藤沢デジ1通信 twitter編

tisonishiの日々のつぶやきをどうぞ!

3月30日(日)のつぶやき

2014-03-31 05:18:12 | 日記

引き下がる決断:やるべきときにやる、引くべきときに引く、所謂この出処進退ということが、人間として、特に経営者として一番大事。犠牲、批判、信用の失墜があったとしてもそれを惜しまず、やめるべきものはやめるという引き下がる決断をすることが特に経営者として大切。松下幸之助一日一話でした。


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3月29日(土)のつぶやき

2014-03-30 05:12:56 | 日記

給料は社会奉仕の報酬:給料は自分の生活を営む上で当然必要であるから、働くことの一つの目的であるが、もっと大事な目的がある。それは仕事を通じて社会に尽くすことだ。見方を変えれば、給料というものは、社会に奉仕貢献していくことの報酬として与えられるものである。松下幸之助一日一話でした。



3月28日(金)のつぶやき

2014-03-29 05:12:20 | 日記

身を捨てる度胸:人生に起こった問題を振り返ると、迷わずにやって良かったという場合が多い。迷う事はあるだろうが、所詮自分の知恵裁量は小さいもので「結果がうまくいかなくても、それは運命だ」と度胸を決めてしまう。そうすれば案外順調にいって良い結果を生むものだ。松下幸之助一日一話でした。



3月27日(木)のつぶやき

2014-03-28 05:11:15 | 日記

百年の計を立てる:終戦後日本が大きな経済発展を遂げてきたのは事実だが、日本をこのような状態にするという計画を立てて取り組んだ結果ではない。無我夢中で働き、ハッと気づいたらそうなっていたのが実情。今後は、大きな理念を基に百年の計を立て将来を作っていくべし。松下幸之助一日一話でした。



3月26日(水)のつぶやき

2014-03-27 05:10:16 | 日記

見えざる契約:何千万人という需要者が生活を豊かにしていくために必要な物が手に入るように、私達は万般の用意をせなばならない。これが大衆との見えざる契約であり、この声なき契約を自覚し、遂行していく為に、万全の準備をしておくことが産業人に課せられた大事な義務。松下幸之助一日一話でした。



3月25日(火)のつぶやき

2014-03-26 05:13:22 | 日記

権限の委譲:指導者としては、仕事を適切な大きさに分け、その分野については責任と権限を委譲して、各人の力に応じた仕事を徹底してもらうことを考えなくてはならない。それぞれの責任範囲をはっきりさせることによって、仕事に無駄がなくなり、能率も上がるようになる。松下幸之助一日一話でした。



3月24日(月)のつぶやき

2014-03-25 05:09:45 | 日記

おはようございます。薄らと明けて来ました。今週も元気を出して頑張りましょう^ ^ (@ 善行駅 (Zengyo Sta.)) 4sq.com/1isisds


協調性を持つ:会社の社員である以上は、人の立場を重んじない、所謂協調性の少ない人は困る。もちろん、自己を卑屈にして協調せよというのではないが、自己にとらわれた主張は協調性を欠く。この点はどのような立場にいようと考えなければならない非常に大事な問題と思う。松下幸之助一日一話でした。



3月23日(日)のつぶやき

2014-03-24 05:14:45 | 日記

即断即行:「兵は神速を尊ぶ」という言葉がある。一瞬の勝機を的確に掴むかどうかに勝敗の帰趨がかかっている場合がある。そういうときにいたずらに躊躇逡巡していたのでは機会は永遠に去ってしまう。だから大将たる者は、即断即行が極めて大事だ。指導者には不可欠の要件。松下幸之助一日一話でした。


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3月22日(土)のつぶやき

2014-03-23 05:08:18 | 日記

迷いと判断:私は今日までの間、例えば新しい仕事をすべきか否かを決める場合、全部一人で決断してきたわけではない。そんな時は第三者にすっかり打ち明けて意見を聞いて判断した。迷ったときには得心のいくまで他人の意見を聞くことをやりながらだんだん大きくなってきた。松下幸之助一日一話でした。



3月21日(金)のつぶやき

2014-03-22 05:12:02 | 日記

春を楽しむ心:草木は芽を出し蕾はほころびて伸び伸びと成長する季節。私たちもこんな春を大いに楽しみ、大いに成長していかねばならない。春を楽しむ心は、人生を楽しむ心に通じ、困難があっても、そよ風のように心が和らぎ、生きがいを感じさせてくれ、人間の成長を生む。松下幸之助一日一話でした。



3月20日(木)のつぶやき

2014-03-21 05:13:00 | 日記

まず自分から:誰かがやらねばならないのに、誰もが安易感に浸ってしまって、成り行き任せ、他人任せになっている。これではいつかは行き詰るが、それが日本の現状。お互いに全体として考え直そうという行き方を、まず自分が生み出さなくてはならないことを深く自覚すべき。松下幸之助一日一話でした。

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3月19日(水)のつぶやき

2014-03-20 05:09:18 | 日記

日本の資源は人:人間が資源であり、日本の資源は人そのものであることをはっきりと認識することが大事。また、人間という無限の資源を持っていることをもっと教える必要がある。もちろん人が多いというだけでは駄目で、その質を良くすることが必要なのは言うまでもない。松下幸之助一日一話でした。



3月18日(火)のつぶやき

2014-03-19 05:13:58 | 日記

年功序列と抜擢:自分は、だいたい年功序列70%、抜擢30%でやってきた。今の日本では年功序列を主体としつつそこに適度に抜擢を加味していくのが無理のない姿。抜擢の何割かは掛けであるが、ときにはその冒険をおかす勇気が企業発展の上で求められている時代だと思う。松下幸之助一日一話でした。



3月17日(月)のつぶやき

2014-03-18 05:03:04 | 日記

おはようございます。日の出が早くなっているのを感じる月曜です。今週も気合いで頑張ります^_^ (@ JR 藤沢駅 (Fujisawa Sta.)) 4sq.com/1dbIVYp


修養に場所を選ぶな:人は若い間の心がけの如何により、後に差が生ずる。もし若い時代に実力の養成に励まず、修養に努めなかったならば、必ず後年後悔する。真に適所を見出すまでは、様々な経験を積み、性格、意見の異なった指導者の下で自己を磨くことこそ修養が得られる。松下幸之助一日一話でした。



3月16日(日)のつぶやき

2014-03-17 05:08:17 | 日記

六十パーセントの可能性があれば:ある仕事をある人にしてもらう場合、その人が適正かどうかが重要となるが、実際にはそれは分からないもの。それで、この人だったらまあ60%ぐらいはいけそうだなと思ったら、適任者と決めてしまう。するとたいていうまくいくものだ。松下幸之助一日一話でした。