マンハッタンを行く その７

今日は　少し遠出

World Trade Center Site（世界貿易センター跡地）　に行く

World Trade Center 行き市内バスは　Ｍ１　か　Ｍ６　とリサーチ済みだが

乗り場がわからない　

うろうろしていると　タイムズ・スクエアーに

ネオンの看板の　Police Box（交番）を見っけ　　　

映画スターのような　policeman （警官）が　立ってる。。

「あの～写真とらせてもらえませんか？」と　言いたいところだが。。　

バス乗り場を聞くと　　「電車はわかるけど　バスは分かんないな～」

えっ～！　Policeman　なのに　分かんないの？！　

最後の手段。。　　主人の携帯

「アメリカで　人に頼ろうなんて　甘いよ　　
　警官は　道案内のためでなく　街の安全のためにいるんだからね」

ごもっとも。。　ふり出しに戻り　ターミナルから地下鉄に乗ったほうがよい　と言われた。。　　

もう３０分以上うろうろしてる　　感謝します。。　

と　そこに　Ｍ６のバスが　通りかかった！　後をつけて。。　乗れた！　感謝です

ギフト注文

お世話になった友人に　アメリカから　カタログ注文　　ギフトを送った

２通の請求書が届き　びっくり　　だぶって注文がはいっていた　
クレジット清算だから　引落とされてるはず　　　ガーン

思いあたる節（ふし）がある　

お店にクレームを言って　refund（返金）してもらえるだろうか？

何の証明する記録もなく　裁判にかけたら証拠不十分になるケースだ
弱肉強食の（？）　アメリカ社会で　勝ち目はあるのか。。　　

どうであれ　For my good（益）だ～　　それにしても　もったいない。。

感謝　祈り　葛藤・・・・・感謝　祈り・・・　

気を取り直し　　　クレームは苦手だが　がんばった

refund　します　これからもよろしく　と連絡があった　　　Hooray！（やったー）

友人のところには　おまけで　届く　

神様の約束のことばは　１００％確実だが　今回は　１２０％　と感じた　　　



　　

花粉

ニューヨークでは　今年はいつもの年より　大量の花粉が飛んでいるそう

主人が　アレルギーがあるので　昨日はアパートに花粉を入れまいと　閉めっきりにした

今日は　なんとも　すがすがしい日だったので　すべての窓を朝から　開けていたら

鼻水　くしゃみ　目がしょぼしょぼ　花粉症の症状が　一気に　あらわれた

アメリカでは　花粉はないと思っていたが。。

テレビでは　よく花粉アレルギーの薬のコマーシャル　をしてるし　天気予報では　花粉情報も　やってます

私も　ローカル（地元）の人　になってきたかな

交通渋滞

アパートから　ハドソン川を渡って　マンハッタン島へ

橋を渡るのではなく　リンカーン・トンネル　を抜けて行く

今日は　主人の車で　マンハッタンへ　　トンネルにはいる所が　渋滞

私は　左側の車 後部席に　大きな犬が乗っているのを発見。。かわいい　　渋滞気にせず　　

主人がひとり　ピリピリ　している　　
なんとか前に割り込もうと　熾烈（しれつ）な戦いが繰り広げられているとか

アメリカの弱肉強食社会では　女にはわからない　男の戦い　があるそうだ

ふ～ん

しかし　今までアメリカにいれたのは　恵み　だって・・・　　いいこと　言うじゃん

おもてなし

日本から　はるばる来てくださった　牧師お二方　

夕方来られ　そのまま会場へ　我が家で一泊　　今朝４時３０分前には出発された。。

よって　我が家で食事をする余裕はなし　　食事の用意がなかったので　助かった。。。ホ

たくさん作って余っていたカレー　が役立ち　　夜　お一方が召し上がる　と言ってくれた

電子レンジでの温め具合が　よくわからず　小さな台所で　ひとりで奮闘　

お出しすると　何もおっしゃらず　食べていた。。

お二方を見送ったあと
主人に　（カレーのこと）何も言ってなかったね　と言ったら　　おいしい　って言っていたと　言う

私：「うそ～　聞こえなかった」　　

主人：「あの方は　まずいなかにも　少しのおいしさを見出して　それを口にする方だ」

　　　　やはり牧師だな～　と感心そうに語る　　　

私：？？（意味不明）　　とにかくノーコメントだったのは　それが牧会配慮だ　ということにしておこ

それにしても　大きな恵みの計画をくださっている神様と牧師お二方　お祈りに感謝します