ほめられてみた

今日、珍しく？久々に？誉められた。
うちの営業所は送別会で、オリジナルアルバムを作成してプレゼントをしている。
アルバムの冒頭には「送る言葉」の様な文章が書いてある。今回は私が作成した。
「いや～、なんかね～、ぐっときたよ」新しくいらっしゃった所長がそう言ってくださった。
読書は小さいときから今も苦手。作文は小中学生と大の苦手だった。
でも高校生になって、日記を書き始め、浪人の時小論文の授業で始めて文章を書くことを習った。大学に入ってからコンテストに送った詩が本に載ったことがあった。それからジャーナリストの先生に会い、ただ文章を書くのではなく伝えたいことをいかに伝えるか？と言うことを教わった。
最近、あまり文章書くことがなかったから、すっごい考えて「送る言葉」書いて、伝わったかな？って心配したけど、今日誉められてちょっと自信を取り戻した。

でも私の書く文章は、報告文には向いてないという、会社員としては致命的な欠点がある（笑）