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栄のことも夢のまた夢

帆乃ぼの日記からタイトル変更しました

558.あるべき姿

2015-08-02 00:05:24 | 公演
TIFで選抜メンバー達が強烈な爪痕を残した頃

サンシャイン劇場では研究生達の公演が行われ

それ以外のメンバー達も各々自分の役割を果たすべく
ある者SSAへ
またある者はメディア仕事やイベント等で
それぞれ責任を果たしていました

握手会や本店の仕事に振り回されなければ
SKEとしてこれだけ有意義に活動が出来る事を
改めて実感しています

私の勝手な解釈ですが今メンバー達が緊張感を持って
SKEとしての活動に臨めているのは短期的に明確な目標が
あるからだと思っています
それは年末の紅白出場だと思っています
去年はメンバー誰もが出場出来ないと諦めていました
ところが乃木坂がコケたことにより棚ぼた的ともいえる
紅白出場が実現しました
去年の反省からメンバー達は実績で紅白出場を掴みに行っている
のだと思います
もし本店が紅白出場出来なかったとしても
「SKEを出さない訳にはいかないよね」
そう言われる様な実績を作ろうと挑んでいるのだと思います

それが「AKBから独立し戦いを挑む」ことを掲げたメンバー達の
第一段階なのでしょう
メンバー達はファンが考えている以上に先を見越して
日々戦っています
本店と同じことをしていては先がないことに気付いています

SKEにとっての「D-day」はすぐそこまで近づいているのかも
しれませんね

556.全てが特別(7/29制服の芽公演)

2015-07-30 00:57:15 | 公演
メンバーにとって一つ一つの公演全てが
特別なものなんでしょうね
どんちゃんの涙を見て改めてそんな気持ちになりました

SKEが幸運だったのはオリジナルの公演があること
借り物の公演とオリジナルの公演とでは
やはり気持ちの入り方も違ってきますよね
ましてやラムネや制服はSKE以外のチームはまだ
どこも演じてはいないのですから

555.

2015-07-24 17:03:29 | 公演
最近AKBの劇場公演が終わっているとよく耳にします

私からすればそんなの昔からじゃんと思うのですが
どうやら今まで以上に深刻な状態になっている様で
とにかくメンバーのパフォーマンスが酷いらしい

真相を確かめようとここ最近のチーム8以外のAKB各チームの
DMMを観てみました

確かに酷いというか酷すぎる
チーム4はメンバーによっては多少マシな人も居るけど
手つなをやっていた峯岸チーム4と比べたらダメダメな
印象しか受けませんでした
他のチームAやチームKやチームBに至っては
パフォーマンスというよりだらけている様にしか見えないというお粗末さ
ここまで来るとメンバー云々の問題ではなく
ファンも含めたAKB本店全体の問題でしょう
こんな状態になるまで誰も何も言わなかったのだろうか?
こんな酷い環境を押し付けられてはそりゃメンバーも
明るい未来なんて描けなくなり辞めたくもなるでしょう

劇場公演に於ける本店とSKEの差は以前から書いている様に
劇場文化が伝承されているかどうかの差だと思います
宮澤佐江がそうである様にかつてはAKBにも立派な
メンバーが多数居ました
けれども惜しむらくは劇場公演に文化を根付かせ
それを後輩達に伝承するということに失敗してしまった
ということなのだと思います

それではなぜSKEが劇場文化を造り上げる事に成功したかといえば
まず桑原みずきという強烈な個性が存在したこと
次にJR以外の恵まれないメンバーが腐ることなく
全員が劇場メンとなり強烈に劇場公演に打ち込んだこと
そしてそれらをファン達がしっかりと見守り続けたことにより
互が双方の想いを常に尊重しながら
メンバーとファンの相互信頼関係が築かれこと

劇場公演の灯りを必死に灯し続けたSKEメンバーとファン
劇場公演を疎かにしてしまったAKBメンバーとファン

この差が今現れ始めたのだと思います


どれほど劇場公演を頑張っても報われるとは限りません
むしろ報われないメンバーの方が圧倒的に多いです
それでも劇場公演を大切にしなければいけないのは
それこそが48というシステムの要であり原則だからです
それを疎かにするというのであれば自分自身を否定するのと
同じことであり存在する意義がない訳ですから
潔く滅ぶべきだと思います

芸能界を志す者にとって名古屋という土地は決して
恵まれた土地ではありません
けれどそんなハンデを押しのけ
SKEは劇場公演という強烈な文化を武器に
乾坤一擲の大勝負を挑み続けているのだと思います

そうでなければ負けるかもしれないけどAKBひいては東京に
戦いを挑みたいなどという言葉がメンバーから出てくる訳はない
ですから

554.AiiAの悲劇!?(私にとっての悲劇でメンバーは関係ないよ)

2015-07-24 00:33:06 | 公演
去年に引き続き今年もAiiAスペシャルライブを観に行きました

確か去年は直前に珠理奈が負傷してステージに立てなくなり
急遽綾巴が代役を務めたはず

あとチームSのまとまりの無さに愕然とさせられ
はるたむの不甲斐ないダンスパフォーマンスに憤慨し
一人気を吐く綾巴の成長に救われた気がした
そんなAiiAのスペシャルライブだった覚えがあります

