せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

セ氏の腸腺癌との闘い記録

2018年02月18日 | 健康に関すること




  



  2018年1月27日(土曜日)

  朝からスープ以外は、一切食べず

  大好きなおやつすら、食べることができない


  食べたい気持ちはあるから、もらいに来るんだけれど

  口に入れることができない


  水分は、摂取している


  
  2018年1月28日(日曜日)

  担当医に、土曜曜日からの様子を伝え、診ていただく


  血液検査の結果、1月の時よりえらいこっちゃで肝臓の数値が悪い方に上がってて

  それよりなにより

  エコー検査で腸に腫瘍が二つ

  腸の上部のリンパ節も腫れて

  1cmくらいになってる楕円形みたいなのが何箇所かエコーに映る


  診断

  腸腺癌かリンパ腫と思われるとのこと


  どちらかは、麻酔下の細胞診の結果でわかる

  リンパ腫であれば、抗癌剤治療をできるだけ早く開始したいと。。。

  腸腺癌の場合は、年齢的に外科手術とその後の抗がん剤治療は

  今のセシルにはかなり難しいとのことなので、受けない選択


  数日中に、細胞診受けるための予約を入れてきた


  痛みがないのが、一番ありがたい


  固形物を食べることがかなり厳しい状態なので

  毎日の皮下輸液を自宅で行う

  (せれびんと同じことなので大丈夫)


  あとは、クリティカルリキッドを飲んでもらえるように2本頂いてきた


  この日の費用¥25,957-(保険無し)


  帰ってきてから、牛肉を茹でて食べさせたら勢いよく食べた


  その直後から、下痢。。。



  2018年1月29日(月曜日) 


  朝から下痢が続く


  固形物は摂取せず

  水は、たっぷり飲んでいる


  夜、皮下輸液100ml

  牛肉を茹でたスープを、ジャバジャバ飲む


  でも、下痢は続く



  2018年1月30日(火曜日) 


  夜中も朝も下痢が続く

  水は、たっぷり飲んでいるので心配はない

  と、、、思う


  この日は、麻酔下の細胞診予定なので朝食は抜き

  主治医が、セ氏の元気のなさを心配して

  早々に血液検査。。。

  ありえないことだけど、低血糖起こしてて、立ってることが不思議なくらいだそう


  すぐにブドウ糖の点滴が始り

  落ち着いたころに、細胞診をしてくれたらしい


  仕事終わりに病院に迎えに行き

  細胞診の結果 残念ながらリンパ腫ではなく

  『腸腺癌』との診断。。。

  セ氏に残された時間は、およそ一か月とのこと。。。


  今までの投薬はすべてやめる

  セ氏が嫌がることはしない

  緩和ケアのみに専念する

  と、主治医と話が決まり

  最初の緩和ケア、、、ステロイドを注射



  下痢は避けようがないため、とにかく食べさせる

  糖分、水分を摂取させることにも注意を怠らないようにとのこと

  この日の費用¥50,927(保険適用外)


  この日の夜遅くから、食事ができるようになった


  この日から、同じ腸腺癌にかかった子のblogがないか???

  必死で探すも見つからず。。。

  毎日、探せど見つからず。。。

  獣医師さんが書かれた検分だけしか見つからずでした

  



  1月31日(水曜日)

  この日から、食欲旺盛なセ氏に戻る

  おやつも含め、全てをミルミキサーで粉末にしているけれど

  本当に良く食べてくれる

  恐るべしステロイド効果


  しかしながら、一日に何回もの下痢

  明らかに血便とわかる



  2月3日(土曜日)

  一泊でマル秘基地に行く

  牛肉とリモナイトフレークは食べて

  それなりに庭遊びもして、無事犬小屋に帰宅


  2月6日(火曜日)

