やまおです
2日目
15日(月)は苗場山です
会社休んで一緒に登山しているなんて会社の連中は思いもよるまい
民宿には朝飯は弁当にしてもらって朝5時出発、苗場山へ
民宿は山岳協会所属?なので山登りの為の無理を聞いてくれるそうです
ちなみに巻機山で捜索していた山岳会のおじさんはこの民宿の人でした
やはりまだ見つからないそうです
今回のコースは俗に言う祓川コースってヤツです
正直「コースタイムは6時間くらい・標高は2千ちょい」くらいの情報しか知らないボク
改めてデータを確かめますと・・・標高差900(累計1200)、距離は15キロ弱
2日目は軽くって言ってたのになぁ、確かに半日コースだけどなぁ
そしてボク前日の疲れが全然抜けてないんですけど・・・
そんな訳で途中脱落宣言を出発前に早々宣言して6時ちょい、出発です
スキー場の第2駐車場に車を停めたのでまずはゲレンデ、和田小屋まで
元上司は和田小屋が無人の避難小屋だと思っていて、当初はココに泊まって拠点にしようと思っていたようです
登山道はゲレンデを横切って奥の樹林帯に伸びています
あまり勾配はきつくないですが滑りやすい石ゴロゴロと木の根と泥濘のミックス、たまに木道って感じです
約1時間で下ノ芝、さらに30分で中ノ芝に到着
なかなかいい感じの木道階段でペース乱れる事なく行けますね
中ノ芝手前から背の高い樹林帯からは抜け眺望も利くようになります
さらに30分弱で上ノ芝ですが、この辺りで元上司との距離が開いていきます
小松原分岐を過ぎて股スリ岩に到着する頃には元上司はすでに神楽ヶ峰に
ボクが神楽ヶ峰に着くまで待っていてくれましたがココですいません、リタイヤです
元上司には山頂を目指してもらいボクは上着を着込んで休憩
神楽ヶ峰の少し先から苗場山を望むことができますが、なかなか雄大です
しかしながら今の体力ではちょっと無理そうですね
実際行けばなんだかんだで行けてしまうとは思うのですが、目で確認してしまい気持ちが折れてしまったようです
それでもエネルギー補給と体力回復を図り、雷清水くらいまでは行こうかと思うも足が出ず
本格的に諦めて神楽ヶ峰で元上司を待ちます
待ってる間に神楽ヶ峰から股スリ岩
1時間半後、上司が戻ってきました
聞くと山頂周遊もしてきたとの事
すごいなぁ、ペースといい体力といい
神楽ヶ峰を後にしようとした時、いよいよ天気が崩れてきました
下り前半は雨に降られました
ひたすら雨の中を下山
滑りやすいので注意です
下ノ芝まで下りた辺りで雨も止み、なんとか下り切る体力の目処も立ったので後は残りの時間を惜しむように会話しながらの下山
そんな訳で苗場山トライするも達成ならず、でした
でも神楽ヶ峰も2029ですからね、がんばったよウン
当然登頂していないので山バッチは無しです
ま、山バッチは山頂ヒュッテで購入予定でしたからね
帰り支度をして国道のコンビニまで移動し飲み物を購入して最後の乾杯
元上司は自宅の川崎に帰って行きました
次に会うのは仕事あがりの新宿だと思います
次回はちゃんと付いて行けるように、精進ですね
いやぁ、疲れました
ちなみに巻機山バッチは駐車場ではなく民宿で購入する事ができました
今回は民宿の方のご好意で2つタダで頂きました
いっぱいビール飲んだからサービスだそうです
2日目
15日(月)は苗場山です
会社休んで一緒に登山しているなんて会社の連中は思いもよるまい
民宿には朝飯は弁当にしてもらって朝5時出発、苗場山へ
民宿は山岳協会所属?なので山登りの為の無理を聞いてくれるそうです
ちなみに巻機山で捜索していた山岳会のおじさんはこの民宿の人でした
やはりまだ見つからないそうです
今回のコースは俗に言う祓川コースってヤツです
正直「コースタイムは6時間くらい・標高は2千ちょい」くらいの情報しか知らないボク
改めてデータを確かめますと・・・標高差900(累計1200)、距離は15キロ弱
2日目は軽くって言ってたのになぁ、確かに半日コースだけどなぁ
そしてボク前日の疲れが全然抜けてないんですけど・・・
そんな訳で途中脱落宣言を出発前に早々宣言して6時ちょい、出発です
スキー場の第2駐車場に車を停めたのでまずはゲレンデ、和田小屋まで
元上司は和田小屋が無人の避難小屋だと思っていて、当初はココに泊まって拠点にしようと思っていたようです
登山道はゲレンデを横切って奥の樹林帯に伸びています
あまり勾配はきつくないですが滑りやすい石ゴロゴロと木の根と泥濘のミックス、たまに木道って感じです
約1時間で下ノ芝、さらに30分で中ノ芝に到着
なかなかいい感じの木道階段でペース乱れる事なく行けますね
中ノ芝手前から背の高い樹林帯からは抜け眺望も利くようになります
さらに30分弱で上ノ芝ですが、この辺りで元上司との距離が開いていきます
小松原分岐を過ぎて股スリ岩に到着する頃には元上司はすでに神楽ヶ峰に
ボクが神楽ヶ峰に着くまで待っていてくれましたがココですいません、リタイヤです
元上司には山頂を目指してもらいボクは上着を着込んで休憩
神楽ヶ峰の少し先から苗場山を望むことができますが、なかなか雄大です
しかしながら今の体力ではちょっと無理そうですね
実際行けばなんだかんだで行けてしまうとは思うのですが、目で確認してしまい気持ちが折れてしまったようです
それでもエネルギー補給と体力回復を図り、雷清水くらいまでは行こうかと思うも足が出ず
本格的に諦めて神楽ヶ峰で元上司を待ちます
待ってる間に神楽ヶ峰から股スリ岩
1時間半後、上司が戻ってきました
聞くと山頂周遊もしてきたとの事
すごいなぁ、ペースといい体力といい
神楽ヶ峰を後にしようとした時、いよいよ天気が崩れてきました
下り前半は雨に降られました
ひたすら雨の中を下山
滑りやすいので注意です
下ノ芝まで下りた辺りで雨も止み、なんとか下り切る体力の目処も立ったので後は残りの時間を惜しむように会話しながらの下山
そんな訳で苗場山トライするも達成ならず、でした
でも神楽ヶ峰も2029ですからね、がんばったよウン
当然登頂していないので山バッチは無しです
ま、山バッチは山頂ヒュッテで購入予定でしたからね
帰り支度をして国道のコンビニまで移動し飲み物を購入して最後の乾杯
元上司は自宅の川崎に帰って行きました
次に会うのは仕事あがりの新宿だと思います
次回はちゃんと付いて行けるように、精進ですね
いやぁ、疲れました
ちなみに巻機山バッチは駐車場ではなく民宿で購入する事ができました
今回は民宿の方のご好意で2つタダで頂きました
いっぱいビール飲んだからサービスだそうです
こちらも山頂にお花畑があるところですよね
行ってみた~い
今夜は北部山間部は雪かもしれないので今シーズンは無理かもしれませんが
で山バッチをゲットできるとは
巻機山の民宿に泊まろうかな
あと山頂ヒュッテ♪
そろそろ雪のシーズンですねぇ
楽しみはまだまだ終わりません♪