Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

2018 ポルトガル春旅<⑦シントラ~ペーナ宮殿編>

2018年04月28日 | 2018春 ポルトガル

 もう、ポルトガルへ旅立ってから1か月。個人的には4月のドタバタで、既に1年ぐらい経過したのではないかと思ってしまう始末・・・。



 久しぶりの更新です。記憶の糸を辿りながら、書いていきます。
 王宮 → シントラ駅 → ペーナ宮殿 とバスを乗って移動。シントラ駅の周辺は、なかなか起伏があり、バスで乗っていてもその高低差はよくわかります。そしてよく揺れます。
 山道をのぼってゆくと、先に「ムーアの城壁」が見えてきます(その様子はまた後程)。道路の路肩には、タクシーや、観光用のトゥクトゥクもたくさんとまっています。ヨーロッパ人の多さからみると、ポルトガルは、ヨーロッパ人の観光地(小旅行地)という印象も受けます。

 ペーナ宮殿や王宮もそうだったと思いますが、リスボンカードで割引が効きます。ぜひ、参考にして下さい。
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 さて、ペーナ宮殿です。
 ゲートで入場券を購入(たしかムーアの城壁と一緒に買ったような・・・)

 入ってからお城まではしばらく山道。
 

 
 見えてきました。

 そして、中に入ると、超カラフル!
 

 

 お城のなかも探検でき、途中でテラスのようなところから、シントラの町を一望できます。



 なんと、このお城、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城(シンデレラの城のモデルとしても有名)を建設させたルートヴィヒ2世のいとこが建設させた城なんだとか。言われてみれば、どことなく似ているような気がします。

 というわけで、ペーナ宮殿を散策。たしかこのあたりで16:00頃。時間が迫ってきてるので、急いでムーアの城壁に向かいます。


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