光合成をする植物と、植物などを食べて生きる捕食生物の両方の姿を持つ“半草半獣”の新種の微生物が和歌山県とかの砂浜で見つかったそうですね。名前はハテナ。
発見した筑波大学生命環境科学研究科の井上勲教授さんたちは不思議な生き物という意味で「ハテナ」と名付けた、ということらしいのですが、響きは可愛いけど実際はどんな見た目なのかが気になります。
尻尾のような鞭毛を持ち、鞭毛を除いた体長は0.03㍉ほどの単細胞の海洋微生物。原始的な葉緑体を持った藻類を食べると、それを消化せずに体内に取り込み、藻類が持っている葉緑体を一つの細胞内に「共生」させることで、植物のように光合成でエネルギーを獲得するんだどか。
でもそれって便利なのか不便なのか…
多様な植物が誕生した進化の途上の生命体とみられていて、植物が多様化していく初期の進化プロセスを示しているとかなんとか。私には少し無駄な発展の仕方をしてるような気がするんですが、これからなんですかね。
分裂して増える時は葉緑体は片方が相続。葉緑体のない片方には、捕食用の口が出現。葉緑体を相続しなかったほうは、特定の藻を捕食すると共生して植物型に変化するらしい。葉緑体を持ったほうには口がないので別のものになっている気がするんですが…
なんか面白い奴だなぁって思ったんです。
これが更に進化したのにはなんて名前つけられるんでしょうねぇ。
びっくりするような進化して、今度は「!」でエクスクラメーションとか?(長)
それとも感嘆符からとってカンタとか?そんなことになったらむしろ妙に庶民的でびっくりしそうな気がするといかいう以前にそんな訳がない。
発見した筑波大学生命環境科学研究科の井上勲教授さんたちは不思議な生き物という意味で「ハテナ」と名付けた、ということらしいのですが、響きは可愛いけど実際はどんな見た目なのかが気になります。
尻尾のような鞭毛を持ち、鞭毛を除いた体長は0.03㍉ほどの単細胞の海洋微生物。原始的な葉緑体を持った藻類を食べると、それを消化せずに体内に取り込み、藻類が持っている葉緑体を一つの細胞内に「共生」させることで、植物のように光合成でエネルギーを獲得するんだどか。
でもそれって便利なのか不便なのか…
多様な植物が誕生した進化の途上の生命体とみられていて、植物が多様化していく初期の進化プロセスを示しているとかなんとか。私には少し無駄な発展の仕方をしてるような気がするんですが、これからなんですかね。
分裂して増える時は葉緑体は片方が相続。葉緑体のない片方には、捕食用の口が出現。葉緑体を相続しなかったほうは、特定の藻を捕食すると共生して植物型に変化するらしい。葉緑体を持ったほうには口がないので別のものになっている気がするんですが…
なんか面白い奴だなぁって思ったんです。
これが更に進化したのにはなんて名前つけられるんでしょうねぇ。
びっくりするような進化して、今度は「!」でエクスクラメーションとか?(長)
それとも感嘆符からとってカンタとか?そんなことになったらむしろ妙に庶民的でびっくりしそうな気がするといかいう以前にそんな訳がない。
何か凄いやつですね。
昔、理科で習った時は光合成って安っぽく感じたけど、
今考えると、光合成ってスゲ~!って感じです。
だって、二酸化炭素を酸素に換えるなんて、
科学でもできないのに、本気スゲ~!
オイラも光合成ができたらなぁ~って思ったけど、
最近太陽に当ってないので、光合成ができないorz
葉緑体がないと酸素は作れませんね…緑色の人間はちょっと嫌ですけどw
植物も普通に呼吸はしてるっていうのが、一番衝撃的に思った記憶があります。じゃあなんで光合成までするんでしたっけね(そこは忘れてる…)