はじめまして!
と言っても分りませんね。。^^;
2011年のチャリティーバザー開催までこちらのブログを盛り上げるべくお手伝いさせて頂きます新人であります!どうぞゆるーくお付き合い下さいませ。
さて、記念すべき第1回目の投稿では、インド亜大陸で広く愛されている飲み物「チャイ」について語ろうと思います!
ヨーロッパの紅茶の文化が海路のみならず陸路からも、シルクロードを渡りながらアジア独特のスパイスと混ぜ合わされながら、伝わっていたというチャイですが、語源は中国語の「茶」がなまったものだという説が有力とされています。
それでは、あるチャイの王子(笑)直伝の美味しいチャイの淹れ方をご紹介しましょう♪
1.本格派
- 紅茶の葉はできるだけフルリーフ(細切れでない葉っぱ)を使いましょう。
- ヤカンにタップリ水を入れて沸騰させます。
- 葉っぱを適量(カップ小1杯くらいが目安。薄いより濃いほうが良い)
- ミルクを加えますが、このミルクはevaporated milkと呼ばれるミルクから水分を60%飛ばしたものを使います。なければ普通の牛乳でも構いません。
- 砂糖をお好みで入れます。
- 生姜を少し加えると、サッパリとした味わいになりますよ。
2. お手軽派
- いちいち煮出してられないという人は、ティーバッグを破いて中の葉っぱだけをコップに入れ、お湯を注いでミルクと砂糖を加えるだけで、チャイっぽくなります。ティーバッグは2個使ってくださいね。
ちなみに、同じティーバッグでも、お湯を注いだだけの場合と、お湯に入れて煮出した場合とでは味が違いますよ~。
だそうです!
なんとなく陽気で、おおざっぱなイメージのあるアジアの人たちにも、それぞれ家庭のチャイの味があり、それはどれもお母さんの繊細なこだわりがぎゅっと詰まった甘さなんですね~。日本で言うところの母のお味噌汁の味といった感じでしょうか^^(あれ、違う?)
意外なところに、イスラーム圏の人たちとの共通点があるもんですね。
11月20日のチャリティーバザーにぜひお越し頂いて、いろんな国の人たちのチャイのこだわりを聞いてみてはいかがでしょう♪
皆さんのご来場を心よりお待ちしています。