トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

来店からお帰りまで

2006-03-19 01:31:14 | Weblog
トドムンドのラージヒル・BIG MANこと西嶋のおススメコースをご紹介!若い奴らがウチでのむならこれでしょ!!
まず来店。迎えるは見上げるほどのでかい坊主頭。厨房から右手負傷している料理長が顔を出し「いらっしゃ~い」。案内されて席に着く。
「とりあえず生で!」なんてこと言うと坊主頭の目がギラリッ!!!
「ウチはビンしかおいてません!!」と一蹴されます。
ビールはやっぱラガーでしょ。肴に手羽先のとうがらし炒め・蛸のから揚げ・ナチョスをどうぞ!!これらの肴でビールが進む進む!!4、5本はいっちゃうよ。そろそろビール飽きてきたなってなったらワインを!!ワイン覚えたての人でもワイン通のひとでもウチ来たら納得ですなっ。ワインを肴にチーズの盛り合わせ・ブルスケッタ・マルゲリ-タでどうでしょう!?まあワイン2本ぐらいいっちゃいな。僕も最近白ワイン覚えましてワインとチーズのシンクロにハマッてハマッて。お腹一杯になったけど喉は渇く。ならマイヤーズ・チンザノ・タンカレーでも飲んでちょ。そしてええ気分なってきたら占めにウィスキーとチョコレート盛り合わせ。もうぐでんぐでん。まっすぐ歩けなくなったらからそろそろ帰ろかなっと。お会計を済ませ扉を開けると店内から図太い声で「またおねがいしますー。」とラージヒルが笑顔でお見送り。さあこんな一夜どないでしょ!!?