  午後12時に通院予約の日だけれど、朝から何も食べず

  朝一で病院に預ける


  腸の炎症が進んで、食欲不振になっているらしい

  幸いにも低血糖は起こしておらず、そこはよし

  病院でも4回の下痢

  茶褐色の粘液交じりの弁は、腫瘍により粘膜が剥がれ落ちてる

  潜血便は、腸からの出血とのこと


  肝臓の数値が、悪い方に一気に跳ね上がり、強肝剤投与

  効果はさほど期待できないが、下痢止めの投与

  消化を助ける注射も受けて

  自宅では、皮下輸液に強肝剤を入れて輸液することになった

  1日の量は150ミリリットル

  帰り際に、主治医と病院のトリマーさんが、負担にならないようシャンプーしてくださって

  肛門回りも汚れないように、綺麗にカットしてくださった


  
  主治医がクリティカルリキッドを飲ませてみたところ

  最初は嫌がっていたが、飲みだしたとのこと

  20ミリリットル飲ませたら、吐き戻してしまったそうで

  5ミリリットルずつ、時間を空けて飲ませるようにと指示をいただいた

  この日の費用¥19,732-(保険適用外)


  帰りに、担当医に今後、どのような経緯をたどるのか?

  心構えも必要なので、ネットで見た検分から色々質問をした


  ※いずれ肺転移となるのか

  答え セシの場合、食べられないことで衰弱が酷くなり

     肺に転移する前に生涯を閉じる事になるだろうとのこと


  ※今後、痛みが出る可能性は?

  答え 今のところ腹部の痛みはないけれど

     癌が大きくなって腸内を圧迫するようになると痛みが発生する可能性がある


  ※痛みが出た場場合の処置はどうなるのか?

  答え 麻薬の痛み止めテープを貼って痛みを逃がすとのこと

  
 
  2月7日(水曜日)


  リモナイトフレークも牛肉も臭いはかぐものの

  食べることができず。。。


  これに頼るしかなくなった

 


  5ミリリットルずつ少しずつ、、、、、

  それでも、夜に一気に吐き戻しちゃったりで、、、


  あまり抵抗しなくなったので、スタミノールも歯茎にくっつけられるようになった


  水は自力で飲みに行く

  不思議なことに、その移動距離を考えてか???

  ウォーターファウンテンの真横で寝てることが多い



  嘔吐する時も、トイレに行ってくれて、


  酷い下痢でも、トイレシートからはみ出すこともない


  本当に健気な姿に、感謝





  2月8日(木曜日)

  朝から出勤までの間に3回6ミリリットルずつ

  昼休みに戻ったら、トイレシートに嘔吐の跡。。。

  せっかく飲んだに、、、がっかり

  下痢は避けられないので仕方ない

  
  夜も同じく、3回飲ませて3回リバース

  リバースしてる時が、本当に辛そうで。。。

  そのあとは、ぐったりと、トイレシートの上でうずくまっている

  飲んだ水も一緒に吐いてしまうので、投与をやめた

  明日は、病院だから相談してみることにした




  2月9日(金曜日)



  主治医に下痢と嘔吐のことを相談

  下痢と嘔吐。。。


  下痢が止められないなら、せめて嘔吐を止めてもらいたいと

  獣医師の先生にお願いして




  脳に働きかけて、嘔吐反射を止める注射を投与していただく


  幸いにもセ氏には、効果があって昨日は一回も嘔吐せず

  ひとつだけ、苦痛を取り除いてあげることができた


  この日の費用¥6,191-(保険適用外)
  


  この日は、主治医のご厚意で、朝から病院で預かってもらっていた

  仕事の帰りに迎えに来てくれれば良いとのこと

  預けている間にも、クリティカルリキッドを

  時間を見計らって飲ませてくださるし

  下痢のお世話もして下さるので、本当にありがたい

  翌日からの連休に行く予定だった浜名湖の二泊三日はキャンセルしたと伝え

  その代わりに、せつちゃんが犬小屋に来てくれることになった旨も伝えた

  せつちゃんは、ダークが歯科治療等を、何度かこちらで受けているので

  担当医もせつちゃんもお互いに良く知ってる


  その担当医が

  「せっかく、横浜に来てくださるんだから

   その三日間は、セ氏君にとって最も良い時間となるようサポートさせていただきます」

  と、本当に優しい気持ちをいただいて

  土曜日からの連休は、毎日、病院に通って注射を受けることとしていただいた





  2月10日(土曜日)

  せつちゃんが神戸からJMDと一緒に犬小屋に来てくれた


  セ氏は、病院に行き吐き気止めの注射

  家での皮下輸液は、200ミリリットル


  賑やかになったせい???

