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2008年を顧みる

2008-12-31 06:24:36 | Weblog
すばらしい毎日でした。旅行もたくさんできましたし、就職したらしたで仕事も楽しいし同期や先輩にも恵まれたし。死ぬほど遊んだし、死ぬほど勉強もしました。2008年もほんと充実。今年僕と関わってくれたすべての皆様、ほんとお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎え下さい。

さて、個人的に毎年やっている、その年に買った本のリストアップ。2008年は224冊でした。傾向として、就職した影響で経営学・ビジネス本が増えましたね。また、文学・小説は去年の6冊から大幅増の34冊。

ルール
・図書館や人から借りた本は含まない。購入済みを対象とする。
・パンフレットや教科書は含まない。ISBNが割り振られていると思われる本のみ対象。
・雑誌は含まない。ただしムックは含む。
・古本は含む。
・分類は日本十進分類法に準拠するものではない。独断です。

2007年はこちら
2006年はこちら

【人文科学】
西田幾多郎 『善の研究』
和辻哲郎 『風土』
新渡戸稲造 『武士道』
孔子の弟子? 『論語』
荘周 『荘子 内篇(1)』
三島憲一 『ニーチェ』
村井 則夫 『ニーチェ』
太安万侶 『古事記』
坂口安吾 『堕落論』
若狭和朋 『続・日本人が知ってはならない歴史』
半藤一利 『昭和史』
全国歴史教育協議会(編) 『世界史B用語集』
保坂正康 『「特攻」と日本人』
鈴木理生 『江戸・東京の地理と地名』
中村陽吉 『対人場面の心理』
水原泰介 『社会心理学入門』
福島章 『犯罪心理学入門』
入不二基義 『時間は実在するか』
蜂屋邦夫 『老荘を読む』
宮田登(編) 『柳田國男対談集』
保坂正康 『「特攻」と日本人』
仲正昌樹・清家竜介・藤本一勇・北田暁大・毛利嘉孝 『現代思想入門』
山本博文 『切腹 日本人の責任の取り方』
筆坂秀世 『日本共産党』
鈴木理生 『江戸・東京の地理と地名』
丹羽基二・鈴木隆祐 『自分のルーツを探す』
佐々木健一 『美学への招待』
佐々木健一 『タイトルの魔力』
奈良良之 『日本語をみがく小辞典(動詞編)』
石橋健一郎 『よくわかる歌舞伎』
松岡正剛 『17歳のための世界と日本の見方』
松岡正剛 『誰も知らない世界と日本の間違い』

【社会学】
山本七平 『「空気」の研究』
神島一郎 『日本人の発想』
飽戸弘 『コミュニケーション』
竹内洋 『社会学の名著30』
濱嶋朗・竹内郁郎・石川晃弘(編) 『社会学小辞典 新版増強版』
小熊英二 『単一民族神話の起源 <日本人>の自画像の系譜』
内田芳明 『ヴェーバーとマルクス』
恒吉僚子 『人間形成の日米比較』
橋爪大三郎 『橋爪大三郎の社会学講義』
U.ベック 『世界リスク社会論』
A.モンターギュ 『暴力の起源』
G.リッツア 『マクドナルド化の世界』
K.マルクス/エンゲルス 『ドイツ・イデオロギー』
A.ギデンズ 『右派左派を超えて』
J.G.フィンリースン 『ハーバーマス』
A.ギデンズ 『国民国家と暴力』

【経済学】
中谷巌 『入門マクロ経済学(第3版)』
森永卓郎 『日本経済50の大疑問』
日本経済新聞社(編) 『経済学 名著と現代』
奥野正寛 『ミクロ経済学入門』
M.フリードマン 『資本主義と自由』

【その他の社会科学】
山口厚 『刑法入門』
河原理子 『犯罪被害』
岩崎稔・成田 龍一・上野千鶴子(編著) 『戦後思想の名著50』
橋爪大三郎 『橋爪大三郎の政治・経済学講義』
佐藤幸治 『デイリー六法(平成19年版)』

【自然科学】
シュレーディンガー 『生命とは何か?』
福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』
白石拓(著)・工藤六輔(画) 『マンガでわかる「超ひも理論」』
齋藤勝裕 『物理化学のしくみ』
日本総合研究所(編) 『生命論パラダイムの時代』

