豊かな暮らし

2008年2月にチョコレートのう腫の手術を受けた私。
その後の経過をこの日記に綴っていきたいと思います。

ディナゲスト~4ヶ月経過

2008年08月22日 | health
今回も写真なしの投稿となってしまいました~寂しい
この1ヶ月の薬の副作用と言えば、相変わらずの不正出血で不正出血の日数が減っていると言う訳でもなく先月と変わりはないです。
たまーに生理痛の前に感じていた腰痛があるのですが主治医の先生に伝えたところ、生理は来ていないし関係ないように言われました。
私の場合は、不正出血の量は多くても生理の6日目くらいの量です。

もう手術を受けて半年経ったので超音波検診と採血をしました。
卵巣の超音波検診は問題なし
採血の方は、手術前に腫瘍マーカーで数値の高い項目があったのですが今回はその数値が下がっていました

この間、1年に1回くらいしか連絡を取り合わない大学時代の遠方の友達に近況を伝えたところ、その友達も卵巣のう腫だったことが分かりました。
その友達は、妊娠してから卵巣が腫れていることが分かり出産前に手術で片方の卵巣を取ったそうです。
その話を聞いた時は、その友達を近くに感じることができました

こう言うことってほっんと、自分が体験しないと分からないものなんです。
私は、自分が病気になる前は婦人科の病気の話を聞いても今ほどその人の心情を察することができませんでした

その友達は、片方の卵巣を取った後でも、もう1人の子供を出産して今では2児の母となっています

卵巣って片方が無くなっても、きちんと機能を果たしてくれるんですよね。
すごいですよね~~~

私の方はと言えば、恋人もいないしもちろん結婚の予定もなし
体のことを考えれば早めに相手を見つけて・・・と思いますが、焦らずに進んで行こうと思っています。
もし目の前に更なる壁が立ち憚ったとしても、逃げずに壁を乗り越え結果として満足できる人生であればいいかなって

ちょっとマイペース過ぎ???

マンモグラフィー

2008年08月01日 | health
もう8月、夏真っ只中ですね。

これは、元同僚の出産祝いにと購入したものです。
ムートンでできた羊さんのお腹にある紐を引っ張るとオルゴールが鳴る仕組みになっています。
曲はイッツ・ア・スモールワールトを選択しました
かわいいでしょ?

ちょうど、1ヶ月前の健康診断で人生初のマンモグラフィーを受けてきました。
いろんな人から叫ぶほど痛いよと脅されていた私。
臆病な私だけど、健康の為と覚悟を決めて行きましたがあっけなく終了。
私の後に受けた人は、叫ぶほど痛かったと言っていたので個人差があるのかもと思いました。

で、結果は左の胸に良性石灰化が見つかりました。
1年後に専門医で再検査を受けるようにとのことでした。
正直、異常はないだろうと思っていました。

その後、いつものようにネットで情報検索をしました。
石灰化とは、何らかの原因でカルシウムが沈着することだそうです。
石灰化自体は、50%ほどの人に見られるようでそれほど心配することではないようですが、定期的な検診で石灰化の様子をみた方がいいと言う情報もありました。

私なりの見解としては、1年以内に一度専門医で検査を受けてみようと思います。
体は自分だけのものなので、何事も前向きに受け入れないと。
でも、本当に覚悟を決めるまでは臆病なんですよ