豊かな暮らし

2008年2月にチョコレートのう腫の手術を受けた私。
その後の経過をこの日記に綴っていきたいと思います。

ディナゲスト~5ヶ月経過

2008年09月23日 | health
こんにちは~
ディナゲストを飲み始めて5ヶ月が経過しています。
毎日、決まった時間にディナゲストを飲めていると言うわけではありませんが・・・
この1ヶ月は若干、不正出血の日数が減りました
これからも、詳しく様子を見ていこうと思います。

今日は、少し手術についてお話しします。
以前にも述べましたが、普段ないような生理痛で病院で検査をして卵巣のう腫と分かる前は、薬の治療でどうにかなるかなと楽観的に考えていました。
病気のことを聞いた時は、「やっぱり!!」だったのですが手術のことを聞いた時は、「ドキッ!!」としました。
主治医の先生からは、病気について説明は受けていたものの生まれてから1度も手術を受けたことのなかった私にとってこれが一番の選択肢なのか?と疑問に思い決意するまでにいろいろと調べました。
病気についての説明を受けていても、病気について理解するのって知識がなければ難しいと思います

産科崩壊の1つの原因に訴訟リスクが挙げられていますが
その治療が最善の策なのか?疑問に思い訴訟を起こす人もいらっしゃるのではないかと思います。
病気の説明を患者や患者の家族にどう分かり易く説明するかと言うことはとっても大切なことだと思います。
事前に想定できる範囲の説明をきっちり受けて理解してもらった上で契約を交わしておけばと安易に考えてしまうのですが、想定外のことだからトラブルになることも多いのでしょうね。
私が手術を受ける前に家族が病気&手術の説明を受けたのですが、私の家族がどこまで理解ができていただろうかと想像をするだけで「ぞっ!!」とします。
訴訟や過酷な勤務が減少することを祈っています