  心なしかセ氏が目を開いてる時間が多い

  高カロリー流動食のクリティカルリキッドは

  5ミリリットルずつ8回投与

  トイレもなんとか頑張って自力

  水は、ちょっと身体をささえてあげれば自分で飲める

  この日の費用¥1,621-(保険適用外)




  2月11日(日曜日)

  朝から、ぐったりしていて元気がない

  午前中の予約時間にせつちゃんも一緒に病院に行ってくれた

  検査で低血糖起こしていることがわかり

  静脈注射を受けたら、顔が上がって座れるようになる


  低血糖防止のために、ガムシロップをシリンジで飲ませることになった

  帰宅時から寝るまでの間に1ミリリットルずつ3回投与


  この日の皮下輸液は150ミリリットル


  クリティカルリキッドは、5ミリリットルずつ8回投与


  この日の費用¥4,411-(保険適用外)

  



  2月12日(月曜日)

  朝から調子がよく、あちこち自力で移動するくらい力がある

  ガムシロップは、午前中に4ミリリットル

  お水もウォータエアウンテンから、じゃばじゃば飲んですこぶる調子が良さそう

  急にわんこソファーに自力であがったり

  洗面所の前まで歩いて行ったり

  いきなり元気過ぎて、せつちゃんと一緒に顔を見合わせる



  午後から、急に動けなくなる

  全身の力が入らず、トイレに行きたくてもがくので

  人の手助けが必要に成る

  水も自分で飲めないし。。。

  口元までお皿で持っていったら、なんとか自力で飲む

  低血糖だと心配なので、ガムシロップ3ミリリットル追加投与


  せつちゃん達がこの後に神戸に帰る

  午後4時からの予約時間に病院に行き

  血糖値は、問題ないとのこと

  ただ、脱水症状を起こしているというので

  皮下輸液150ミリリットルを受け

  吐き気止めの注射も受ける

  前日の午後5時にも自宅で皮下輸液150ミリリットル入れてるのに

  朝は、自力でお水をじゃばじゃば飲んでたのに


  脱水症状。。。




  この日の費用¥7,597-(保険適用外)

  午後6時、クリティカルリキッド5ミリリットル

  自力で水を飲むことができなくなったので

  午後7時、シリンジで6ミリリットルの水を2回

  下半身が動かなくても、下痢続く

  カエルのように寝そべったセシルの肛門近くにトイレシートを敷いて排泄の繰り返し


  手でもがくので、そのタイミングがわかることがありがたい

  排泄後は、きれいに肛門をウエットティシュで吹く





  排泄物は、便とかではなくて

  血液交じりの水分が吹き出してきて

  その匂いは、独特な血の匂い。。。


  この日の夜は

  私の顔をじ~っと見ていて、寝ない。。。

  寝そべったまま、じ~っと見てる



  午後9時、クリティカルリキッド5ミリリットル


  午後10時、シリンジで6ミリリットルの水を2回


  飲み込む力も弱ってるような気がする

  心音は、しっかりと聞こえるし

  じ~っと顔を見てる


  寝る前にシリンジで水分補給



  2月13日(火曜日)

  突然こびんちゃんの遠吠え

  時間を見たら  午前二時


  セ氏が自力で場所移動したせいか?

