TMHR on HTML(跡地)

この日記はmixiに引っ越しました

政治家とカエル

2009-01-07 08:27:38 | 会社
5日の仕事初めは、またもや飲みとなりました。15時にはスーパーに走り、2万円ぶん買い物をしてきました。この年末年始の飲み会の立て替え、しめて20万円。ライフカードのポイントがたまってしかたがない。ありがたい。

ところで、さっき出勤中、早稲田駅で海江田万里を見ました。彼は慶應じゃなかったっけ。おのれ塾員、敵情視察か。それにしてもさすが政治家生活が長いだけあって、ビラの渡し方や有権者への声のかけ方がうまいね。まあ、僕はビラ受け取りませんでしたけど。なぜなら、昨日東急ハンズで買った全身タイツとカエルスーツで僕の両手はふさがれていたからだ!

仕事初めにあたり、新年の決意

2009-01-05 05:28:40 | Weblog
4日は朝一番で東京に舞い戻ってきました。帰りの新幹線は東海道新幹線で最古参の300系でした。N700系のデビューにともない300系が次々と退役していく中、今回乗車できたことはちょっと嬉しかったです。

さて、今日は仕事初めです。皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。

・入社2年目に向けて、今の担当案件について先輩より詳しくなる。
・10個以上の初体験をする。
・今年で25歳。30歳へ向けての公私の計画を固める。
・業務のための資格試験の勉強を頑張る。
・情報を受信するだけでなく、もっと情報を発信する。
・自分に関わってくれる人をもっと大切にし、人からたくさん学ぶ。
・目先の利益にとらわれず、将来のなりたい自分像に照らし合わせて行動を選択する。

中学の同窓会

2009-01-04 08:21:43 | Weblog
3日は中学の同窓会へ。みんな久しぶり。OB会といい同窓会といい、みんなそれぞれの路を歩んでいるんだな~。僕は僕の人生をとても楽しんでいるけど、こうして人の進路や近況を聞くと、人の人生もいいなと思うのです。みんな羨ましいぜ!

2,3年に1度くらいしか帰らなくて、幼稚園も小学校も高校も大学もよその僕ですが、こうしてみんなと飲むと、それでも岐阜にはHome sweet homeを感じます。There's no place like home..., 『火垂るの墓』観たくなってきた。ラストの回想シーンでHome Sweet Home(埴生の宿)が流れるんだよね~。でも今日『火垂るの墓』なんか観ちゃったら、明日は真っ暗な気持ちで2009年の仕事スタートです。控えよう。

箱根駅伝は、母校は総合優勝こそ逃したものの、実にあっぱれでした。アンカーの三戸がめっちゃ追い上げたが届かず、手を合わせてチームメイトに拝みながらゴールテープを切る場面は印象的。早くも2009年最高の名場面は決定。今年も魅せてくれてありがとう、競走部。

東洋大、67回目にして初の総合優勝!箱根駅伝 (5) - スポーツ - SANSPO.COM

ホッケー部OB会

2009-01-03 07:49:52 | Weblog
2日はホッケー部のOB会へ。そろそろ顔と名前が一致しない世代がちらほら。頑張って絡みます。OB会といえば、昨年は粗相をやらかしたので今年は静かにしておきました。でも、みんなの近況をゆっくり聞けてよかったです。みんなそれぞれの路を歩んでいるんだなあ。今年も僕は頑張ります。超遊んで、超勉強してやんよ!

駅伝は往路2位。ラグビー大学選手権は決勝進出。2009年も母校の行く手を阻むものはないな! とりあえず予定として、駅伝は3日に総合優勝、ラグビーは10日に大学日本一、そして禁断の「荒ぶる」斉唱。いつになったら僕は卒業できるんだ。

年頭の所感

2009-01-02 08:19:49 | Weblog
たった今、箱根駅伝がスタートしました。母校の競走部にはぜひ頑張っていただきたい。実はこの応援のためだけに、帰省先から東京に帰ろうと思っていました。でも、職場の上司(校友)や同期(校友)も応援に行くとのことでしたので、彼らに任せようと思って今回はやめました。プライベートで上司はちょっと気まずいしね。

それはいいとして、近年は中大や母校のような伝統校の成績が芳しくなく、新規参入校が総合優勝をさらっていくことが多かったですが、今年は違います。他校すべてを撃滅せよ!

そして、今日の昼にはラグビー大学選手権の準決勝。これを乗り越えれば大学日本一が見えてくる。相手は東海。関東大学リーグ戦1位の相手、雪辱戦だ。撃滅せよ!

謹賀新年

2009-01-01 15:43:52 | Weblog
あけましておめでとうございます。旧年はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

31日から帰省しております。東京駅の寒いホームで新幹線を何度も乗り過ごし、わざわざN700系で帰ってきました。今さらながら、初めて乗ったのです。感動的でした。カーブ通過時に車体を傾けることで東京‐大阪間を従来より5分縮めたということですが、乗客にまったく傾斜を感じさせない乗り心地には興奮しました。

個人的にはエアロダブルウィングと呼ばれる、先頭車両のノーズのデザインに注目しています。1999年営業運転開始の700系のエアロストリームに比べ、2007年営業開始のN700系のエアロダブルウィングは非常に線が多い。これは遺伝アルゴリズムにのっとって改良されたものとされています。

しかし、個人的には別の意味もあったのではと思っています。経営学では、工業製品のデザインというものは、好況時には角ばったものが多く、不況時には丸まったものが多いとされています。たとえば日産の7代目スカイライン(バブル時に発売)の角ばりっぷりに比べ、8代目スカイライン(バブル崩壊後に発売)の丸まりっぷりは顕著だと個人的に思っています。ということは、次世代の新幹線はとても丸いものになるのでしょうか……。

否、われらの手でわが国の景気を盛り立て、次世代の新幹線のノーズをめっちゃ角ばったものにしようではないか。「これほんとに走るの?」って誰もがいぶかしむくらいに。いちビジネスマンとして、いち日本国民として、2009年はそんな年にする所存です。