ただ「上手い」だけでなく…

今日は、久しぶりに、新しい世界が開けました！
いつも遊びに行ってるＢＡＲの常連さんで、都内のめっちゃリッチなホテルにお勤めのダンディーな方がいらっしゃいます。
社内ボーリング大会で、ホテルのティーラウンジ？で、スイーツが食べられるチケットをもらったとのことで、お声がけいただき、連れて行っていただきました！
そのホテルには、一度行ったことがあり、すごーく、すごーくお洒落な場所なので、めっちゃ恐縮、めっちゃ緊張…
で、４１階のラウンジで都会の町並みを眺めながら、いただいたケーキが写真。
めっちゃ、お洒落！ってか、どこから食べていいかわからないぐらいかわいい！！めっちゃ贅沢！！！
またケーキ運んできてくれたお姉さんがまたかわいい！制服がびしっと決まってて、でも愛嬌があって親切で、女性が見ても好印象なお姉さん。

凄いなぁ、なんだかリッチな気分☆と、知らなかったことが知れてルンルンになりながら、そのあとレッスンに向かったワケですが、移動の最中にふと思い出したことが。
美味しいケーキをより美味しく素敵にするには、見せ方も大事です。
ただお皿に乗せるんじゃなくて、どんなお皿がいいか、どんなトッピングを添えたらいいか、考えられた上でお客さんの前に出される。
歌も似たようなところがあるなと。ただ歌が上手いだけじゃだめで、表現力が必要、個性が必要なワケです。見てて、聞いててすごいなぁと思ってもらえる何かを。

さてさて、私は「私」をどうやって「トッピング」しようかな？