  いびきのような呼吸にこびんちゃんが反応したらしい


  態勢を整えたら、安定した

  その時は、排泄の様子は見られなった


  午前4時過ぎ、水を飲ませようと思って

  セ氏を触ったら、、、、、呼吸も鼓動も止まっていた

  まだ温かいので、慌てて

  聴診器で心音を確認しても聞こえず

  亡くなったと認めざるを得なかった


  少しばかりの尿漏れがあった


  死後硬直が始まる前に、気持ちよく遠足のバスに乗れるように

  身体を綺麗に吹き上げて、口腔内もきれいに拭き

  舌も出ないように、口を閉じ

  目を閉じさせ

  サイズの合う箱に、バスタオルを敷いてセ氏を納めた。


  午前五時半、白々と世が明けてきた。。。






  ここまでがセシルの闘いの記録です

  積極的治療ができないから、緩和ケア

  そう決めたはずなのに

  やっぱり生きていてもらいたいから

  シリンジで高カロリー食を流し込む

  その後の吹き出すような下痢を見るたびに

  これは、延命処置で、逆にセシを苦しめてるのか???

  自問自答の数日間でした

  緩和ケアと延命処置のはざまで、心は揺れ動き

  今も、これがセシのために本当によかったのか???

  答えは出てきません。。。

  たぶん、永遠に答えは出ないと思う  


  



  トイレシートの上で過ごすことが多くなってたセ氏のために、

  トイレシートの下にヨガマットを敷いて

  その上にトイレシートを何枚も並べているので

  身体は、痛くないようにしてあげたこと

  間違えなく良かったと思うことはそれくらいだったかもしれません。


  


  セ氏が一所懸命、自分の筋肉をエネルギーに変えて生きた日々

  私は衰弱していく姿を、日々目の当たりにして

  生きることの辛さ、大変さ

  命の大切さを、改めてセ氏に教わったような気がします。。。



  


  



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19 コメント

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Unknown (ノンコシン)
2018-02-19 11:12:51
セシル君 お空の居心地は どうですか

セシル君の 最後まで 闘った様子
キャフさんの セシル君への 想い
獣医さんの 全てを 理解されたうえの 治療
深く 重く 心に 響きました
同じ チワワを 愛する母として 頭が下がります

セシル君の ご冥福を 心より お祈りいたします
返信する
Unknown (まきねぇ)
2018-02-19 12:36:16
きゃふさん。。。本当につらかったね

楽しい思い出、元気いっぱいだった日々が多いほど
弱っていく姿が辛く切ないですよね

うちのチャキも2.2kだった体重が
完全寝たきりになって何も食べられなくなった18日間で
1.6kになっていた。

私もチャキや桜に生きるという事を
教わりました。

うちは桜もチャキも闘病生活が
重なったりしなかったから
その時間、その子の為に使ってあげられたけど
きゃふさんは大所帯なのに、いつも
それぞれみんなを見てあげて本当に尊敬しています。

返信する
Unknown (ろずまま)
2018-02-19 12:44:58
なにもわからないまま手探りで不安な日々を過ごすことがどれだけつらいことか。。
本当に大変だったと思う・・。
こうして経過を残してくれることで
いつか・・誰かの不安が少しでも和らぐのではないかと思います。
情報社会には疑問もあるけど
こういう情報は本当にありがたいです。

セ氏・・・
食いしん坊だったセ氏が食べるのがつらいとなると
本当に切ないけれど
おぃちゃんへの感謝の気持ちが伝わってきたよ。。
いつかあたちもそっちへ行くから
そしたら一緒に肉をたらふく食べよう!
おぃちゃん・・美味しい肉を山ほど準備しておいてね!
返信する
Unknown (チーちゃん)
2018-02-19 14:54:03
きゃふさんとセシルちゃんの
強い絆を感じました。
辛かったのに
セシルちゃんの闘病記を記してくださって
ありがとうございます。
返信する
Unknown (ここマリン母)
2018-02-19 15:55:49
コメントしないと居ても立っても居られない...
こんなに詳しく経過を残して下さって、感謝しかないです。

顔をじーっと見てありがとう!そして、またねってメッセージを送ってたんでしょうね。遠足のお弁当一気に食べちゃったんだろうな~って勝手に思ってます!