【文学・小説】
高杉良 『小説 ザ・外資』
高杉良 『勇気凛々』
新田次郎 『八甲田山 死の彷徨』
村上春樹 『東京奇譚集』
村上春樹 『羊をめぐる冒険(上)』
村上春樹 『羊をめぐる冒険(下)』
村上春樹・糸井重里 『夢で会いましょう』
坂口安吾 『白痴』
夏目漱石 『こころ』
江戸川乱歩 『江戸川乱歩傑作選』
山本有三 『女の一生』
大岡昇平 『野火・花影』
井上靖 『猟銃・天平の甍』
城山三郎 『静かに健やかに遠くまで』
城山三郎 『落日燃ゆ』
城山三郎 『男子の本懐』
山崎豊子 『沈まぬ太陽(1) アフリカ篇・上』
山崎豊子 『沈まぬ太陽(2) アフリカ篇・下』
山崎豊子 『沈まぬ太陽(3) 御巣鷹山篇』
山崎豊子 『沈まぬ太陽(4) 会長室篇・上』
乙一 『夏と花火と私の死体』
森博嗣 『すべてがFになる』
沢木耕太郎 『深夜特急(1) 香港・マカオ』
沢木耕太郎 『深夜特急(2) マレー半島・シンガポール』
沢木耕太郎 『深夜特急(3) インド・ネパール』
沢木耕太郎 『深夜特急(4) シルクロード』
沢木耕太郎 『深夜特急(5) トルコ・ギリシャ・地中海』
沢木耕太郎 『深夜特急(6) 南ヨーロッパ・ロンドン』
E.クイーン 『エジプト十字架の秘密』
E.ヘミングウェイ 『老人と海』
E.ヘミングウェイ 『勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪』
E.ヘミングウェイ 『蝶々と戦車・何を見ても何かを思い出す』
E.A.ポオ 『黒猫・モルグ街の殺人事件』
R.チャンドラー 『長いお別れ』

【漫画】
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(1)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(2)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(3)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(4)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(5)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(6)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(7)』
城アラキ(作)・甲斐谷忍(画) 『ソムリエ(8)』
城アラキ(作)・松井勝法(画) 『ソムリエール(5)』
城アラキ(作)・長友健篩(画) 『バーテンダー(10)』
城アラキ(作)・長友健篩(画) 『バーテンダー(11)』
城アラキ(作)・長友健篩(画) 『バーテンダー(11)』
沙村広明 『無限の住人(23)』
沙村広明 『ブラッドハーレーの馬車』
ひらりん 『多重人格探偵サイチョコ(3)』
稲井雄人 『京大M1物語』
浅野いにお 『虹ヶ原ホログラフ』
浅野いにお 『ひかりのまち』
浅野いにお 『おやすみプンプン(1)』
浅野いにお 『おやすみプンプン(2)』
浅野いにお 『おやすみプンプン(3)』
山田芳裕 『へうげもの(6)』
山田芳裕 『へうげもの(7)』
亜樹直(作)・オキモトシュウ(画) 『神の雫(14)』
亜樹直(作)・オキモトシュウ(画) 『神の雫(15)』
真刈信二(作)・赤名修(画)『勇午 横浜・横須賀編(1)』
真刈信二(作)・赤名修(画)『勇午 横浜・横須賀編(2)』

【経営学・ビジネス本】
岩田龍子 『日本の経営組織』
高橋誠 『問題解決手法の知識』
桜井久勝 『会計学入門』
田尾雅夫 『組織の心理学』
伊丹敬之・加護野忠男 『ゼミナール経営学入門』
田尾雅夫 『モチベーション入門』
西宮輝明 『労務管理のあり方』
齋藤毅憲 『経営学ゼミナール』
グロービス・マネジメント・インスティテュート 『MBAマネジメント・ブック』
グロービス・マネジメント・インスティテュート 『MBAマネジメント・ブック(新版)』
グロービス・マネジメント・インスティテュート 『MBAクリティカル・シンキング』
グロービス・マネジメント・インスティテュート 『MBA定量分析と意思決定』
パート・派遣教育研究会 『営業店実務ポイント30章』
大薗友和 『NTTが見る見るわかる』
八木澤徹 『ひと目でわかるNTTデータ』
坂下夕里 『これならわかるJava入門の入門(第2版)』
栢木厚 『イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室』
イノウ「業界研究会」 『世界一わかりやすいIT業界』
枝廣淳子・内田耕 『入門! システム思考』
野村正樹 『ビジネスパーソンのための話し方入門』
野村正樹 『ビジネスマンのための書き方入門』
北尾吉孝 『何のために働くのか』
一ノ坪俊一 『相手に伝わる日本語を書く技術』
土屋清美 『基礎から学ぶSEの金融知識』
小泉保彦 『SEのための金融入門』
野中潤 『新企業集団研究 NTTグループ』
野村総合研究所技術調査部(編) 『ITロードマップ(2008年版)』
西野武彦 『「金融機関のしくみ」がよくわかる本』
枝廣淳子・内藤耕 『入門! システム思考』
田坂広志 『仕事の思想』
山口裕 『新入社員のための営業マン入門』
中山真敬 『たった3秒のパソコン術』
大橋禅太郎 『すごい会議』
山崎将志 『会議の教科書』
榊原英資 『インドIT革命の驚異』
栗田昌裕 『速読法と記憶法』
古賀ひろのり 『いつまでそんな会議やってんの!』
ビジネスコミュニケーションコンサルティング(編) 『すごい飲み会!』
坂下夕里 『これならわかるJava入門の入門(第2版)』
高山直 『EQ入門』
本間正人・松瀬理保 『セルフ・コーチング入門』
本間正人・松瀬理保 『コーチング入門』
小宮一慶 『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』
小宮一慶 『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』
井上泰(編) 『NTTが復活する日』
戸谷圭子 『銀行のしくみ』
L.B.ライシュ 『暴走する資本主義』
E.ゴールドラット 『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』
L.A.カニンガム 『バフェットからの手紙』
D.カーネギー 『道は開ける』

