ナマ挿入じゃなく導入

　夏の飲み物の代名詞と言えば、やはり一般的には「ナマ」ということになるのでしょう。

　TODO O MUNDOも本日より「ナマ封印」を解く・ことといたしました。

　いや・何かに抵抗していたというわけではないのね。曾根崎時代の厨房スペースでは導入が不可能で、単にその流れの延長だったのですが、ついに「踏み絵」を踏む? いや・そのう、転ぶ? ちがうちがう、悪魔の囁きに耳を貸す?

　一体何を言っているのでしょうか・たかが「ナマ」ぐらいで。

　と・言うわけで、「とりあえずナマ」でよろしく。その分・実は瓶ビールのスペースが少し空き、ワイン/スパークリング等がよく冷えるというこちらのメリットもありました。

　上手く注がれた生ビールは確かに旨い。上手く注ぎましょう。

　TODO O MUNDOの生ビールはラガーの生です。苦さがどれくらい残っているかが楽しみです。

@TODO O MUNDO

　本日は、「長屋でライヴ」。

　中津TODO O MUNDO内でやってしまいますが、どうなるのかなあ? あんまりうるさいのは次回にとっておいて、しかし、勢いもいるしね。というダブル・バインドな状態で「やっちゃえ!!」です。

　雨男のライヴにしてはめずらしくお天気回復してきております。


　明日はお休み・となります。

ao vivo do solst?cio de ver?o

　6/21は「夏至」でした。

　昼間が最も長い日。「夏至」なんてのは作家をくすぐる節気のひとつですね。小満・では曲は書けませんが。

　夏至・という邦題の映画もありました。

　7時頃はまだ明るいはず。気持ちのいいライヴをしたいと思ってます。

試してみようライヴ/1st

　次の日曜日、中津トドムンドにて、ライヴやってみます。

　どれくらいうるさくてどれくらい苦情が来るのか来ないのか、試してみようかと。

　時間は7時からです。食べ物を用意しておきます。CHARGEは1000円でどうでしょう。そして飲み物はビール・焼酎・ワインは500円の自己申告で帰りに精算・でどうでしょう。

　脱国境音楽家マルタニカズ　AKA　浪速のカエターノ 1ro.VIVO
@ TODO O MUNDO
7:00pm start on JUN.21

　ということなので翌22日(月)はお休みです。よろしくおねがいします。

やっちゃうかー。

　曾根崎で定期的にやっていて、中津ではやってないこと、それは「お店ライヴ」なのですが、「やっちゃおか!!!」という気になりつつあります。

　静かなチューン中心に日曜の夕方・と考えています。奥の部屋で音出して・ってのはどうかな。問題はジュンちゃんを呼ぶかどうか。そこはちょっと迷うとこではあります。打楽器というのは、捉えられ方によればノイズと紙一重。そこはもうちょっと考える余地あり。まずはひとりで・かな。視聴者参加パーカッション隊でもいいものね。

　少しずつ「地」を出していかないとまあ肩も凝るっちゅうことですね。日程が決まれば、告知いたします。

TODO O MUNDO em esta??o chuvosa

　ついに梅雨突入。

　と・いっても、雨は本日は上がっていますが。最近の梅雨ってこんなことが多い。

　まあ・しかし、そのうち、油断たっぷりの後のCATS&DOGSなんてことがあるのでしょう。いや・あるんだから。

　曽根崎時代のTODO O MUNDO、雨が似合っていました。露地の中のあの湿度がね。中津TODO O MUNDOはどうでしょう? 同じドアと異なった電飾。そんな時期の酒と音楽、まあ中津の方々には馴染みが今ひとつと思われますが、まあ・これはしつこく言い続けないと。

　スパークリングとアメリカ南部の音がいいのだ・と。この雨の多い時期には、その湿度がアメリカ南部の湿度とカブるわけ。まあ・コドモなら「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん」と歌いつつもゴム製長靴で水たまりにバシャーン・ということになるわけです。オトナは、しかし、いや・それやっちゃってもいいんだけどね、確かに愉快だとは思いますが、まあ・しかし・そのぅ、やはり多少の含蓄も必要か・と、そこで、スパークリングとアメリカ南部の音・ということになるわけですね。

　梅雨をぶっとばすには・泡よな・と思うわけです。それとマリア・マルダーやマーク・ベノの声と音・ね。