書いたのですが、…〉

すみません、今の誘導の時に並木さんのおっしゃっているような契約書のような
そう言ったものがこう、見えなくなって、
ちゃんと聞こう聞こうと思うと、なんか意識が遠くの方に遠のくような感じで、
そんな私でも契約書の書き換えは終了しているのでございますのでしょうか？

いい質問です！
まず、あなたが新しい地球に移行したく、
そして今、生き方を変えていかなくては行けないと言いましたね。
最もやめるべきは、自分を疑うことです。
ンネッ！
ちゃんとできているんでしょうか。
やれているんでしょうか、
統合できているんでしょうか…って言うのは、
迷いをあなたの中に増幅させ、迷いはカルマを生みます。
カルマは、あなたに重さを生みます。
重くて上がれません。

だから、疑う、やれてるとかじゃなくて、
わたしがやったんだから、必ずできてる。
私が決めたんだから、それは起きる…
というところに立つのが、目を覚ましていく人の意識のあり方ですよ。
スタンスです。

あなたができてると決めたら、できてるの！本当に…。
イメージが見えるとか、聞こえないとか、
そういうことは関係がないのよ。
つまり、もしあなたがイメージとして捉えられないのなら、
そうなっていると思えばいいだけ。
マザーアースが立っている。
美しい女神がたっている。
その後ろにロゴスが十二人立っている、それでいい。

まだ結局、深いレベルに達する脳波の状態とか在り方っていうので、
意識を保っていくことに慣れてないのよ。
例えば、僕たちはだんだん目を覚ましていくと、
脳波の状態も深いレベルに落ちて行きます。
シータ波の状態っていうんだけど、
シータ波の状態っていうのは、
僕の言っている宇宙意識とつながっている状態なんです。
でも、このシータ波の状態で話すってのは、至難の業でです。
でも、話すことができるようになるんです、だんだん。
もうシータ波なんかになると眠る寸前と一緒で、
だんだんこの状態が常になってくると、
この状態をキープしたまま話したり、
歌ったりすることもできるようになるんです。
だから、まだ慣れていくのに時間が必要なんだな、
ていう受け止め方でいてください。

地球とともに 目覚めへ・・・（その１）

自分を愛するということ


なんて美しいのでしょう…
スイスの昨日の空を、友人が送ってくれました。
私の心は、ようやく晴れてきました。


５月は、私の行きたいと思ったプランがたくさん。

仙台モノリスでしょ
フランスリトリートでしょ
行けなかったけどね

１９日のアピロスは、並木さんがフランスから戻ったばかりだから、
これは必ず行きたいと思っていました…。

私は主人と自営業を勤めているので、
仕事を休むには、必ず主人の助けがいるのです。

「東京に行きたい」
「・・・」

申込みの時間は刻々と近づいているのに、
私は申込ボタンを目の前に、押せなかった
心は、感情の嵐が駆け巡り、
統合をする力もありません…
主人に腹がたつし、
仕事はもちろん、へまをやらかすし、
全身の倦怠感におそわれて、とことんへこんだ一週間でした

きっかけは、かわいい子どもたちとの会話です…
屈託なく話しかけられて返事を返しました。
すると…ちょっとだけ、心がほんわかしました
こっちの方がうれしいなあ…。



並木さんを知って、ワクワクを行動に移すようになると、

なんでもやってみたい私VS変化を好まない主人

…という構図に心が持っていかれます。
お互いにないものを持っているところを見ると、
こちらの世界にくるときに、
「二人で陰陽を統合しようね」と話し合ってきたのだろうと思いますが・・・

なんでもやりたがる私ですが、
一見良いことのようでもありながら、
その発信源は、

「満たされていない」「欠けている」

感覚の時があるということにようやく気付き始めました。

今回のアピロスだってそうだったと、
今はわかってきました。
今思えば、ワクワクじゃあ無かったような…(#^.^#)

そんな私を、仙台の友人はどこから見ていたのでしょうか。
こんなブログを発信していました。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

たいせつなこと

いま必要なのは、目新しいことではありません。

必要な情報を、あなたはすで得ている。

たいせつなのはそれを実践し、深め、くりかえすこと。

日々の習慣として。

 ご自身で

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

そして、もう一人。
並木さんの個人セッションを昨日受けたという方から、
「私だけではないと思いますので・・・」と、シェアしていただいた
並木さんのメッセージがあります。

"自分自身を、自分の感覚をどれだけ信じられるか・・・"

いま、自分軸を確立させて目覚めようとしている私へ、
同じ気持ちをもつ方へ向けたメッセージですね
何かムクムクと、温かく強い力がわいてきます！

それぞれの場所で ひとりひとり

意識の拡大


フランスリトリート６日目
ちひろナウ⑩は、フランスからのアップでしたね
https://youtu.be/fvZjs2BXq1Q

今回のテーマは「許すこと」
フランスリトリートのテーマの中にも、　「受容する」とありました。

ちひろナウの中で紹介されていたワークを、
早速やることにします。
そして、継続･･･（←ここ大事かも）


ソル・シーレさんが管理をしておられるLineグループでは、
300人あまりのメンバーが活発に情報を交換しています。

並木さんを知って統合を始めた私にとって、

多くの方が、
それぞれの立場で、
いろいろな方法を実践しておられる…


･･･と知ることが出来たのは、
大事な出来事でした。
いくつもの情報の中から、三つご紹介します。

１穴口恵子さん
　 https://youtu.be/yT3Y6vgrHt8　

２きな優子さん
　https://ameblo.jp/kina-0-rainbow/entry-12454641425.html

３シリウスの音楽
　https://youtu.be/oQgEhAUHa2g

統合のベース（その２）

自分軸の確立

フランスリトリートに参加者している、
グリーンローズガーデンさんが、フェイスブックに投稿されていました。
フェイスブックでグリーンローズガーデンさんを検索すると、
ルルドの動画もアップされています。

