会社の力を見きわめる:新しい仕事を始める場合、直ぐには手をつけずその時の自分の力に合ったものだけ手をつけることにしている。つまり常に自己反省をして、合わせて会社の総合力を検討し、自分に相応しい仕事を見極めることが、経営者として非常に大事なことだと思う。松下幸之助一日一話でした。
人間疎外は人間が生む:科学技術の発達によって人間が軽視されている。そのような人間疎外をなくすためには常に人間の幸せが前提にされるべきで、そのための配慮が必要。機械が人間を疎外しているのではなく人間自身が自らを大事にせず、人間疎外を生んでいるのではないか。松下幸之助一日一話でした。
よしみを通じて:近所に新しい同業のお店ができても目に角を立てず大らかに迎える。新しいお店は先輩に対し謙虚な気持ちで仁義をきる。このような態度がお店に対する信用を高める。つまり、適正な競争をしつつも、同じ道に携わるお店どうし、よしみを通じていくことが大切。松下幸之助一日一話でした。
得心が行く仕事を:大量の注文があったとき安易に妥協して注文を受けてしまう場合があるが、往々にして失敗するもの。仕事や商売を進めていく上で、いいかげんな妥協をしない、言い換えれば自分に得心がいくまでは仕事を進めないということが、非常に大事ではないかと思う。松下幸之助一日一話でした。
塩の辛さはなめてみて:塩の辛さは、塩をなめてみて初めて分かる。処世のコツとでも言おうか、お互いの人生において大切な事柄を会得するということは、事を行って、そのやったことを仔細に考え、検討してゆくところから、初めて可能になるのではないかと思う。松下幸之助一日一話でした。
日本の伝統精神:「和を以って貴し」とする平和愛好の精神。「衆知を以って事を決す」という民主主義。「主座を保ち」外来のものを消化吸収し、日本化する匠さ。この和、衆知、主座という三つの日本の伝統精神の柱を守っていくことは今後も大切なのではないだろうか。松下幸之助一日一話でした。
コースデビュー戦。out終了。14,13,7,5,5,7,10,5,8=74. 速報でした。 @ 箱根湖畔ゴルフコース instagr.am/p/WqMhrpyjf8/
三日の手伝い:たとえ三日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生の仕事のような心がまえで真剣に立ち向かうならば、そこから必ず大きなものが得られるという意味。与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、どの職場に変っても決していい仕事は出来ない。松下幸之助一日一話でした。
新聞にここ常立寺の枝垂梅が見頃と出ていたのでやって来た。今日は妻と一緒。 @ 常立寺 instagr.am/p/WnudvSSjZJ/
『舟ぜん』 アラ汁定食1680円だが、ボリューム満点。美味い! retty.me/area/PRE14/ARE… #retty pic.twitter.com/OQJBheIrXo
明日のコースデビューに備え、練習してきた。明日が思いやられる結果。何とか130台のスコアを残したいが、夢のまた夢。それにしても花粉症の症状がとんでもなく酷い。酷い。酷い。あ~
ブログ「藤沢デジ1通信」をアップデートしました。テーマは、「常立寺の枝垂れ梅 (D600)」 Enjoy! blog.goo.ne.jp/tisonishi/e/15…
今日は、花粉症の症状が酷い。もう苦しいといった状態で、かつてない経験。医者に処方してもらったアレジオテック20は、全く効かず。えらいこっちゃ。
利は元にあり:利益は上手な仕入れから生まれるという意味で、実際、仕入れは大事。しかし、単に安く買い叩けばよいという事ではなく、仕入れ先を品物を買ってくださるお得意先と同じように大切にしていくことが肝要。そういう気持ちがないと結局商売は繁昌しないといえる。松下幸之助一日一話でした。
大西郷の遺訓:「国に功労がある人には禄を与えよ。功労があるからといって地位を与えるな。地位を与えるには、おのずとそれに相応しい見識がなければならない。功労があるからといって、見識のないものに地位を与えるということは国家崩壊のもととなる。」事業経営も同じ。松下幸之助一日一話でした。
不安に挑む:いつの世でも完全に安穏である状態はない。人間である以上、不安動揺なしにはいられない。その不安に敢然と戦いを挑みこれを打破していく。困難に直面すると一面不安を感じるが反面心が躍る。そして色々な考えを生み出してこれを克服する。そのようにありたい。松下幸之助一日一話でした。
庄屋と狩人ときつね:結局この中で誰が偉いのか分からないという昔話であるが、現在も通ずる話だ。勝負に勝った人が偉いわけでもなく、負けた人が偉くないのでもない。それぞれ一つに生きる姿である。そう考えれば喜んで人に協力できるし、協力を受けて仕事ができると思う。松下幸之助一日一話でした。
自分で人事をする:社内で広告担当を募集したところ志願者がなかった。会社に対し言い難いらしい。そうだとすると会社が各人の適正を見つけなければならないが、社員が多くなると難しくなる。自分にはこういう適正があると表現してもらい本人による人事をするのが一面大切だ。松下幸之助一日一話でした
ダム経営:ダムのようなものを経営のあらゆる面に持つことによって、外部の諸情勢の変化があっても大きな影響を受けることなく常に安定的な発展を遂げていけるようにするのがダム経営の考え方。設備、資金、人員のダム等、言換えれば余裕を持った経営をしていくことが重要。松下幸之助一日一話でした。
魂のこもった朝礼:仕事を始める前に朝礼をする会社は多いようだが惰性で行っていないだろうか。仕事がうまくいくと最初真剣だった朝礼も気が緩み形だけに終ってしまいがち。一番注意を要するのはこのような時期。朝礼をするなら魂のこもった朝礼を常に心がけねばならない。松下幸之助一日一話でした。
長男が大学院進学に伴い一人暮らしをするのですが、その引越し準備が終わった様子。スノボしに白馬に行ってしまいました。来週月曜から夫婦二人の生活に戻ります。それと仕送り~(老後の貯えは2年間ストップ)。1時間もあれば通えるのにね。。。
ほんとうの勇気:本当の勇気は一つの正義に立脚する。また良心に顧みてそれが正しいと思うことによって沸いくるのだと思う。この正しさは通さなければならないという確固たる信念を持つならば、そこから出てくる勇気は、たとえ気の弱い人であっても非常に力強いものとなる。松下幸之助一日一話でした。