【安全保障】
孫武 『孫子』
松村劭 『戦争学』
鍛冶俊樹 『戦争の常識』
新井邦弘(編) 『戦術入門』
江畑謙介 『日本の軍事システム』
三浦俊彦 『戦争論理学 あの原爆投下を考える62問』
野原茂 『日本海軍零式艦上戦闘機』
C.マナブ/M.J.ドハティ 『コンバット・バイブル』
杉山隆男 『兵士に聞け』
黒沢哲哉・飛田翔 『徹底図解 戦闘機のしくみ』
オフィスJ.B 『機動戦士ガンダムの常識 一年戦争篇』
別冊宝島 『石原莞爾 満州国を作った男』
C.マクドナルド 『縦横無尽の奇襲部隊 空挺作戦』
D.マッキンタイヤー 『日米機動部隊の激突 空母』
B.クーパー 『神出鬼没、海のギャング 高速魚雷艇』
M.ケイディン 『ドイツ空軍のエース メッサーシュミット』
W.ヘス 『米空軍の最強戦闘機 P51ムスタング』
J.ベダー 『英国を救った戦闘機 スピットファイア』

【酒】
石井文月 『ワインの基礎力70のステップ』
橋口孝司 『ウィスキーの教科書』
木村克己 『ワインの教科書』
枝川公一 『続・東京のBar』
瀬尾幸子 『おつまみ横丁 すぐにおいしい酒の肴185』
若松誠志 『リキュール・スピリッツでひけるカクテルBOOK300』

【その他】
地球の歩き方編集室(編) 『タイ』
地球の歩き方編集室(編) 『インド』
旅行情報研究会(編) 『バックパッカーズ読本』
ロムインターナショナル(編) 『行きたい街を歩くイタリア』
妹尾河童 『河童が覗いたインド』
妹尾河童 『河童が覗いたヨーロッパ』
日本博識研究所(編) 『役立つ新書が3分でわかる本』
坂本敏夫 『元刑務間が明かす死刑のすべて』
森達也 『死刑』
OFFICE TAKASAKU 『パソコンのしくみ』
田中靖政 『行動科学』
NHKスペシャル取材班(編著) 『インドの衝撃』
アスキー・ドットPC編集部 『エクセル2007 1000技+α』
昼間たかし・佐藤 圭亮(編) 『東京都新宿区』
田中洋子 『金融窓口サービス技能士入門 テラー業務3級(2008年版)』
佐藤優 『国家論』
福田和也 『悪の読書術』
佐々木信夫 『都庁 もうひとつの政府』
河原理子 『犯罪被害者』
別冊宝島編集部(編) 『日本を牛耳る巨大組織の虚と実』
福澤諭吉 『福翁自伝』
松本伸 『早稲田新翔』
まぼろしチャンネル 『青春の瞬間 早稲田50's-80's』
別冊宝島 『日本の右翼と左翼』
別冊宝島 『死刑囚最後の1時間』

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2 コメント

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オラ、ワクワクすっぞ!w (マダム)
2008-12-31 07:35:57
森博嗣読んだんだ!どうだった?
沙村広明(竹易てあし)良いよね(笑)
こうしてリスト見ると結構面白そうな本読んでるね~
参考にさせて頂きます^^

ではでは良いお年を★☆



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Unknown (TMHR)
2008-12-31 21:24:59
>森博嗣
いかにも理系の作家って感じやね。

>沙村広明
最近は時代劇ではなくSFになってきている気がするけど(笑)

んじゃ、よいお年を。来年もよろしく!
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