きゃふさんもご飯食べて下さい。お身体大事にして下さい。

ワンコのお世話、ご飯、人間のご飯、私いっぱいまねっこさせて頂いてます。
返信する
Unknown (はな)
2018-02-19 16:36:03
情報が少ないって、不安ですよね。
また、その時々によって沢山の不安に
押しつぶされそうになることも・・・

セ氏君、お家で最後を迎えられて
幸せでしたよね。
小さい命に支えられているのは
間違えなく私達人間です。
この子たちの存在に「ありがとう」と、
心の底から感謝の気持ちがわいてきます。

沢山の幸せを感じさせてくれる子達を
最後までフォローすることが私達人間の役目ですね。

これで良かったのか?違っていたのでは・・
そんな気持ちはきっと永遠に自分に問いかけてしまうと思います。
きゃふさんの選択に
これで良かったのだと、私は思います。

お空に行く前に・・・
じっと見つめてくれている瞳。
我が家もそうでした。

今思うと、あの時はお互い愛を交わしていた
時間なのでは・・・と。
心と心で会話していたのかな・・・って思います。

きゃふさん、本当にお疲れ様でした。
元気を取り戻されて、せれちゃん達と
また楽しい時間を、愛しい時間を過ごされてくださいね。

いつも本当に楽しみにしてます。
返信する
Unknown (笑子)
2018-02-19 16:42:58
セシル君の闘病記
書き残すことはきゃふさんの決意でもあるのですよね

食べることが大好きだったセシル君が
消化器系の大変な病になって
その病状の進行とともにどんなことでも
セシル君が少しでもいい方向へ向かうように
家族、獣医さん一丸となった記録ですね
お友達のサポートも本当に心強かったですね

ありがとうって思いできゃふさんを見つめていたと
思いますよ・・・きっと!
今を生きている私たちは日々を大事に大事に
生きないとですね!
セシル君、お空の上からずっと犬小屋の様子を
見守っていることでしょう
返信する
Unknown (マイケル神戸)
2018-02-19 20:19:25
大切な記録ですね。
ただ、読んでいて辛かったです。きゃふさんごどんな気持ちでセ氏のお世話をされていたかと思うと目頭が熱くなる。
いつも同じようなこと言ってる気がするけど、多頭飼は楽しいけど、数の分だけいつかはお別れの時がやって来る。
それは穏やかであってほしいと思うが、ほとんどの場合そうでないケースが多い。
辛いです。悲しいです。それでもきゃふさんは強い方だから他の子のためにと、前向きに考えを変えられる。すごい事だと思います。
返信する
私が感じた セシルさんの想い (せれぼのみんなが大好きです!)
2018-02-19 22:06:10
セシルさんが最後に『きゃふさん』を
見つめ続けたのはきっと
『かぁちゃん ありがとう』『ごめんな……………』
『大好きだぞ!』
セシルさんの目からそんな『想い』が溢れている様に伝わってきたんです。
返信する
Unknown (丁稚の伸一)
2018-02-19 22:09:12
セシル王子が元気だった頃、食いしん坊だったから尚更、
病魔に侵された時の、きゃふさんの気持ちは想像に絶する
ものがあったと思います。
でも、セシル王子の最後の写真を見ていると、安心しきって、
きゃふさんに甘えているように思えます。自分も高齢の
両親の介護をしていると、その中で自問自答することが多々あります。
きゃふさんは、その時点、時点でセシル王子に対して、最善の努力を
尽くしたのだから、セシル王子も喜んでいたと思います。
そして、セシル王子が命の尊さ儚さ美しさを、きゃふさんをはじめ、
ブログを見ている人達に教えてくれたことは、最高のプレゼントかも。
いつか悲しみが癒えたとき、食いしん坊のチワワが、またきゃふさんの
近くに来てくれるかもしれませんね。
返信する

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