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トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

風が吹いている。

2006-06-03 03:39:04 | Weblog
 全開の2階の窓から、笑い声が路地に響いてる。

どこまでもゆるゆるに、時間を忘れるという感覚に初めて出会って、風が気持ち良かった。

3階は風が筒抜けだ。

風は階段を吹き抜ける。狭い路地を縦横無尽に吹き荒れる。

肌にねっとりした空気をじわじわ味わいながら、時おり吹く風に敏感に感じて飲むお酒は旨いかも。



この季節はどの窓も、1階の扉も開けっ放し。

肌で季節を味わいましょう。

2階の扇風機がいい仕事してますよ。