長崎の雪景色 2010年12月27日 | 長崎の事 長崎では雪は降ってもなかなか積もる事はありませんが 久しぶりの大寒波で、大雪になりました。 庭のさざんかにもぽっかり・・・。 自宅は高台にありますので、遠くの山や建物も すっかり雪景色です。 こうなると、車の運転に自信がなく家に引きこもります。 また 明日冷え込むと凍ってさらに大変です。 北国のほうでは、当たり前のことですが、やはり 雪は見ているほうがいいみたいです。 いつも見ていただきありがとうございます。 « 練習 | トップ | 今年の仕事納め »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 長崎は大雪でしたか・・・ (吉祥天) 2010-12-28 00:19:09 長崎の雪の写真拝見いたしました。何年振りの積雪なんでしょう。長崎は急勾配の坂道が多いので車の運転も大変でしょうし、高齢の方は雪が長引けば買い物などにも苦労されますね。実家も高台にあり、車がないと生活ができないので今後が少し気がかりになります。東京は快晴で、昨日よりは風が弱まったので寒さは感じませんでした。年末で忘年会が多いせいかなのか、この吉祥寺界隈もその分道は車がいつになく少ない日でした。着物の生地で作ったブックカバーも情緒がありますね。中学3年の時に女子が家庭科の授業で藍染の絞りで暖簾の作品を制作し、優秀作品の2作品が教室の入り口に掛けられました。確か夏場のことだったので涼しげで良い感じでした。特に教室の前側の入り口に掛けられた作品は平安時代の牛車を見事に図案化した洒落た作品でしたので、中学生が良くまあこんな手の込んだ作品が作れるものだと感心しました。「何でそんなに上手く作れるの?」と制作した女子に聞いたところ、「母親が手芸事が好きでいろいろ教えてくれたから。」と笑いながら答えていました。中学3年のちょうど今頃、私は他県に転居することになるのですが、長崎駅から夜行の寝台車で発つ時に父同士が同じ会社ということもあり、その女の子も父親と一緒に見送りに来てくれていました。まあ、古き良き時代の思い出でしょうか。 返信する コメントありがとうございた (のらねこはな) 2010-12-29 23:05:30 吉祥天さまコメントありがとうございます。ブログを始めて半年あまりいつまでたっても手順や要領がつかめず、拙い文章ではずかしいのですが、まじめにコメントしていただきとても感謝いたしております。実は長崎に住んでまだ15年あまりで、よそ者の目で珍しい物や行事などを見てしまいます。これからもよろしくお願いします。 返信する 外人の家の匂い (吉祥天) 2010-12-30 11:02:17 中島様、ご丁寧にメッセージ頂きまして恐縮です。私は長崎にもう何年も帰っていないので、つい長崎の事が掲載されていると懐かしさのあまり書き込んでしまいます。中島様のブログが文化的な内容なのに対して、私のコメントの書き方が私個人の内容に偏っていたりするので、投稿した後にいつも顰蹙を買うのではないかと感じております。どうかお許しください。長崎にお住まいになられて15年とのことですが、私も中学までしかおりませんでしたので同じ期間の生活となります。県外から来られた方の見る長崎がどのように映るのか日常の出来事などを通じて書き込んで頂ければ幸いです。話は変わりますが、先日ある旅行者のサイトに双葉屋のフルーツ大福、西洋亭のトルコライス、梅月堂のシースクリームなどの観光客に人気の長崎名産が幾つか紹介されていました。私は当然にしてこれらの名物は食したことはありませんが、フルーツ大福は見るからに美味しそうでした。梅月堂の名前は何となく憶えていますが、その他は知らないのでひょっとしたら老舗ではなく新興の店かもしれません。当時の子供たちが食べるおやつと言えば、良くてカステラぐらいでしたでしょうか。幼稚園の時、ノルウェー人の友達の家で生まれて初めてバターを熱で浸み込ませた上からジャムを塗ったワッフルというものを食べて「何て美味しいお菓子なんだ。」と幼子心にも感激したことがあります。今でこそワッフルは一般化していますが、その頃の日本の一般的な家庭ではワッフルを知らなかったのではないかと思います。外人の家のコーヒーの香りとバターの香ばしさの混ざった独特の匂いは今も忘れられません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
何年振りの積雪なんでしょう。
長崎は急勾配の坂道が多いので車の運転も大変でしょうし、高齢の方は雪が長引けば買い物などにも苦労されますね。実家も高台にあり、車がないと生活ができないので今後が少し気がかりになります。
東京は快晴で、昨日よりは風が弱まったので寒さは感じませんでした。年末で忘年会が多いせいかなのか、この吉祥寺界隈もその分道は車がいつになく少ない日でした。
着物の生地で作ったブックカバーも情緒がありますね。中学3年の時に女子が家庭科の授業で藍染の絞りで暖簾の作品を制作し、優秀作品の2作品が教室の入り口に掛けられました。確か夏場のことだったので涼しげで良い感じでした。特に教室の前側の入り口に掛けられた作品は平安時代の牛車を見事に図案化した洒落た作品でしたので、中学生が良くまあこんな手の込んだ作品が作れるものだと感心しました。
「何でそんなに上手く作れるの?」と制作した女子に聞いたところ、「母親が手芸事が好きでいろいろ教えてくれたから。」と笑いながら答えていました。
中学3年のちょうど今頃、私は他県に転居することになるのですが、長崎駅から夜行の寝台車で発つ時に父同士が同じ会社ということもあり、その女の子も父親と一緒に見送りに来てくれていました。まあ、古き良き時代の思い出でしょうか。
コメントありがとうございます。
ブログを始めて半年あまりいつまでたっても手順や要領がつかめず、拙い文章ではずかしいのですが、まじめにコメントしていただきとても感謝いたしております。実は長崎に住んでまだ15年あまりで、よそ者の目で珍しい物や行事などを見てしまいます。これからもよろしくお願いします。
私は長崎にもう何年も帰っていないので、つい長崎の事が掲載されていると懐かしさのあまり書き込んでしまいます。中島様のブログが文化的な内容なのに対して、私のコメントの書き方が私個人の内容に偏っていたりするので、投稿した後にいつも顰蹙を買うのではないかと感じております。どうかお許しください。
長崎にお住まいになられて15年とのことですが、私も中学までしかおりませんでしたので同じ期間の生活となります。県外から来られた方の見る長崎がどのように映るのか日常の出来事などを通じて書き込んで頂ければ幸いです。
話は変わりますが、先日ある旅行者のサイトに双葉屋のフルーツ大福、西洋亭のトルコライス、梅月堂のシースクリームなどの観光客に人気の長崎名産が幾つか紹介されていました。私は当然にしてこれらの名物は食したことはありませんが、フルーツ大福は見るからに美味しそうでした。梅月堂の名前は何となく憶えていますが、その他は知らないのでひょっとしたら老舗ではなく新興の店かもしれません。
当時の子供たちが食べるおやつと言えば、良くてカステラぐらいでしたでしょうか。幼稚園の時、ノルウェー人の友達の家で生まれて初めてバターを熱で浸み込ませた上からジャムを塗ったワッフルというものを食べて「何て美味しいお菓子なんだ。」と幼子心にも感激したことがあります。今でこそワッフルは一般化していますが、その頃の日本の一般的な家庭ではワッフルを知らなかったのではないかと思います。外人の家のコーヒーの香りとバターの香ばしさの混ざった独特の匂いは今も忘れられません。