千葉県出身ともちん部屋

新たなる趣味のベランダ果樹園、日々の暮らしっぷりや父のすい臓癌闘病など、なんでもかんでも書いちゃいます。

涙の先取り

2007年06月11日 21時40分55秒 | 自分の入院と手術(ほっぺたの骨折)
宮本昌孝さんの「夏雲あがれ」という小説が非常に面白いです(集英社文庫から出てますよ)。
まっすぐな若者に涙が出てしまうんですよ。
なんとその小説がドラマになって、NHKの木曜時代劇で先週からオンエアされているのですよ。
もう見るしかないでしょう。
というわけで見ました。
はい、もう泣いてます。
その先の展開を知っているので先取りして泣いてます。

文庫本2冊というボリュームを全5回の放送でやってしまうので、そうとう端折られたりアレンジされていますが、それはそれで見られます。
これから旬になりそうな若い俳優さん(ジャニー系じゃないぜ)をいっぱい使っているのもイイ!
脇を固めるベテラン俳優がしっかりしてて安心感があるのかな。

DVDに落としたいのに45分で5.5ギガってどういうこと?