ヘボの巣を見つけたら直ぐ近くにオオスズメバチの巣も有ったそうです
どうやら両方の巣は同じ根っこの下に有りそうだと言うことです
オオスズメバチの巣を燻したらヘボの巣も潰れる可能性が高いです
そこで7月23日(土)会計監査の深津氏と私、理事の佐藤で伊丹市昆虫館へ
オオスズメバチの巣の生堀に行って来ました
6時8分 伊丹市昆虫館に向かうと鈴鹿山脈に虹
コロナが心配なのでご飯は全て車内で
土用丑の日の朝ご飯は土山SAで買った鰻巻
8時、伊丹市昆虫館着 8時半頃掘り始めました右が深津氏、左が私
ここは昆虫館の建物から50mほど離れた林の中です
オオスズメバチをタモで捕獲しながら掘り進めます
巣は意外と遠くに有りました
殺虫剤が使えないので逃げた蜂は全てタモで捕獲しました
この時期ですので巣は2段でした
判りにくいですが昆虫館に戻るとき水路にオオナマズ
神戸在住、深津氏の山友夫妻も駆けつけて呉れました
私は現場に残って帰還蜂を獲っていました
先に戻った深津氏は働き蜂を焼酎漬にしていました
右は坂本館長
左は働き蜂右が女王
坂本館長がヘボも掘りたいと言うので坂本館長と私で掘り始めました
ここは標高28mですから当然クロスズメバチの巣です
それにしても大きいです
下を少し壊しましたが何とか移送箱に外皮を壊して納めました
2Fベランダの巣箱に移送箱をセット
巣箱は窓ガラスにくっついているので室内から巣の様子を安全に見る事が出来ます
丁度正午 用事が済んだので直ぐ帰ります
1時12分 大津SA 少しは旅らしい景色を 琵琶湖大橋が見えています
撮影者に依ると御在所岳を撮ったそうですすると左は鎌ヶ岳ですかね
3時半頃無事帰宅致しました