ホテルの朝食

旅先で朝ごはんといえばたいていホテルの朝食バイキング
街中だとコーヒーショップで使えるチケットだったり
たまに出発時間が早朝だとお弁当になることもありますが
今回はガイドさんが手配してくれてすべてホテルで朝食でした。

初日、
さすが中国、朝から点心とか焼きそばがありますが
朝からはねぇ・・・

食堂は6時からなので6時30分と出遅れると
ベーコンやハムは品切れ状態でした。
パンは期待してないけど一応1枚だけスライスしてみましたが
パサパサのカステラのようでいただけません
明日は6時に来ようと思いました。

次の日からはきちんと早起きして出かける用意も済ませ
6時前にはブッフェに並びます。

おかゆは白粥のほかにコーンとか黒米もあって
トッピングも毎日変わるので色々試せます。


生野菜はどれもしなびていておいしくなさそうなのでパス
カリカリになってるベーコンをどっさりとって
海草とポテトで繊維質補給です。
シリアル用においてある干しブドウとかピーナッツを
おかゆにトッピングしてました。



普段はパンとコーヒーだけでこんなには食べませんが
郊外に行くツアーなので昼ご飯にありつけるのはたいてい2時ごろ
おまけに精進料理だったりするので朝はしっかり食べないといけません


2日目に日本から持ち込んだスコーンを食べきってしまったので
あと3日はパン無しで我慢です。

ジュースは水で薄めてるみたいな淡白なお味
コーヒーは大豆を炒ったような味でパスしました。

コーヒースティック持って来ればよかったと思いました。