鐘の音が、響きます


11（土）、12(日)と、鈴木啓介ご夫婦によるモノリスワークが
仙台にて行われていました。
　
フランスリトリートと、仙台モノリス、
どちらも心底行きたいと願っていましたが、行けませんでした

「うらやましい」という感情に、
悶えてしまいました。
統合しても、統合しても一向に軽くならなくて、
ここは私の一番コアになる部分だという気がしています。

「うらやましい」という感情について、
広島の仲間があげてくれた、
都留晃一さんの言葉を、シェアします。、

……………………………………………………………………………………*………………………………………………………………

『嫉み」の感情はまずあなたの興味のないものには発生しないということに気付いて下さい。
「うらやましい」という思いは「自分にはない」という思いの裏返しです。
創造主であるあなたが、うらやましい、うらやましい、という思いを出すたびに、
自分にはない、自分にはない、という想念を宇宙に発信し続けているということに気付いて下さい。
こうしてあなたは相変わらず自分の欲するものが手に入らないという現実をまねき続けます。

我々はこれまで一貫して「そのままではいけない」と教えられ続けました。
「そのままではいけない」という妄想を信じ込んでしまった人たちは、何かしなければなりません。
これが全ての根本です。

「何かしないといけない」と信じている自我は、
「何をしようか」と考えます。何をすべきかを決めるとき、人は当然まだ手に入れてないものを手に入れようとするでしょう。
ですから自我は、常に足りているものではなく、自分に足りないものを探しています。
あなたの自我はいつも自分にはないものを見つけだそうと働きます。
このままではいけないと信じているからです。
自分のいたらなさを、自分が持っていないものを、自分には出来ないことを、自分の駄目なところを、自分の醜さを、
いつもいつもあなたが眠っているときでさえあなたの無意識の世界で欠点探しは続けられています。

ですからあなたには突然ある思いがやってきます。
「あれが欲しい」「これがやってみたい」「あそこへ行ってみたい」「あんな風になりたい」と。
あなたに足りないものを満たそうとして次々に欲求が起きます。そして貪欲なのが自我であると、人々は純粋に信じ込んでしまいます。
あなたは元々「無」であり、欲深き存在ではありませんでした。
あなたの内深くから上がってくる欲望は、単にあなたが「このままではいけない」という考え方を受け入れたからに他なりません。

あなたの中で「このままではいけない」という考え方が「このままで良いのだ」という考え方に１００％入れ替わった時、
あなたは自分の欲がぴたりと止まっていることに気付きます。
「それでは無気力になってしまう」と感じる人もいるかもしれません。
「このままではいけない」という、あなたが長い間育て上げた想念時空間があなたに働きかけてくるからです。
しかし実際はそうなりません。
あなたは自分が大自然の中に溶け込んだ、気力溢れる創造主であることを発見するでしょう。
何かをやらなければいけない人から、創造するものへと変わります。

あなたは生き生きと輝いている人を見て、「私もあんな風になりたい」と思うかもしれません。

そしてその瞬間のあなたがどんなに輝いているのか、そのことに気付いていますか。
本当はあなたはその瞬間、その人ではなく、自分の内にある輝きを発見しているにすぎないのです。

しかし多くの人はそのことには気づけません。あなたの目は確かに外にあるその人に向いているからです。
あなたの目はその人が素晴らしいのだと誤解します。


そんなとき、あなたは外ではなく、
内側で確かに感じている自分、素晴らしいものを素晴らしいと認識しているその主体に意識をフォーカスし続けていると、
自然にいつの間にか「自分はこのままで良いのだ」という感覚が、自我の壁をやぶってあなたの表面意識へと浮上を始めることでしょう。

しかしこれまで通り、あなたがあなたの目にごまかされ、
外にいる生き生きと輝いている人に意識をフォーカスさせ続けていると、
素晴らしい人だと気付いた瞬間は等しかったエネルギー量が、
あなたがその人に意識を向け続けることによってあなたのエネルギーは枯れ、その人のエネルギーばかりが増え続けます。


そうなれば、あなたはあの人は素晴らしいがそれに引きかえ自分は駄目であるという実感を得る事になってきます。
それはあなたが使ったエネルギー操作によるものだとは露ほども知らずに・・・。
枯れてきたエネルギーによって、あなたはいつの間にかあの人が「うらやましい」と思える程にみすぼらしくなってしまうのです。

嫉妬心は、あなたの「自分は不完全である」という思い込みによって起きてきます。
自分は駄目かもしれない、自分には魅力が足りない、自分には力がない、
こんな思い込みがある限り「ねたみ」の思いが消えることはありません。
あなたは初めから完全であり、本当は今この瞬間も完璧です。
「思い込み」さえ取り払ってしまえばそれだけで元の完全に戻ります。

あなたが駄目なのは、単にあなたが「自分は駄目だ」という思いを持っているからにすぎません。
創造主であるあなたが「自分は駄目だ」という思いを出せば、
宇宙はその通り、あなたの思う通りの現実を提供してくれるというわけです。