次への糧になる歌い納め

昨日の発表会。
なんだか、賞をいただいてしまいました。

その名も

審査員特別賞

審査員特別賞は３つあり、うちの学校の先生が選ぶのが２つ、外部からいらっしゃる作詞家の先生が選ぶのがひとつ。
私を選んでくださったのは作詞家の先生。外部の方から選ばれるということは、私の背景を知らない方が選んでくださったワケで、そこで、その場で聞いてくださった感想だと思うと、選んでいただいてよかったなぁと。
昔、ゴスペルグループで最優秀賞をいただいたことはあったけど、個人の唄で賞をいただいたのは初めてだったので、よかっなぁと思った。

でも、実は昨日歌った３曲の中で一番苦手で、一番自信がなかった曲で表彰していただいたので、複雑な気持ちだったりもする。
そして、うちの先生達はいい意味で厳しい。だから、次回は、今回以上の唄が歌えないと「もったいない」とがっかりされてしまう。
今まで習ったことは１００％近く出せた。課題も見えた。進むのみ！

うだうだ書いたけど２０代最後の歌い納めとしては合格点かな。コレを糧にがんばるぞー！