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香港エクスプレスに乗ってみた(羽田-香港編) ~2015.10香港

2015年11月09日 | 香港日記
香港エクスプレスのキャンペーンがあり、はじめてLCCを利用してみました。




予約した時のキャンペーンでは、利用する便が限定されますが、往復チケットを購入すると、復路便は10円です。
しかも往路便は11,300円なので、一人当たり11,310円で香港往復チケットを手にできます。
ただし、座席指定したり、7kg以上の手荷物がある場合、また機内食や飲み物を希望する場合にも料金がプラスされます。

今回は手荷物預かり(往復とも)、スイート・シート指定(復路のみ)をオプションで追加して、空港使用税なども含めても25,840円でした。燃油サーチャージは通常不要です。
それから、座席指定が普通席の場合でも400円かかるのと、空港使用税のほかにconvinience feeという名目で900円負担しなければならないのがLCCならではというところでしょうか。

羽田出発は6:35。
チェックイン締め切りの5:35までにカウンターに行かなければならず、通常は空港近くのホテルに前泊するか、空港で夜明かしするかというところですが、京急リムジンバスでは、2015年4月~2016年3月までの間、割増料金(1,020円)でYCATから羽田まで、早朝バス(4:00出発)を試験運行しています。今回はそれを利用しました。

イミグレーションを無事通過。この時間なので、ここまではあっという間です。
しかしながら、LCCなので搭乗ゲートは遙か先、距離があるもの、と覚悟していましたが、羽田空港の国際線ターミナルはまだ大きくないため、搭乗口まで割合近く感じました。




早朝なのでお店のほとんどが閉まっています。ほの暗いです。


搭乗口へ向かう途中のカフェ

お客さんも少ないですね。

サンドイッチにコーヒーの朝ごはん


143番搭乗口





ゲートに直接横付けされた機内に乗り込み、あとは離陸を待つのみです。

座席の空間はこんな感じです。

他のLCCより座席間隔が広めだそうです。

真ん中に通路があり、左右3席ずつの並びです


機内エンターテイメントはありません



映画を観れないことと、ドリンクが有料なことを除いて、4時間30分のフライトに不都合はありませんでした。
LCCを利用するにあたって、特に気になっていたのが某大陸の方々のマナーでした。その点、今回に関してはまったく問題なかったです。

また、浅めですが(10センチくらい)シートリクライニングもできるので、睡眠不足は機内で解消できました
香港に着陸してからは、イミグレーションの近くまでバスで移動です。バスの中は混んでいましたが、イミグレーションのすぐ近くまで運んでくれるので、移動に関してはそれほど苦になりません。

サービスは、良くはないけど悪くもないといったところです。
総合的に見て、この価格なら再度利用してもいいと思いました。



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