今日からプロ野球オールスターが始まる。正直、あまり興味はわかない。ベイスターズが不調なせいもあるが、そもそも日本のオールスター戦は真剣みがなく、つまらない。江夏が9者連続三振を取った頃は、それなりに面白がって見ていたが、いつの頃からかお祭りムード一色になって、本当につまらなくなった。
ずいぶん前、長島は引退したがまだ王が現役だった頃、一度、後楽園で見たことがあるが、本当につまんなかった。王がホームランを打っても、ペナントレースと違って、興奮も何もなかった。それから、オールスターはたまにしか見なくなった。印象に残った試合といえば、同点で9回で決着がつかず延長になっても大魔神佐々木が投げ、結局3イニングくらい投げさせられたことがあった。もうずいぶん前のことだ。
今はゲーム数も2ゲームに減り、その分、密度が増したが、それでもメジャーと比べて、緊張感がない。相変わらずベンチも実況もお祭りムード一色だ。野球ファンが見たいのは選手がベンチでへらへら笑っている姿ではなく、ペナントレースでは見られない目いっぱいのパフォーマンスだ。
ずいぶん前、長島は引退したがまだ王が現役だった頃、一度、後楽園で見たことがあるが、本当につまんなかった。王がホームランを打っても、ペナントレースと違って、興奮も何もなかった。それから、オールスターはたまにしか見なくなった。印象に残った試合といえば、同点で9回で決着がつかず延長になっても大魔神佐々木が投げ、結局3イニングくらい投げさせられたことがあった。もうずいぶん前のことだ。
今はゲーム数も2ゲームに減り、その分、密度が増したが、それでもメジャーと比べて、緊張感がない。相変わらずベンチも実況もお祭りムード一色だ。野球ファンが見たいのは選手がベンチでへらへら笑っている姿ではなく、ペナントレースでは見られない目いっぱいのパフォーマンスだ。
※1982年のオールスターゲーム戦で斉藤は7回から登板し延長11回まで5イニングを投げた。これはオールスターゲームにおける連続投球回数の日本記録