週末は新潟、函館から目が離せない。なんだか夏競馬のキャッチコピーみたいだが、プロ野球である。
新潟はベイスターズ対ジャイアンツ、函館は日ハム対楽天、共に２連戦で、交流戦へ向けて、弾みをつけたいところだ。
わがベイスターズは５割到達をかけて、好調ジャイアンツに挑む。猛打相手に投手陣がどこまで頑張れるかがカギだが、広島を接戦で交わした勝負強さを発揮して、なんとか食らいついてほしい。
日ハムは目下ダントツの最下位。まるで、昨年のベイ状態だ。このままでは地場産業の沈下を招きかねない。ファンを球場に呼び戻すためにも連勝で、最下位脱出の足がかりをつかみたい。何といっても課題は打線のつながりだ。１２球団唯一の純血打線の意地に期待したい。その意味では、恐怖のラストバッター金子誠の復帰は心強い。
新潟はベイスターズ対ジャイアンツ、函館は日ハム対楽天、共に２連戦で、交流戦へ向けて、弾みをつけたいところだ。
わがベイスターズは５割到達をかけて、好調ジャイアンツに挑む。猛打相手に投手陣がどこまで頑張れるかがカギだが、広島を接戦で交わした勝負強さを発揮して、なんとか食らいついてほしい。
日ハムは目下ダントツの最下位。まるで、昨年のベイ状態だ。このままでは地場産業の沈下を招きかねない。ファンを球場に呼び戻すためにも連勝で、最下位脱出の足がかりをつかみたい。何といっても課題は打線のつながりだ。１２球団唯一の純血打線の意地に期待したい。その意味では、恐怖のラストバッター金子誠の復帰は心強い。
なんたって野球はサイコーですね。
川崎の「虹ヶ丘ファイターズ」時代は、本家の日ハムより、差し入れをありがたくいただきました。
小生が、少年野球チームのなんちゃってコーチ時代のお話ですが。
ハムのようにスーパーエースがいるチームでは、短期戦において、1、4、7戦において確実に三勝し、あとひとつどこかで打線が爆発すれば楽勝といえます。
しかし、現状の巨人は、会社帰りに王選手のホームランを観にいっていた頃以来、気になる存在です。
ハムはクローザーの誤算とダルと武田勝の先発二本柱状態がつらいですね。勝ち星は少なかったけど、藤井とスイニーが抜けたのは思いのほか痛かった。多田野はあんなんでしょうがないにしても、吉川と八木が完全復活するとかなり違うのですが、なかなかうまくいかんものです。