今年は参加したメンバーの顔ぶれも大量卒業のお陰でガラリと変わり
参加メンバーの数も16人と減らしてきましたけど
やはり16人という数はしっくりきて好感が持てました
パフォーマンスについてフォーメーション等の全体の動きは
練習不足の影響がモロに出ている事が見て取れましたが
それは仕方のない事でむしろ少ない練習時間でよくここまで
仕上げたものだと逆に感心しました
一人一人のパフォーマンスについてはケチの付けようがなく
「どれほど時間がなくてもキッチリ仕上げてくるのがSKE」という
アンナ先生の言葉をメンバー一人一人が体現していました

中でも気になったのが綾巴の成長振り
1年前の綾巴とは別人と言える程逞しくなり
自信に満ち溢れたパフォーマンスを見せてくれました
特別踊りが上手という訳ではないけど
恐れることなく自分を曝け出し
覚悟を持ってステージに立ち最後までやり切っているという
気持ちの強さがひしひしと伝わってきました
普段の劇場公演とは違った切羽詰まった状況だからこそ
垣間見れる綾巴の実力だったのでしょう

そしてもう一人
今までは付いて行くだけで精一杯という感じだったはずの李苑
総選挙でランクインして自信が付いたのか堂々たるパフォーマンスを
披露していてこれにも驚かされました
しかも東李苑という個性を感じられるしっかりしたパフォーマンスで
ホント素晴らしかったです

そして更に杏実ちゃん
まだ100%全開ではないはずなんですけど
ステージ上での圧倒的な存在感
あんなの見せられてしまうと思わずまた握手券買いたくなっちゃいます(笑)

5期や6期にここまでハッキリした実力を見せつけられてしまうと
SKEに根付きつつある劇場文化というものを感じずにはいられません

今回AiiAシアターのステージに立った16名からは
SKEの看板を背負った代表であるという強烈な自負心が
感じられメンバー一人一人がまさに戦っているという
印象を持ちました
聞くところによると色々な業界の偉い人達が観に来ていたそうで
SKEがメディアを中心とした外仕事を獲得するために
メンバーみんな必死だったんでしょうね

そんな闘志溢れるメンバーを更に後押ししてくれたのが
佐江ちゃんこと宮澤佐江
SKEにはステージパフォーマンス以外にも面白い一面があることや
興味深い個性を持ったメンバーがたくさん居ることを
あの手この手で観ている人にアピールしようと頑張ってくれていました
今のSKEにこんなことが出来る人は居ません
玲奈ちゃんでも珠理奈でもかおたんでも不可能な事です
またもや宮澤佐江の凄さを見せつけられました



さてここからがタイトルにもなっている本題です
AiiAスペシャルライブで起こった悲劇とは何だったのか!?
簡単に言うと私が推し変前科者だということをメンバーやファンの前で
公にされただけということなんですけど
それは真那の口から発せられた言葉でした(¬、¬)

ライブの途中ステージ上16人のメンバーが1回づつ
「制服の芽」公演で行われているのと同様に
抽選BOXから入場チケットの半券を手探りで引いて
自分のチケット番号をメンバーが引いたら当たりで
そのメンバーのサイン色紙が貰えるというものだったのですが
よりによって真那さんが私のチケットの半券を引き当て
当然の如く進行役の佐江ちゃんが私が真那推しなのか訊ねて来る訳ですが
そこで私が卒業メンを推していた亡霊ですと返事するよりも早く
真那さんが

「あの人は推し変した人なんですよ」」

とバラしてしまうという。。。

メンバーみんな
「マジか!!」
とキョトンとなる中
佐江ちゃんと会場は大爆笑

そこで佐江ちゃんが一言

「じゃあ糞DDの称号あげないとね」

。。。。。

まぁ推し変したのは事実なんで何も言い返せないけど
なんか本当に前科者になった気持ちでしたとさ(¬、¬)



553.記録更新ならず(7月23日KⅡ公演)

2015-07-23 23:37:32 | 公演
残念ながらK2キャン待ち入場連敗記録の更新が途切れました
ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!

今日はキャン待ち全員入場でした

当然の如く立ち席最後列からの応援でしたが
改装前の劇場と比べたらステージはちゃんと見えるし
何より最後尾だと周りに気兼ねなく応援できて
案外楽しいんですよね
自分の後ろには人も居ないしカメラも無いということで
サイリウムもメンバーに見える様に高々と掲げ
ブンブン振り回して楽しく応援できます

あっ!
音響部屋の前では最後尾でもそんなことしては
ダメですよ

公演の内容自体は可もなく不可もなくという感じでしたけど
一つ気付かされたのが安奈のダチョウ
久々に安奈のダチョウ観ましたけど他のメンバーが踊るダチョウとは
ひと味も二味も違う格の違いというものを見せ付けられました
安奈のダチョウは凄かったです

お馴染みの公演後のアンケートには
贔屓の引き倒しになると思いつつも
ダンスパフォーマンスでは玲音名を
MCではみなるんを
MVPは該当者無しとしておきました

そしてもう一つ
いけないと思いつつも遂に観覧車のスタンプカードを
作ってしまいました
これで私も再び観覧車厨(・∀・)!