21世紀中年

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オリンピック、銀より銅が感動的?

2016-08-17 09:31:21 | 語るスポーツ

 リオでの日本選手の健闘が光るが、卓球女子の銅メダルをライヴで見て、ふと思ったことがある。

 銅より銀、銀より金というがメダルの価値なのだろうが、3位決定戦がある競技では、銀より銅の方が、見ている側としては価値がある気がする。

 それは、負けてメダルの銀に対して、なんといっても銅は勝ってメダルだからだ。見ている側としては、断然、勝ってメダル獲得の方が感動的だし、選手も負けてメダルより勝ってメダルの方が、その瞬間は喜びが爆発するのではなかろうか。

 バドミントン女子ダブルス、卓球男子団体と、金メダルを賭けた戦いが待っているが、ここまで来たら勝ってメダルを獲得してほしいものだ。


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